今まではWindows7,8,8.1ユーザーがWindows10に
アップグレードするのは任意だったが、米マイクロソフト
がWindows updateで「推奨」するモジュールに
Windows10アップグレードを格上げしたのだ。
つまりWindows updateを初期設定で使っている人は
自動的にアップグレードソフトが実行される。
そのモジュールは
「KB2952664」
「KB3035583」
この2つ。
両方とも「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」
としか表示されない。
じつにきたないやり方だ。
アップグレードの途中でキャンセルすることが出来るが、
はじめからその意思がない人にとっては不愉快だろう。
そのうち日本語版にもくるだろう。