皆さま、こんにちは。
前回に続き、今年のアートインナガハマ開催の様子をご紹介します。
まだまだ続く企画もの、まずは2つ続けてご紹介
その1 高校生ポスタープロジェクト展より
この企画は、そもそも地元高校生を対象に『市民・大学・企業などと関わりながら地域に
新たな価値を見出すプロジェクト』として長浜市が取り組んでいるプロジェクトの一つと
連携した展示会です。
プロジェクトに参加した高校生たちは、長浜出身のクリエイターにサポートしてもらい
キャッチコピーを考えデザインし作品を作りました。
長浜市木之本町が、古くから本屋さんがたくさんある本の町として知られていたことから
11月に開催される古本市の一環として、本の楽しさや面白さを伝えるポスターを
制作し各書店に飾ることが主目的ですが、その前にアートインナガハマ来場者に
お披露目することができ、生徒たちの励みになってくれたら嬉しく思います。
その2 ながはまむすび(おむすびワークショップと写真展)より
食の大切さや楽しさを伝えることを軸に「旅するおむすびやさん」として
全国で活動しながら㈱CAMPFIREで勤務されている菅本香菜さんと
当メンバーが知り合い、企画されました。
おむすびに使われたお米・おかずやみそ汁の具材は、地場産を使用し
その土地の美味しいもの作る生産者と消費者を結び付けたい!という願いが
込められています。
炊き立てのご飯は、それだけでも美味しいものですが(笑)
生産者を知って食べるお米というものは、また格別な思いが加わると思います。
この企画、じつはおむすびワークショップは7日のみで、開催一週間前に
すべての準備を進めていた担当者は、今回の天候にかなり振り回されておりました
こちら、無事盛況に開催されてスタッフの一人としてほっとしております
企画もの、色々とご紹介してまいりましたが、次回は
今回の天気に振り回された企画について、ご紹介しますね!お楽しみに(笑)