今日はちょいとスピリチュアル系の内容ですが・・・^^
“心の在りよう”というか、“数多ある人生の処方箋のうちの一つ”という位置づけで、目に見えない不思議な力の存在を信じている私。
実際にこれまで、不思議な巡り合わせの力のお蔭で、幾度も難局を乗り越えて来られたように思います。
困った時や何かを求めている時、その解決のヒントとなるような物や出来事に遭遇したり、思いがけず力を貸して下さる方とご縁が出来たり・・・。
苦しいときや悩んでいる時、何気なく手に取った本やふと耳にした音楽がまさにドンピシャの内容で思わずハッとしたり、音霊や言霊の力で励まされたり癒されたり・・・。
感性のアンテナをピン!と張って目を開くと、実はたくさんのメッセージが周囲に溢れていることに気付くものなんですね。
昨日の記事にも書きましたが、今の私にとって最大の関心事である“こどもとの関わり方”に関して、まさにその波が来ている感じです。
TVを観ても新聞を読んでも、不思議なくらいにいろんな情報が集まってくるのです。
まぁ、本当は、『今までは単に目を閉じていたから見えていなかっただけで、ちゃんと開いたから見えるようになっただけ』なのでしょうが^^;
それでも、この本にはとても驚きました。
お芝居から生まれた子どもシェルター―ひとりぼっちじゃないよ
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-06
私が心の中で思い描いていたことが、このような形で既に現実のものとなっていたとは・・・。
厳しい現実も含めて、私が疑問に感じたり知りたかったことに対するほとんど全ての答えがこの本の中に書かれていました。
チャイルドマインダーの勉強を始めたばかりの私にとって、自分に何が出来るのか、どういう方向に進むのかは、もっと知識を深め現実を見極めた上でじっくりと考えていかなくちゃいけないことなのですが、こうした“必然の偶然(『きょんくん語録』より引用)”が影で力強く支えてくれていることに、ただただ感謝の日々なのです。