あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

三城

2013年07月03日 08時24分09秒 | グルメ

 

猪苗代町にあるハーブ園でラベンダーが満開です、ってCMがありました。

まだ訪問したことがないので行くことにしました。

その時の作品は後で公開いたします。

 

せっかく猪苗代町まで出かけるのだから、帰りにおいしいそば屋でも

ないかな、とネット検索していたら、なんと野口英世記念館の隣りに

そば屋があるじゃないですか。

しかも、そこそこの評判です。

今回は「三城」に決定です。

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場所はさっき書きましたとおり、野口英世記念館の隣りです。

駐車場も広いですよぉ。

 

中はどうでしょうか。

うーん、予想通り、広い店内で雑多な感じ。

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団体の観光客ウェルカム!の雰囲気です。

店、間違ったかな・・・

とりあえず、注文しましょう。

私はいつもの天もり、女房は謎の花巻そばを注文です。

なぜ花巻なのかは聞けませんでした。

見た目、普通のそばでしたけどね。

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いやー、店内は観光客でいっぱいですね。

こういう店でいい思いをしたことがありません。

期待と不安でいっぱいです。

店員さんは忙しくて、とても話を聞ける状態ではないので、

一部口コミやホームページからの情報があります。

ご了承ください。

 

そばはそば粉100%で石臼引き、手打ちで、品種は会津のかおり

のようです。

つゆは、甘めの会津では一般的なやつです。

天ぷらは、天つゆも塩もありません。

そば猪口の口が広いので、そばつゆで食べろってことですな。

 

そばはいたって普通、つゆは私には甘いです。

普通というのは、喉ごし、香り、麺の太さすべてのことです。

観光客が昼ご飯に食べるのでしたら、文句なしです。

しかし、蕎麦好きがわざわざガソリン代をかけてまで、食べに来る

価値があるかって聞かれれば、疑問です。

同じ猪苗代町には他に蕎麦好きをうならせる店がいっぱいあります。

 

食べログで「素晴らしい」とか書き込んでいる人がいますが、

他の店のそばを食べたこと、あるんですかねぇ。

信じられません。

私が喜多方市の人間なので、ちょっと辛口になってしまいましたね。

ハードル上げちゃったのかな・・・

反省しなくては。

 

おどろきポイント発見

 

なにげに、掲示してある調理師免許を見ていると、

「野口***」の名前が・・・

野口英世記念館の隣りで名字が「野口」・・・

ひょっとして、博士の親戚?

会計の際、大将に聞いてみたら、

「調べれば遠い親戚かもしれないけど、ここら辺の地区は名字が野口ばっかりだよ」

とのこと、おしまい。

 

コメント
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