お仕事にプライベートに、いろいろ考えさせられる出来事が多発中。全ては必然ってことで、己の未熟さと向き合う毎日でござんす。毎日が修行。身の回りに起きることは今の自分の映し出し。
あなおそろしや~。本屋でふと手に取る本も自然とそれっぽい内容になってしまったり、して。そんな今のワタシにとっての同志はコレ。般若心経、心の「大そうじ」―人生をのびやかに過ごす32の方法 (知的生きかた文庫 な 34-1)価格:¥ 560(税込)発売日:2007-07
どーやら私は般若心経がかなり好きらしい。不思議にとても心が落ち着くんですな。そういえば写経セットは買っただけで安心しちゃってまだ一度も使ってないけど、あれも般若心経だしなぁ。
ずいぶん以前に買った柳澤桂子さんの『生きて死ぬ智慧』では心改まった厳かな感じで静かな涙を流しながら読んだけど、今回の『心の大そうじ』は普段着感覚。読み易うございます。まだまだ足りない部分、これから必要とされるであろう新たな要素、そんな「自分に対する課題」が具体的な出来事となって次々に現れているような気がするんだよな。ためされ、かな。やっぱし。
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