ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

祝福してくださる神を祝福します

2020-07-17 | 喜び
ルカの福音書の最後の説教個所で「祝福する、よく言う」という言葉が」3回出てきた。イエス様は両手を挙げて弟子たちを祝福した。祝福しているままの姿で天の中に運び上げられた。そして弟子たちは、エルサレムに帰っていつも宮にいて神を祝福していた・ほめたたえていた。

今、私達クリスチャンの一人一人の中に、また教会の中に、聖霊がいつも住んで、私達を宮、神殿としてくださっています。ですから、「いつも喜びなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい」と命令されていることばに従って、
私たちは、神をほめたたえ続ける生活をするのが、みこころにかなった生き方である。

イエス様の昇天される様子の話を聞いたことがあったことを思い出して、過去の手帳を捜し出して見た。また、連続講解説教の記録をホームページも開いてみました。

私が教会を初めて訪問した日、1998年3月のその日の説教は使徒の働きの第一回目の説教でした。
なんと神様は、何の予備知識もない私に、イエス・キリストの十字架のみわざと復活と昇天。さらに再臨まで、その姿を、教会に来た初日に見せてくださったのでした。
そしてその日以来、私の知らない間に、一歩一歩、祝福し導いてくださっていて、今も祝福し続てくださっています。

環境は神である。環境の中に三位一体の神が見えて来る。
イエス様が昇天なさった地はペタニヤ。ラザロが復活したところ、マルタとマリヤの家があったところ。

私が今、住んでいるアパートの名前は「喜一」。しかも教会のすぐ近く。コロナ禍の中で何回も礼拝に、交わり会に用いられています。
このアパートの名前から、私はこのように考えます。

どうしても必要なことはわずか、あるいは一つだけ。その良いほうを選びます。(ルカ10;42) 優先順位を考えて、神の国とその義とをまず第一に求めます。(マタ 6:39) その結果、与えられると約束に信頼して、よく言いいいます。神を讃美しほめたたえます。神からの祝福を、私は祝福のことばで表現します。

今は、古いアパートの外階段を上がった二階の部屋に住んでいますが、後の世ではイエス様の準備してくださった天のマンションに、イエス様とともに揚げられて、永遠に神をほめたたえるようになるという希望を持っています。
ですから、今から喜んで、唯一の神を、教会の兄弟姉妹と一つになって、ほめたたえます。



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