あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

おヒマならしてよね♪

2008-10-23 12:15:55 | 人生・生きかた

ほっほっほ。
ボトルメールを拾って訪ねたブログに、『エゴグラム』がありまして。
試しにやってみると。私のタイプはbaaac。
結果はというと・・・。

1.性格

かなり合理的なものの考え方をするタイプで、判断力もしっかりしているのですが、何しろ愛情が濃やかな上に、湧き立つほど感情量が豊富で、好奇心も旺盛な為に、心の三要素である(意)、(情)、(知)の内の(情)の部分が他の二要素を圧倒凌駕して、ギャンプルや男女の情交、酒、麻薬など、人が最も理性を失い易い領域で狂気や情熱が燃え盛り易く、生活の場を突き崩すほど、大暴れする危険性を秘めているタイプです。十二分の自制を心掛けるべきでしょう。

2.恋愛・結婚

貴方を恋人や配偶者として眺めた場合、非常に楽しく面白い相手ですが、世間や自分と云うものを十分に識っていながら、我儘で気儘で、いつ火遊びに走るか判らない危惧を抱かせるタイプです。貴方はこれ以上刺激を求めなくても、十分過ぎる程、個性的であり、且つ魅力的な性格をしている訳ですから、後はなるべく、平凡な生き方を心掛ける事が、バランスの取れたライフ・スタイルを作り出せる方法だと思います。


3.職業適性

判断力が高く探求心も旺盛で、自分の遣りたいように遣るタイプなので、活躍の場さえ十分に与えられれば、かなりの仕事を巾広くこなす事が出来るタイプです。但し、協調性に乏しいタイプなので、個人プレーが主体となっている職場や職種でないと、はみ出してしまう恐れが十分有りそうです。

4.対人関係

家族をはじめ、周囲の人々に対して、十分の心配りが行き届く様な、生活態度になって来た時の貴方は、満点に近い性格と言えるようになるでしょう。努力次第では、決して夢では有りません。

・・・うーん、痛い


生あひょをご存知の方、いかがでしょうか?
当たってる



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適職と天職

2008-10-23 11:25:36 | 人生・生きかた

昨夜、担当の営業さんからご連絡をいただき。
お仕事、決まりました~ 良かった~
1ヶ月という短期のお仕事ではありますが、頑張らなくちゃ

さて。
『適職』と『天職』という言葉、よく耳にします。
ある人の定義では、『適職』とは“食べるためのお金を稼ぐ仕事で、その人自身の持てる技能を発揮できること”、それに対し『天職』とは“たましいを輝かせるための仕事”となっています。

まれに適職が天職となっているとてもラッキーな方がいらっしゃいますが、多くの場合、残念ながら天職では食べていけず天職を夢みながら適職で毎日を送っているというのが現状のようですし、天職を求めることがないまま適職で一生を終える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

かくいう私。
適職は、社会人になってからいろんな会社で携わってきた人事労務事務ということになるのでしょうね。
今回のお仕事も、過去の経験を評価していただいて決まったものだし。

そして天職。
今まで、事務の仕事をしながら、全く充実感がないわけではなかったのに、心のどこかでずっとずっと探し求めていた“何か”。
それが子どもと関わる仕事であると、ようやく探し当ててからおよそ1年半。

チャイルドマインダーの資格と小児MFA修了認定カードを取得したものの、今は中休み。
関連本を読んだりして、これから進むべき道をより具体的なものにしようと模索中。

そして、子どもを癒すにはその親の存在を無視するわけにはいかないんだと、つくづく思い。
学ばなければならないこと、どっさりと山積み・・・です

チャイルドセラピー、カラーセラピー、アロマテラピー、インナーチャイルドケア・・・等々

天職への旅は始まったばかり、です

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大きなひきだし小さなひきだし

2008-10-21 22:15:35 | 人生・生きかた

CM(チャイルドマインダー)企画第3弾です。

本題に入る前に…。
退職もいよいよ今月末となり、引き継ぎも大詰めの今日この頃。
幸いにも後任は優秀な子なのですが、それでも難しいのが“人にものを教える”という作業。
人材育成の鍵は、アメとムチのバランスだとは思うけれど、
誉めること、そして、叱ることの難しさ。

