私はスマホで撮影した写真はPCに転送し、Photoshopでレタッチしている。
なんら不満はない。
しかし、アドビはスマホ用にレタッチソフトをリリースしている。
いろいろあるのだが、今回ピックアップするのは、Adobe Photoshop Lirghtroom CC Mobile。
なぜなら、PC用もあり、連携がうまくいく可能性があるからだ。
フォトプランには、このLightroom CCのサブスクリプションも含まれている。
だからこのアプリは、無料ではないということ。PC用のサブスクリプションにオプションで入っている。
試すだけなら、試用版があるはずだ。(自信なし)
今回の主な目的は、レタッチではない。カメラだ。
スマホの標準のカメラアプリを使うのではなく、アドビが開発したカメラアプリを使うのだ。
アドビの開発したアプリだから、さぞかし高性能だろう。
期待が持てる。
アプリをダウンロード、インストール。
アドビIDを入力すると、自動的に認証される。
どれ、さっそく撮影してみっか。
おー、標準カメラアプリにはない機能がいっぱいある。
しかし・・・・違いは・・・・うーん・・・・よく、わからん。
カメラの設定を見てみると。
高性能のカメラユニットじゃないと、高性能な撮影はできない、ってこと。
当たり前だが、至極もっともなこと。
まあ、同じハードだから、ソフトで劇的に変化する、なんてことはほとんどないんだけどね。
しかしさあ、このスライダー、どうやって動かせっちゅうねん。
露出なんて、0.1EV刻みの微妙な調整が必要なのに、これではうまくいかんやろ。
まあ、一通りのことはできるみたいだが、あえてこれを使う必要は、ないな。