あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

あらら、OSのバージョンアップが中止されたよ

2018年01月20日 01時00分00秒 | 写真

  

2ちゃんねるで「アクオス R SH-03J OSのバージョンアップ、一時中断キター」と

騒いでいたので、ドコモのサイトを覗いてみたら・・・

あら、本当だった。

やっちまった奴(私を含む)、どうすんだよ。

幸い、目立った不具合はないが。

しかし、言い方が微妙だよね。

「通信が不安定になったり、圏外になったり・・・」

だれだって、多少はこれくらいあるだろうよ。

病気の初期症状として・・・

疲れやすい・・・うんうん、近頃疲れやすい。

やる気が続かない・・・そー言われれば、そうだ。

食事が不規則だ・・・・そう、昨日昼飯13:00だもん。

肩がこる・・・・そう、今日なんか、ゲーム3時間やっただけで、肩こったもん。

こんなこと言われてるのとおんなじなんだぜ(笑)。

  

2ちゃんねるでは、

「DSに持って行ったら、どうなんのよ」

「初期化されて、OSを7.11に戻されて終わり」

と書いてあった。

具合的に修正してくれるわけではないようだ。

不具合のない人は、そのまま次のアップデートを待って、という感じだな。

ちなみにシャープのスマホ全体に発生しているのかと思えば、どうもドコモだけらしい。

Auのアクオスは問題ないようだ。

そうなると、ドコモのチューニングに問題があった可能性が高い。

  

おまけ

  

今年最初の「しおりの湯」。

「なんだよ、ここもポイントカードかよ」と言っていたが、

すでに2枚目(笑)。

  

まだ、現役。

「うーん、フォトジェニック」と言いたいところだが、

私のようにひねくれている性格だと、「ちょっと、狙いすぎなんじゃね?」と

疑ってしまう。

自然ではなさ過ぎるのだ。

  

ついでにすき家で「牛すき鍋定食」といきたかったが、

なんと今年の販売期間は終了。

しかたなく、「牛丼並盛り、卵しじみ汁セット」を注文。

うんうん、いつもの味。

 


へー、天下のアドビがねえ

2018年01月18日 00時10分00秒 | 写真

  

いつも動画のエンコードに使っているAdobe Media Encorder。

私の契約しているサブスクリプションに、含まれているのだ。

あるとき、「これって、ディスクに焼くとき、どうすんの?」

となり、色々試してみた・・・が

「あら、焼けねえじゃん」となった。

そこで、他のアドビ製品を探した。

ディスクに焼くソフトは持っているが、同じグループの

ソフトの方が、なにかと使い勝手がいいのだ。

そしたらQ&Aコーナーに、要約するとこんなことが書いてあった。

「もう、光学メディアの時代じゃないんで、サポートやめました」

なるほど。意図していることは、わかる。

私自身も、光学ディスク撲滅作戦をやったくらいだから、何も

困らないのだが、頼まれごとが多いので、ディスク焼きソフトは

マストアイテムなのだ。

いまだに世間では、なにかと需要は多い。

しかし、プロ仕様の製品が多いアドビ社では、受け手と送り手の

考え方で言えば、送り手側のスタンスで製品を開発しているようだ。

「動画を配信するソフトを提供しますんで、後は勝手に色んなソフトで焼いて」

という感じかな。

  

「DVDを焼くソフトなんて、昔ので充分だろ」

そう思われがちだが、私の経験上、けっこうデリケートな部分を含んでいる。

ソフト - ドライブ - メディア この3つの相性が悪いと

うまく焼けないのである。

発売になったばかりのドライブを買ってきたらソフトが対応してなかった・・・

新製品のメディアをドライブが認識しない・・・

こんなことが、けっこうあるのだ。

最新のソフトで、まだファームウェアの更新が行われている、ちょっと古い

ドライブで、メジャーなメーカーのメディアに焼く、という方法で

しのいでいるのだ。

  

最後に、誤解を与えないように補足しますが、アドビのDVD、ブルーレイを

焼くソフト(Adobe Encore CS6)は、サポートやアップデートは終了しましたが、

現在でもダウンロードして使用できます。

ただし、不具合が発生してもサポートされません。

また、Encore単独ではインストールできません。

adobe premiere CS6をインストールすると、同時にインストール

されるのですが、私と同じようなサブスクリプション(980円/月)の方は

adobe premiereを使用できませんので、注意が必要です。

  

おまけ

  

