皆さま、こんにちは。
12月1日(日)より始まりました「横田瑛子展」
折り返しを迎え、今度の週末15日(日)をもちまして終了いたします。
まだ、ご覧になっていらっしゃらない絵画好きの方は、ぜひこの機会に
ギャラリー楽座まで足をお運びいただき、目の保養をしていただきたく
ご案内申しあげます!
さて、私事ですが、昨日 趣味のバドミントンの交流大会に参加して参りました。
昨年夏 市民戦に参加して以来の試合でしたが、今回は「お楽しみ・交流」の要素が
主ということで、とても楽しく充実した一日を過ごしました。
大会前のウォーミングアップ風景
この大会、予め申込みをした名簿からランダムにペアを決め、対戦相手を決め、
勝敗が目的ではないので、2セットマッチ(引分もあり)の試合内容です。
年齢層も幅広く、学生から60代の方まで男女入り交じっての試合。
午前3試合、午後からの3試合は男女を分けて、ペアや対戦相手は、多少考慮して
決めてくださったようですが、私は、午前・午後共にペアに大変恵まれました。
私の実力では足を引っ張ってしまうような上手な方とペアを組みましたが(汗)、
相手の方が、大会の趣旨を理解してくださっていて、私がミスしても、「大丈夫!!」とか
「ナイスショット!」など、声をかけてくださって、とても気持ち良い時間を過ごすことが出来ました。
ところで、偶然対戦したペアの中に、A級クラスとC級(主に初心者)クラスのペアの
対戦相手がいました。A級の方は 多分学生さんで、動きに無駄がなく 見ていて
目を奪われるような素晴らしいプレイの数々!なのですが・・・
残念なことに、初対面の相手の方に対しての思いやりが全く感じられず、
冷たい視線と、そのペアのコートの無言の空気に、対戦している私たちまで
重苦しい雰囲気に包まれました。
今まで部活で、散々凄い選手と試合をしてきたことは想像できますが、
交流が主目的の、今回の大会。ペアも誰になるか当日までわからない
この大会に参加されるのなら、あの態度はいかがなものか・・・と感じました。
A級の学生さんが、今後色々な経験をして、大会の趣旨にあった大人の対応のできる
人に成長してくれることを願います。