妊活は、答えの無い闘いだ。
何をすれば良いのか、どうしたら妊娠出来るのか
どうしたら子供がお腹に来るのか
どうしたら、どうしたら?と
負のスパイラルのように自問自答しては
悩みまくりあれこれと試してみたり
良いのか悪いのか分からないままの毎日だけど
この本と出会って、ばあちゃんの厳しくも
暖かいアドバイスが何だかほっとして
すっかりファンになってしまいました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/66a09988b0a039966caba1758af00b64.jpg)
タイトルもズバッと「子宮を温める健康法」
著者は若杉友子さん。
通称、若杉ばあちゃんです(笑)
ばあちゃんが話す語り口調がなかなか良いです。
ばあちゃんは、昔から日本人がやって来たこと。
米を食べ野菜を食べる。味噌、醤油、塩を取る。
日本古来のことをすると良いと言う。
納得して一週間夕食断食を実践してみたけど、
この本も、その漢方的な考えにも似てて
血流なのだった。それにプラスして、
陰陽のこと。身体を温めること。
私はかなりの冷え性で陰性の体質なのだ。
お腹がいつも冷たく感じたり、手はいつも冷たい。
食事も何食べたら良いのかわからなくなり
タンパク質を取らなくちゃ!とお肉ばかり
食べたり、お魚も卵も欠かさなかった。
でも間違っていたように感じる。
ばあちゃんは、肉である豚や牛の
四つ足動物は食べない方が良いという。
タンパク質は一汁一菜で十分らしい。
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ばあちゃんはご飯、お米を食べろと言う。
お米は日本人の気質にあっていて
「気」と言う字も昔は「氣」と書いて
真ん中に米が入ってる。
お米は日本人の氣なのだ。
精子も米が青いと書く。
精力は田んぼの青々した稲穂の中の成分から
力が湧くからお米を男も女も食べた方がいいそうw
と言うことで、今かなり米。
玄米にハマりまくってるワケなのです( ´艸`)
お米をあまり食べなかった私と、
これまた米の摂取が激少なすぎた旦那。
いい方向へ向かって行けるといいです。
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ある日の夜ご飯![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0238.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0238.gif)
味噌汁は具沢山にして里芋とか人参ねぎ。
玉ねぎなど昆布出汁取って作りました。
ばあちゃんはオリーブオイルはダメだと言うけど
お浸しにオリーブオイルかけるのが大好物なので
それは止められません(>_<)笑
何事もほどほどにやろうと思います(笑)