去年の年末近く、教えてGooでどれだけ「ベストアンサー」を獲れるか、

試してみたのだ。

集計期間は1ヶ月だ。

結果は「AA『ダブルA』」だった。

どれだけ回答したか、見てほしい。

488件(今までの累計)だ。自分でもよくもまあ、これだけ回答したな、と思うよ。

で、ベストアンサーなのだが、95件(これも、今までの累計)。

打率2割3分である。プロ野球だったら、微妙な位置である。

少なくともクリーンナップは打てないよな。

これでゲットしたのが、Dポイントの625ポイント。

労力に合わないのはもちろんだが、これでも私の普段のポイントの5倍。

どんだけ俺はドコモに貢献してねえんだよ(笑)。

  

おまけのおまけ

  

今日は1日中雨。でも1日中雪よりは100倍いい。

 


Yahooニュースに「ネトゲ廃人」が

2018年01月16日 13時12分19秒 | 写真

  

私も、いい歳こいてネットワークゲーム、ソーシャルゲーム(ネトゲ、ソシャゲ)を

やっているのだが、Yahooニュースに「ネトゲ廃人」という記事があった。

最初に言っておこう、「ソシャゲは札束で殴り合うゲーム」だ。

ゲームに金をかけた奴が強いのだ。

そうしなければ、ゲーム運営会社はビジネスとして、やっていけないのだ。

しかし、人間もそう馬鹿ではない。

単純なカラクリでは見透かされてしまう。

そこで、色々な仕掛けがあるのだ。

ゲームに興味がない方でも、家族や知り合いにゲームにはまっている人が

いれば、「へーそうなんだ」とわかってもらえるはず。

  

私のやっているDQMSLを例に説明してみる。

まず、最大の集金システム「ガチャ」。

いわゆる、くじ引きである。

法律で確立を表示しなければならなくて、たぶんその通りになっているはずだ。

よく掲示板で「確率操作」などと騒がれているが、特定の人物だけ優遇する

メリットが運営会社にはない。

まんべんなく、みんなに課金してもらえばいいのだ。

ただの、都市伝説だと思う。

  

基本「ガチャ」は有料なのだが、それだと課金派、無課金派と

きれいに分かれてしまう。

そこでたまに行われる「無料ガチャ」という仕掛けがある。

タダでガチャが引ける、だけではないのだ。

それは「もうちょっと頑張れば、もっといい奴引けるのでは?」と

思わせるのだ。

まるっきり持っていない奴よりは、ちょっと持ってる奴の方が

課金する可能性が高いのである。

  

基本、DQMSLは一人でモンスターを倒し、仲間にしたり、アイテムを

ゲットするゲームである。

従って、どんなに自分のモンスターが強くとも、それは自己満足である。

そこで、みんなに「ドヤ顔」する場所を作っている。

「闘技場」という仕掛けだ。

ここは、プレーヤー同士が戦う場所だ。

当然、金をかけた奴が強い。

そして、2つのメリットがある。

1つは、金をかけた奴が満足して、「さらに課金して、上を目指すぞ」と

思ってくれること。

ちなみに、DQMSLでは、1,000万円くらい課金しないと、ベスト10には、入らない。

もう1つは、「あんな奴に負けるの、悔しいな。ちょっと課金してみっか」と

思ってくれること。

もちろん、「俺は無課金だからな。しゃーない」と思う人もいるが、

なまじ人間が相手でボロ負けすると、頭に血がのぼるもんだよ。

冷静な判断ができなくなるんだな。

負けた相手のプレーヤーネームが「うんこ仮面」とかだったりすると、

くー、あんな奴に負けたのかよ、となるもんだ。

  

そして、みんなで協力してモンスターを倒す「みんぼう」という仕掛け。

弱かったり、場違いなモンスターで参加すると、解散されてしまうのだ。

「最低限、仲間にしてもらえるモンスターくらいは揃えないとな」

そう思っても不思議ではない。

今、攻撃が4人か・・・だったら俺はヒーラー(回復役)か。

「いいね」連打!!

そうだろ、そうだろ。

自分の攻撃で相手が全滅。

「いいね」連打!!

もしかして、俺って役に立ってる?

