皆さま、こんにちは。昨日ブログを更新しましたが、引き続き
アートインナガハマ2019開催風景その2と題して
ご紹介してまいります。
今回は、主に企画ものを取り上げたいと思います。
まずはすっかりお馴染みとなりました『AINカーニバル』から。
ゲートをくぐるとお馴染みの風景が
こちらねんど細工に仕掛けをすると
なんと、動くねんどマンになっちゃいます!笑
こちらはんこ屋直伝!本格的な石のはんこを彫る体験!
そしてこちらはアロマのロウを使って溶かしたロウにお花をあしらってのオブジェ作り
こちらでは20の体験ブースをご用意しており、お子さんから大人の方まで
楽しめるワークショップエリアとなっております。
このエリアには、ちょっと一服!カフェを楽しめるコーナーも
ご用意しておりますが、今回出店してくださったパン屋さんが
アートインナガハマにちなんで『アートなパン』をご用意くださいました!
いかがでしょうかインスタ映えするメロンパン!笑
続きまして、3年振りに『小林勇輝 書と音楽のアートライブ』より
両日で3回のライブパフォーマンスでしたが、なかなか
写真を撮っている暇が無くて、一日目は出来上がりをパチリ
こちら『書で表した曳山の山車』でございます!
立てると、こんなに大きいのです
二日目のライブの様子
大胆だったり繊細だったりと、色々な魅力を織り交ぜてのパフォーマンス。
今年3年目を迎えた滋賀県立大学生活デザイン学科の学生によるAIN企画。
過去2年は生活に役立つものをデザイン・制作して販売するという
テーマでしたが、今年は真逆!その名も「役に立たない道具展」
このタイトルもインパクトがあったのか!新聞や地元ケーブルテレビの
取材もたくさん来られました。そして、何よりお客様の反応がとても良く
学生さんたちも活き活きと役に立たない振りを説明されてました!笑
昨年は、雨でお蔵入りとなったAINカーに落書きの企画
一年越しにお披露目されました
毎年、大人気なんですよね~笑
ただ、黒板消しが追い付かず、スタッフはチョークの粉と格闘しながら
常に描くスペースを確保するため消し消し業務に勤しんでくれています
こんなスタッフの陰の支えもあり、皆さんに楽しんでいただいていることを
少し気に留めていただけると嬉しいです。
変わったところでは、西浅井の農業集団「ONE SLASHU」と
福岡県在住の鉄作家のオブジェのコラボによる
「アート×農業」
これ胚芽の部分が取れた米をテーマにしたオブジェ!
その隣で稲刈りしたての新米を羽釜で炊き、おにぎりにして
来場者に試食していただく機会を設けました。
新米で羽釜炊き、贅沢ですねぇ~笑
西浅井の新米も、飛ぶように売れていました!
頑張っている地元農家さんを、ぜひこの機会に応援してあげてください。
駆け足でザッと企画ものをご紹介しましたが、まだまだ載せきれない
企画がたくさんあります
アートブース同様、ご覧いただいていないお客様は、ぜひ来年
お越しくださってご自分でアートインナガハマを体験していただきたいなぁと
思います。
では、本日はここまで