私は1人になれたけれど。
旦那さんは、あの家に帰らなくちゃあ
ならなかった。。
珍しくこんな時に限って、
彼は残業が無かったらしい。
LINEで私に、励ましのメールをくれたのが
18時頃で…
全部完食したよーー!
やっぱり食べて元気つけなきゃね!
とか何とかポジティブに返信したら、
今度は、20時近くに電話がかかってきた。
コロナで面会も出来ないから
寂しいのかな?と思ったら、
「帰りたくなくて…」と言って家に帰って
なかったらしい…(;´д`)
私もよくあの家に帰りたくないんだけど、
旦那さんと猫が居るから帰るんだけど。
彼も、初めてそれがよく判ったと言って
「俺はあっこが居るから帰りたいのであって、
あっこが居ないと、またおかあさんが
圧を掛けてくるのもぐち(私への愚痴)
とか聞かされるのも嫌だ」
今回初めてあっこが盾になってくれてたんだと
すごく分かったと言っていた。
母は、私が居ないことを嬉しくて
私の旦那に喋り倒すらしい。
入院する前も、私じゃなく、旦那に
「どうゆう予定なのか。何時に行って
何時に帰るのか」と聞いていた。
彼女はいつも全ての事を把握しなければ
ならないのだ。
どっか出掛ける時もそうだ。
何時何分に帰るかなんて分からないよ。
いつも、いつも。息苦しくてならない。
入院するのは、私だ。
旦那さんは平日だから会社に行ってるのに…
だから、「そうゆうことは、
私が当事者なんだから、私に聞いて」
と言ったら、「あんた、怖いから」と
まーた、人のせいだ。
○○だからは彼女から出るよく出る言葉。
「怖いから。聞かない」じゃないだろう。
心の奥底にナニカがあるのだ。
それを怖がらずに1人で見つめたらいい。
1人じゃ何も出来ない。
誰かのせいにして生きてきたから、
1人の人間として、対峙出来ない。
あーあーあー。
また自分の母親の事なのに、
愚痴書いちゃったなぁ。。
産んでもらったし…育てても貰った。
沢山の恩もある。しかし、今、その束縛から
逃れようと、自立しようとする必死な私を
死んでも離さない!と
私の旦那までも束縛したい。管理したい!
と言う母から逃げたいと思うのは、
罪なんだろか。。。
こんなん親不孝ものだから、
ぽんちゃんも居なくなっちゃったんだろうか。。