仲の良い友人の中にも、『誉められると却って反発してしまって逆効果だ』とのたまう山川人間もいたりして、ホントにやり難いったら・・・

・・・と。それはさておき。


子育て真っ最中の保護者の方々で、もしも、ほめることと叱ることについてお悩みの方がいらっしゃれば、以降ご参考までに。

まずは“誉める”ということから。

で。ここで質問です。

「誉め言葉」と聞いて、あなたはまずどんな言葉を思い浮かべますか?

『良い子ね。』『いい子だねー。』


・・・そうですね
おそらく、最もポピュラーな誉め言葉ではないでしょうか。

保護者もしくは周りの大人から良い子だと言われた子どもは、認められたという自信と誇り、そして大きな喜びを感じ、きっと、今後は更なる良い子像を目指して努力することでしょう。


さて。
ここで

あくまでも、CM的見解、なのですが…。

『いい子ね』という言葉。
それは(少々抽象的ですが)“大きなひきだしを作ること”なのです。

それに対して、本来の“ほめる”という行為は、“1つ1つの事柄に対して、具体的なきちんとした言葉で、小さなひきだしを作ってあげること”
つまり、できた項目に関して“良くできたね”という言葉がけ、なのです。
事実に即した内容で。より具体的に。

例えば、
“○○ちゃん、お友達におもちゃを貸してあげて偉かったね。”
“××くん、今日はちゃんとおしっこって言えたね。よくできたね。”
“△△ちゃん、とっても上手におもちゃのお片づけができたね。ママちゃんと見てたよ” etc.


誉めることはとっても大切な行為です。
気質的にも、叱るより誉めることで初めて飛躍的に成長するタイプの子どもが存在するのも事実です。
(逆もまた然り、ですが・・・?

誉めることにより、より良い結果を出すピグマリオン効果もあり・・・。兄弟姉妹のいらっしゃるご家庭では、実際に経験された方もいらっしゃるのでは


というわけで。
誉めるという行為が、実際の行為を客観的に評価し労いの言葉をかける、ということであれば、たとえおだてるのが苦手な方でも、それほど高いハードルではないのでは


子どもに対してばかりじゃない。
家族や同僚や後輩に対してでもいい。
明日からでもいい。
人生、遅すぎるなんて決してないのです。


ちいさいひきだし、作ってあげませんか?


というわけで。書き始めるととまらなくなる乱文の私

“叱る”については次回

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不惑の開眼物語!?

2008-10-16 20:45:16 | 人生・生きかた

単なる軽い飲みのつもりで応じた、悪友たちの急なお誘い

「2次会はおごるから~カラオケ行こう~盛り上がろ~よ~」という強引な誘いにすぐノってしまう自分がつくづく情けない…

結局、オール・・・

ううっ
澄みきった青空と目映い太陽が情けよーしゃなく我が心身を攻め苛む・・・

結局、歌いまくったのは最初の数時間
テキトーにうたた寝したり、他愛ない話をしたりして時間を潰すうち、空が白む頃にはいつの間にやらわりにシビアな人生相談タイムに。

不惑なんて言うけど、みなそれぞれに抱える問題があって、煩悩と戸惑いの真っ只中って感じ。
一生懸命生きてるって感じで、そんな悪友たちがいとおしい。
無茶なオールプレイももしかすると、淋しさや辛さの裏返し、精一杯の抵抗なのかもしれないな・・・なんて感じながら。

達観して俯瞰で物事を捉えられるようになる日なんて、ホントにやって来るのかどうか。

それはさておき。
毒をもって毒を…なのか?目の下にクマを作りながらも朝の顔は不思議に皆どこか清々しく

中野という街の魔力がそうさせるのか、それとも、まんまるお月様のフルムーンパワーの妖力か
・・・いやいや、単にフラストレーションの発散か。
最近になってオール率が急上昇しているというこの事実。

実は“不惑”って、『思議なくらいにわされちゃうねぇ』の略かい?


