アコログ

色んなコトを感じ思ったこと。 誰かに伝えたくなったこと。 日々の記憶。忘備録。

若杉ばあちゃんの本

2020-05-15 19:36:00 | 赤ちゃんへの道

妊活は、答えの無い闘いだ。
何をすれば良いのか、どうしたら妊娠出来るのか
どうしたら子供がお腹に来るのか
どうしたら、どうしたら?と
負のスパイラルのように自問自答しては
悩みまくりあれこれと試してみたり
良いのか悪いのか分からないままの毎日だけど
この本と出会って、ばあちゃんの厳しくも
暖かいアドバイスが何だかほっとして
すっかりファンになってしまいました(笑)



タイトルもズバッと「子宮を温める健康法」
著者は若杉友子さん。
通称、若杉ばあちゃんです(笑)

ばあちゃんが話す語り口調がなかなか良いです。

ばあちゃんは、昔から日本人がやって来たこと。
米を食べ野菜を食べる。味噌、醤油、塩を取る。
日本古来のことをすると良いと言う。

前に血流を良くする本を読んで
納得して一週間夕食断食を実践してみたけど、
この本も、その漢方的な考えにも似てて
血流なのだった。それにプラスして、
陰陽のこと。身体を温めること。

私はかなりの冷え性で陰性の体質なのだ。
お腹がいつも冷たく感じたり、手はいつも冷たい。
食事も何食べたら良いのかわからなくなり
タンパク質を取らなくちゃ!とお肉ばかり
食べたり、お魚も卵も欠かさなかった。

でも間違っていたように感じる。
ばあちゃんは、肉である豚や牛の
四つ足動物は食べない方が良いという。
タンパク質は一汁一菜で十分らしい。


ばあちゃんはご飯、お米を食べろと言う。
お米は日本人の気質にあっていて
「気」と言う字も昔は「氣」と書いて
真ん中に米が入ってる。
お米は日本人の氣なのだ。

精子も米が青いと書く。
精力は田んぼの青々した稲穂の中の成分から
力が湧くからお米を男も女も食べた方がいいそうw

と言うことで、今かなり米。
玄米にハマりまくってるワケなのです( ´艸`)

お米をあまり食べなかった私と、
これまた米の摂取が激少なすぎた旦那。
いい方向へ向かって行けるといいです。


ある日の夜ご飯

味噌汁は具沢山にして里芋とか人参ねぎ。
玉ねぎなど昆布出汁取って作りました。

ばあちゃんはオリーブオイルはダメだと言うけど
お浸しにオリーブオイルかけるのが大好物なので
それは止められません(>_<)笑

何事もほどほどにやろうと思います(笑)