本日は一日中 雪が降ったりやんだりの こちら長浜市。
まちじゅうが 冷蔵庫の中にいるようでした
さて、この厳しい寒さの中ですが、明日の午後と明後日
今回の展示会『大竹克幸展』の作家、大竹さんがギャラリーに
お越しになります。
大竹さんは栃木県出身の若手油絵作家さんで、関西地方での個展は
今回が初めてでございます
ぜひ、多くの方に大竹さんの作品と、彼の人柄に接していただきたく
ご案内申し上げます。
ブログタイトルは、大竹さんが 絵画について素人の私に
話して下さったなかで 特に印象に残った言葉でございます。
まずは、作品をご紹介
りんごも玉ねぎも、絵から取り出せそうなほどリアルです
『対象物と背景、これらの明と暗、光と影のコントラストを大事に描いています。』
大竹さんは、とても丁寧に作品を解説して下さいました
別の作品をご紹介 花瓶に入れられた花の赤色と 花瓶の赤色。
この違い、わかりますか 花瓶の艶やかさが際立っています。
この色を出すのに、とても苦労されたそうですよ!
詳しく聞きたいというかたは、ぜひ大竹さんがお越しになる
明日・明後日 直接お話しになってみてください
優しく丁寧に解説していただけますよ