ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ポンテオ・ピラトから学んだこと

2021-04-02 | マタイの福音書

メモです

  • ピラトは、ヘレニズム、プルラリズム、多神教の中にいた。私はヘデライズム。真実は一つです。

 

  • ピラトは、ユダヤ人に振り回されて、呼び出されて出て来たり、また入ったり、出たり、フラフラしていた。私は、腰を定めて揺り動かされない信仰に立つべし

 

  • ピラトは、イエスに直接「真理とはなんですか」と聞いたのに、すぐに立ち去った。調べることもしなかった。私はデボーションでは、神様からの手ごたえのある答を得るまで、離れません。

 

  • ピラトは、客観的事実より自分の都合を優先して考えた。真理より、自分に得か損かを考えた。私は、自分のことは十字架につけて、神に従うことを優先します。

 

  • ピラトは、自分の持っている宗教観は間違っていないか点検しなかった。私は、本音と建前を使い分けていないか、自分なりの例外をもうけていないか、いつも喜び感謝しているかを点検します。

 

  • ピラトは、人々の大きな声、おもわく、文化、政治に、流れた。私は、圧力団体の声には抵抗します。

 

  • ピラトは、地位、お金、権力などあったので正しい判断の邪魔をした。私は、そのようなものに縛られていない学生達や、若い人、こだわりの少ない人、ちゃんと聞いて自分で点検するような人に伝道をします。
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