窓の外では相変わらず強い日差しがギラギラ照りつけています。
暦の上では「蒙霧升降(ふかききりまとう)」。
立秋も末候に入り、暑さもそろそろ終息、のはずなのですが…。
さて。
昨年のちょうど今頃、今の会社に採用の連絡(派遣社員ですが)を貰いました。
苦戦の末にようやく頂いた、ほんとうにほんとうに有難い知らせでした。
たまたま派遣会社に紹介された、自然食品の小売業という初めての業界。
あまり深く考えず自然の成り行きで入ったこの会社ですが、この世には本当に縁とか導きとか必然とかそんな不思議な力がちゃんと働いているんだなぁ、と改めて思い知らされた運命的な出会いでした。
チャイルドセラピストになるための勉強が後回しになった代わりに、生きていく上で最も重要な「食」という存在について改めて学び直す機会を与えられ
私にとって未知の世界だったハーブやバッチフラワーなどの自然療法という存在も教えてもらいました。
これらの学びは、これからの自分にとって、いつか必ず役に立つはず。
この会社に入っていなければきっと、気付きもしなかったことでしょう。
感謝、感謝です。
会社自体も、これからは統合医療という新たな分野と深く関わってゆくことになりそうで・・・。
この不思議なシンクロには本当に驚かされています。
やはり、この世に起こる全ての事象は必然で、どんな小さな出来事も、人生という大きな流れの中でなにかしらの役割を与えられ齎された、重要で不可避の通過点なのでしょうね・・・。
流れに身を任せて、信じるままに。
やらなければならないことは、いつか必ずやるようになっているから。
とりあえず、今のワタシは。
29日(日)に迫ったハーブ検定のオベンキョウ。
尻に火がつかなくってのんびり構えていたら、なんだもう10日しかないんじゃーんっ!!
流されてばかりじゃなくて、たまにはがんばらなくちゃだわ