回らない頭で、今日一日。それでもなんとか仕事はこなし。
くーっ、変なテンション

さてさて。

深夜の夢ゾウに備えてこれから暫し、軽く眠るとしようか。
それでは皆様、おや~すみなさ~い

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Find a joy in your life!

2008-10-11 17:53:00 | 人生・生きかた

3連休です。(私は4連休

週末ほとんど休みなく働いているきょんくんも、珍しく3連休と思いきや
今日は、プライベートOFF DAY ということで、ひとりお出かけ。
相変わらず放置されております


独身として一人の時間をずいぶん長く過ごしたせいか、はたまたきょんくんとの価値観が一致するからか、
何を話し合ったわけではなく、なんとなくお互いにそれぞれのプライベートにはほとんど干渉しない生活。
(お互い、予定を入れる時も、事前に相手の了解を取り合わない
今日みたいなOFF DAYも、私にとってはFREE DAYというわけで・・・。

『TOHOシネマズ府中で、一人映画三昧するぞ~』と出掛けてはみたものの
あまりの子ども連れの多さに、急遽予定変更。
TSUTAYAでDVDを4本借りて、家でゆっくり観ることに。
子どもはとっても好きだけど、自分に戻りたい時は、やはりねぇ・・・

今日観るつもりでいた3本の映画<『パコ』『ポニョ』『アイアンマン』>は、14日(火)のOFF DAY(しかも、きょんくんは出張)で、思いっきり3本立てでハシゴすることにしました。(だって14日は¥1,000DAY

本日借りたDVDは『最高の人生の見つけ方』『エディット・ピアフ~愛の賛歌』『スウィーニー・トッド』『スティング』の4本。
『スティング』は大好きな作品でもう何度も観てるけど、先日逝去されたポール・ニューマンを偲ぶのと、この名作を観たことがないきょんくんに無理やり見せるため(お馬さんネタも少々あるし?楽しめるかなぁと思ってね

さてさて。
缶チューハイの入ったグラスを片手に、すっごく観たかった『最高の・・・』を早速鑑賞。
はぁ・・いいねぇ・・・・。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンなんて、なんて心憎い組み合わせ・・・

これでもかこれでもか、という、某国の映画に見られがちの泣かせ映画と違って
自分自身と向き合う心の余裕をくれる、深くて優しい作品ですなぁ・・・。
生きてるってなんだろ、生きてるってなぁに?
というフレーズが頭をぐるぐる(いえ、茶化しているのではなく、マジメに
あぁ、人生って、素晴らしいよね・・・って
時々ゲラゲラ爆笑しながらも、穏やかに、しかしとても深く、心に染み入りました。

前世が男性だから、男同士の友情モノにかなりぐっと来てしまう。
(ショーシャンクもセント・オブ・ウーマンも、だから好きなのかな?)

今、老若問わずに、人間として大好きな男性はたくさんいるけれど、
悲しいことに、その思いを正しく成就できる関係を結ぶことは、なかなか出来ない。

男女の友情って、ホントにいろんな意味で難しい・・・。
しかも、結婚してるとかしてないとか、SEXするとかしないとか・・・。
同性なら簡単に進むことが、性が違うが故にフクザツになってしまうという哀しさもあり・・・

大好きな人とは男女関係無く、少しでも多くの時間を共有したいなんて考えている私は、やっぱりどこかクレイジーなのかなぁ・・・

ま。それはさておき。

グラスの中身が、チューハイレモンから赤ワインに変わりつつ
映画三昧の一日が過ぎてゆく、本日の酔いどれあひょです・・・・・・・

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