今回は会津若松市七日町にある”鼎”です。
場所は、野口英世青春通りの交差点から七日町方面へ
歩いていくと10分くらいで右手に見えます。
全体が黒い建物なのですぐわかると思います。
店から2~3軒くらい隣に駐車場があります。
西会津の野菜を使ったメニューが豊富ということです。
よくガイドブックに載っているので、一度食べてみたいと思い
訪問しました。
店内は今風で洒落ています。
若いだけならいいのですが、接客態度がいまいちです。
特にサーブのスタッフは技術も滑舌もまだまだって感じです。
入りたての学生アルバイトって感じです。
見ていて、こちらがはらはらします。
「よしっ、もう少し、がんばれよ!」ってね。
これってどうなんでしょ。
お客に余計な心配をかけるって、やっぱりマイナスですよね。
もっと勉強してほしいですよね。
あとサーブスタッフがメニューを落としたとき、厨房で笑ってました。
お客様がいるときはやめてほしいですね。
料理以前の問題です。
料理はランチメニューの”自家製ハンバーグ”を注文しました。
という構成になってます。
最初にスープが来て、次にメインのハンバーグが来ました。
まあまあ、うまいです。ちょっと”こげ”の匂いがしました。
”自家製”と言われると、他の店だって自家製だろ?ってなりますよね。
セールスポイントがわかりません。
ただ単に「うまいよ」と言いたいだけなのでしょうか。
野菜cafeのわりには野菜も少ないような・・・
ソースも、”しそおろし”っていたって普通ですよね。
デザートは西会津産のトマトを使ったレアチーズケーキでした。
デザートが自家製であるならけっこうポイント高いんですが、
どうも外注のような感じです。
ドリンクはホットコーヒーにしました。
ホットにすると+100円なのですが、理由がわかりません。
てもいいような気がします。
これで1300円はちょっと高い気がします。
量も少なめです。男子は確実に物足りないです。
かねてから旅行ガイドブックには載っているのに、レストラン
ランキングに登場しないのが不思議でしたが、わかりました。
ここは観光客がおしゃれに食事をするところなんですね。
「会津にきましたぁ!」って感じで。
うまい物がガッツリ食える店、って感じではないです。
あべちゃん、言い過ぎじゃね?って思った方は自分で確かめてみてください。
それで気に入れば、それはそれでいいと思います。
人の好みはそれぞれなので。