その店の前を通る度なんとなく気になるけれど
まだ入ったことはない。
我が家の近所のそんな「十割そばのお店」で昼食を食べてきました。
十割そば 素屋 石丸本店 です。
きょんのダンナは『だったん天ざるそば』¥1,300
天ぷらは、カラッと揚がっていてサクサクした歯ごたえ。
小皿で添えられたお塩でいただきます。
ワタシは『地鶏とろろせいろ』¥980
地鶏の温かいつけ汁は、三つ葉と、柚子の香りが絶妙。
地鶏のお肉もしっかり入っていました。
お出汁はしっかりと濃い目ですが、これが十割そばと実によく絡むんだなぁ
いやー、しみじみ味わいました。
そして。
きょんのダンナがお蕎麦を食べ終わるのとほぼ同時に
「蕎麦湯をお持ちしました」
と温かい蕎麦湯が運ばれてきて。
なんという絶妙のタイミング
いや~
久しぶりに美味しかった~ぁ
お店の雰囲気も、店員さんも、とても感じがよくて
すごく居心地のいい素敵なお店でした。
夜は一品ものも結構あるみたいで
美味しいお酒が飲めそう
お酒の種類もわりと多いみたいだし。
今度は夜来ようと誓いつつ
美味しいお蕎麦で心もお腹もシアワセでした。
お店の外観。(裏手の駐車場から)
デジカメを持ってなくって、写真は全て写メなので
あまり綺麗に撮れてないけど。
福岡は、美味しいお蕎麦のお店って少ない気がしてたけど
まさかこんな近所に良いお店があったなんて。
帰りにお店の方から超オトクなクーポンまで頂いて
かなり得した気分、です
行ってみたい方はこちらを。
久々の、あひょ的オススメです。
先週末、プライベートでちょっとゴタついて
久しぶり、心身共にちょいと凹んでしまいました。
言葉が持つチカラ、というか
難しさや怖さを改めて思い知らされたカンジです。
・・・なんか、いろいろ、考えちゃいましたヨ。
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自分の考えや想いを言葉に乗せて相手に的確に伝えることの
なんと難しいことか。
たとえ悪意が全くなかったとしても
選ぶ単語や、話すタイミングを誤ってしまうと
それは思いがけなく強い負のパワーとなって
人の心を深く傷つけ、打ちのめして、大きなダメージを与える。
一瞬で地獄に突き落とす。
心ばかりか、身体にまで深刻な影響を与えてしまう。
足りなくても、逆に多すぎても正確には伝わらない。
気持ちを入れすぎても、抜きすぎても、事実とは微妙に違ってくる。
感情を適度にコントロールしつつ、客観的な事実のみを
冷静に、分かりやすく相手に伝えて、誤解のないよう理解してもらうなんて
未熟者の身には至難の業、だ。
地獄の闇から救い出し、生きる力を与え
傷ついた心を温め、癒し、喜びをもたらす。
時間すら簡単に超越し
未来の夢を見せて希望を与える反面
思いもかけない過去の事実を今更見せ付けたりもする。
そして、
一度口から外に出てしまった言葉は、二度と消せない。
光景と共に心に深く刻み付けられ、正であれ負であれ
そのパワーをじわじわと発散し続けるのだ。
記憶という形で。心の中で。
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ところで。
日曜の午後から、1年ぶりに宗像大社へお参りに行きました。
愛車「のすけ」のお祓いのため、です。
神主さんの祝詞をありがたく聞きながら
これぞまさに究極の言霊だなーなんて心地よく感じておりました。
で、参拝が終わって、験直し。元気だそーぜ、自分!ということで
高宮斎場を訪れました。
いやー、やっぱ好きだなー、ここ。
しばらくボーッと佇んでいたら
スーッともやもやが消え、クリアな気持ちに戻れた気がします。
ここの空気はとても清々しくて、すんごい居心地が良いのです。
ぼやけた視界が一気にパーッと晴れてピシッとピントが合うような、そんなイメージ。かな。
ま、人生は因果応報。
ウソ偽りや隠し事は結局いつか露見するし
うすうす気付きつつ棚上げにしてたコトはそのうち棚からドサッと一気に落ちてくる。
強くなれるおまじないも
嫌な記憶を一瞬にして忘れさせてくれる魔法のクスリも存在しないんだから
結局は自分自身で乗り越えてゆくしかないのですね。
さぁ、元気出して行きまっしょい
今朝のゲゲゲ、ウケました。
片桐さ~ん!
教育TVでは木の精(?)だけど
ご本家NHKではとうとう貧乏神になっちゃったんですね~。
なんとなく見始めて、今じゃすっかりハマっている「ゲゲゲの女房」
ますます楽しみになってきたわ~(*^o^*)