ニャコムの熱心な日々の働き(減築業務)によって
初代に引き続き
二代目もあっという間に廃墟化してしまった
お手製の段ボールハウス。
今日、あひょ母サンタからふたりへ
三代目のプレゼント。
大きな正面出入口と
丸い窓(出入り可)が2ヵ所
そして、秘密の四角い小窓付き。うふん。
ちなみに、壁面のガムテの剥ぎ跡は
建築士あひょ母によるものです。
そのままにしておくと
ふたりが引き剥がして喰ってしまうので。
食べてしまっても比較的大丈夫な
段ボール100%仕様。
しかも過去のものより、頑丈な材質。
さすがバルミューダよのう。
設置すると即
ふたりの減築士による建築確認開始。
「ふむふむ。これが窓ね。」
「匂いは異常なし。」
「出入口の大きさはまあまあだな。」
「そうねぇ。でもこの上がり框はちょっと邪魔かしら?」
「秘密の小窓からの覗き具合は合格だな。」
「丸窓は顎置きにもいいわね。」
「誤った使い方は危険だぞ!油断するなっ!」
「居住性もわりといいわね。前より狭いけど。」
「テキの動きもよく見えるな。」
さてさて。
今回のうみそら箱は、どのくらいもちますやら。
「神のみぞ知る、ですな。」
いやいや、あなたがた次第だす。