あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

黄鴬見睨

2010-02-10 08:34:00 | 私見・雑感
うぐいすなく




最近とても興味を持っている七十二候。



ひとつずつ読んでみるとなかなか面白い。特にオリジナルの中国版。


『雉が海に入って大蛤になる』なんて、私の大好きな自然発生説を彷彿とさせるし。(Tシャツからハツカネズミが出来る、というヤツです)




それはまぁいいとして。




昨日から、暦に合わせるかのような突然の陽気。
肌を包む柔らかな空気感をとても懐かしく感じました。
風の匂い、日差しの優しさ。
細胞レベルで春を思い出した感じです。



残念ながらしばらくは雨空が続きそうですが、晴れたらきっと梅が一気に開くでしょう。



いい季節になりますね~♪

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グルーミング

2010-02-08 08:31:00 | 私見・雑感
不惑突入して幾年。ここのところ急に増えてきた白い奴。


きょんのダンナに退治してもらったら、かなりの量になってしまった(∋_∈)


『面白いことに、右側に集中してるよ』とのこと。



…う~む。
やっぱ右脳ニンゲンだからなのか?






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お口直し

2010-02-03 07:34:09 | 私見・雑感

先日の映画の帰り
なんとなく重苦しい余韻を払拭したくて
TSUTAYAに寄ってDVDを借りました

『アイアンマン』


6月の『アイアンマン2』の公開に備えて
きょんのダンナに予習してもらうため(というのはただの口実

いやあぁぁぁぁ、たまりませんわ
最高のお口直しでした


というわけで
『アイアンマン2』予告編です


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ラブリーボーン

2010-02-01 08:14:00 | スピリチュアル

観てきました。昨日。
40ン回目の誕生日ということで。きょんのダンナと。


感想は・・・。
きっと、現実もこんな感じなんだろうな・・・。ということ。いろんな意味で。

映画には見終わった時の痛快感とか爽快感を求める私にとっては
予想して(あるいは期待して)いた展開とはちょっと違っていて…。
見方を変えればハッピーな結末なのかもしれないけど、個人的にはあまり納得できませんでしたねぇ…。

単純に楽しめる娯楽作品でも、単純なお涙頂戴の感動的ドラマでもなく、いろいろ考えさせられる、結構重みのある作品だと思います。

スージーの愛くるしい表情が脳裏に焼き付いてしばらく離れない。
そんな、複雑な余韻がいつまでも残ってしまっているあひょです。


ただ・・・。
天界のイメージってきっとああいう感じだろうな
というのはとてもよく分かりました。
映像はとても美しく、幻想的でしたよ

コメント (3)
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