そういう高揚感と仲間との一体感が中毒をおこすのだ。

そして、さらにみんなから「いいね」を連打してもらいたくて、

強くする(課金する)のだ。

かっこよく記事では、「ネットワークという中の社会での存在感」とか

言っているが、はっきり言って中毒である。

酒うめー、コーヒーうめー、と同じだ。

  

最大の問題は、「ソシャゲには終わりがない」のである。

パッケージされたスタンドアロンのゲームでは、ラスボスを

倒せば、エンディングが出て終わりである。

しかし、ソシャゲは常にデーターをダウンロードしていて、追加の

シナリオをいくらでも作れるのである。

「自分が飽きたときが終わり」である。

最後に、どんなに課金しても、ゲーム終了になれば、手元には何も残らない。

もちろん、今の若者は「自分が楽しんだという事実があれば十分」という

考えなので、そのことに関しては何も言わないが・・・

  

おまけ

  

おっ、新メニュー。中華丼ランチ。

なんか、色悪くねえか?

 


リネームが大変

2018年01月14日 16時30分59秒 | 写真

  

かなり前に、カメラのカウンターが一回りしたことを

記事にした。0001~9999までなので、すでに1万枚以上

撮影したことになる。

私はファイルネームを通し番号にしている。

たしか、カメラのデフォルト設定でも、そうなっていたはずだ(キャノンの場合)。

カウンターが一回りして、ファイルネームがダブっても、

「2017年」、「2018年」とかのフォルダーに入っているので、

不具合はなかった。

たまに「お気に入り」という撮影年が関係ないフォルダーで、

ダブることがあっても、その都度リネームしていたので、

そんなに苦労はしなかった。

  

しかし、私のPCには「ブログアップ写真」というフォルダーがあるのだ。

何かあったときのために、ブログにアップした写真が保存されている

フォルダーなのだが、すでに数千枚に達している。

画面をキャプチャーするソフトはデフォルトが「screenshot通し番号」

なのだが、変更してタイムスタンプで使っている。

ダブりがないからだ。

しかし、ソフト、Windowsを再インストールしたときなどは

つい変更するのを忘れて、そのまま使ってしまうことがある。

すると、当たり前だが、通し番号が1からに戻ってしまうのだ。

だから、「screenshot1-1、screenshot1-2」などが存在する。

その場で適当にリネームするからだ。

写真をこのフォルダーに移動するとき、今日は「7件、同じファイルネームがあります」と

表示された。この先、こんなことが続くのだろうか。

面倒くせえ。

  

  

リネームで思い出したが、Windowsではたしか、半角255文字まで

ファイルネームに使えたはず(特殊記号を除く)だが、そのまま

NASに保存したりすると、トラブルになることがある。

私のNASに限らず、一般的なNASはLinuxベースのOSが多い。

そのまま保存しようとすると、「ファイルネームが長すぎます」という

エラーになることがある。OSが違うとルールも違うのだ。

試しに、内蔵HDDとNASをエクスプローラーで右クリックしてみると、

できることが違うのがわかるよ。

「いっそのことNASもWindowsベースにしてくれればいいのに」

と思うかもしれないが、マイクロソフトにライセンス料を払わなければならない。

Linuxはオープンライセンスで使用料が無料なのだ。

それに、NASにアクセスするのはWindowsマシンだけとは限らない。

Macもあり得るのだ。

そのため、ソースを公開しているLinuxのほうが、アクセスプログラムを

組みやすいのだ。

 

*ちなみに、WindowsサーバーだからといってMacからアクセスできないかというと、

 そうではない。そこらへんは、ちゃんと作られているから心配無用。

 


なかなか、捨てられない

2018年01月13日 15時24分10秒 | 写真

  

正月、雪で外に出られない時期を利用して、

わずかに残ったCD、DVDを処理(リッピング)しようと

思ったのだが、なかなか捨てられない。

なにせ「オリジナル」だからだ。

「いやいや、原盤をコピーしている点では、ダウンロードと同じだろ?」

と言われそうだが、物としての製品がある、というのは大きい。

  

CDはWAVとしてリッピングすれば、まったく同じ品質だし、DVDも

ほぼ同じ画質でリッピングできる。

コンテンツとしての価値は同じなのだ。

しかし、私の年代は「給料もらって買ったんだよな」とか

「楽器店で注文して、2週間かかったんだよ」とかが、忘れられないのである。

それを物欲と言うなら、言ってもらってかまわない。

苦労して手に入れて、手元にある、というのがとてもうれしいのだ。

レコードからCDになったとき、分厚いパンフレットがペラペラの紙に

なってとても残念だった。

クラシックのレコードなんて、スコア(総譜)がついていたものまであったのだ。

それが今度は、パッケージすらなくなるのだ。

HDDのビットが反転する(記録される)だけで、俺は持ってるんだあ、と

は、なかなかならないのである。

その点、今の若者はすごいな、と感じる。