低消費電力、長寿命で世の中の照明を
ことごとく変えているLED。
しかし、宣伝文句通りに10年なんかもたないみたいだ。
事実、クレームも多いらしい。
なんで?
発光体は半導体なので長寿命なのだが、制御基板の
部品がもたないらしいのだ。
なるほどね~、それは盲点だった。
特にコンデンサー、あと接合部分が熱で劣化するらしい。
まぁ、LEDは白熱電球みたいに熱くはならないが、
ほんのり暖かい、くらいにはなるからね。
白熱電球だって最低でも2~3年はもつからね。
値段からいって、5年で切れても高くつくわな。
まぁ、電気代が安くなっているから単純に製品価格
だけで比較はできないのだけれども・・・
我が家の照明の9割はLEDに取り替え済みなのだが、
運良くまだ切れたものはない。
おまけ
ウォシュレットの洗浄機能が誤動作。
トイレで「小」をしていたら、突然お湯がピュー!
「ひやー!」、予期していないとびっくりするもんだね。
スイッチの「切」を押しても前後したり、止まったかと
思ったらまた動き出したり。
しばらく「切」を押していたら、やっと止まった。
まったく、何が原因なんだろう。