感動の涙を流した後には、それがきっと強い心のエナジーへと変わる。
なんとなく弱くなっていた心に
とてつもないパワーを貰いました。
だから、あえて紹介します。
本当は、こういう事はあまり好きじゃない・・・というか、今まで避けていたのですが。
全国で、世界で。
大震災に寄せる、この、たくさんの方々の様々な想いが
温かく力強い波動となって
この大変な試練を乗り越える、大きな原動力になりますように・・・。
「地震発生後の心に残るつぶやき」
より、いくつかご紹介します。
「2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。」
「4時間の道のりを歩いて帰るときに、トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。日本って、やはり世界一温かい国だよね。あれみた時は感動して泣けてきた。」
「千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横にいた高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未来あるよ」
「“暗すぎて今までに見たことないくらい星が綺麗だよ。仙台のみんな、上を向くんだ。”現地での会話」
「物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。」
「国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」
暗闇を知ることは、光を知ること。
まだまだ、これから。本当に必要とされたときに、それに応えられる存在でいたい。
光のひとつになれるよう、元気出して頑張らなくちゃ!!