ずっと前から
目指す山は遥か遠くに
しかし揺らぐことなくしっかりと見えていて
けれど
はっきりした場所も分からず
登り方も知らない私は
登頂の日を夢見て、希望を胸に抱きながらも
平らな地上でうろうろとしながら
狭い見識の範囲で
思いつく装備を整えるだけの日々だった。
それが、先月から
思いがけないご縁によって
最初の扉が開き
ふと気付くと、ようやく
“この先、登山口”と書かれた看板の立つ道に
たどり着けたみたいだ。
・・・そんな感じです。
漠然としたイメージだったものが
今の仕事がきっかけで
少しずつですが、ようやく具体的になりつつあります。
そして、またひとつ、小さな新しい扉を発見しました。
ある方が薦めてくれた
ゲシュタルト心理学。
すごく気になったので、早速本屋さんで書籍を購入しました。
気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2009-07 |
心理カウンセラーの勉強をしたいな、という思いがますます強くなっている私には
とてもナイスでタイムリーなお導きでしたねー。さすがです、Mさん。
読んでいると、胸がざわざわして、涙が出そうになるのです。
無意識の内にずっと探し続けていたものに思いがけず出会えたような
ああ・・・これなのかも・・・って。
福岡では、ワークショップも開催されているみたいだし
これから少し、お勉強してみたいと思ってます。
ところで、全然話は変わりますが
今日遊んでもらった、キュートな姪っ子、ちーちゃん(小3)の宝物の言葉。
「ママのお腹の中に入る前は、魔法使いやったんよー」
よく聴いてみると、どうやらそれは地球ではなく、宇宙っぽいところだったとか。
いいなぁ。前世では、地球以外の星で魔法を使ってたんだねー。
子どもとのこういう会話、たまらない喜びエネルギーです。
心が、すんごい元気になるのです。
ちーちゃん、素敵な魔法をありがと~ヽ(*´v`*)ノ