皆さま、こんにちは。
先週末の土・日、アートインナガハマ2019が、秋晴れの中
開催されました。
昨日午前中も、一部残りの撤収作業を終え、ようやく
アートインナガハマ2019が終了しました。
昨日まで、晴天が続いていましたが、本日は一変して
気温も低く、雨が降ったりやんだり・・・
これから週末に向け台風が日本列島に接近との予報で
アートインナガハマとしては、ホッと一段落なのですが、
まだまだ続く長浜市の秋のイベントに関わっていらっしゃる
スタッフの気持ちを思うと、私も大変心配で複雑な心境です。
スタッフとして裏方の苦労を知るだけに、他人事ではありません。
開催か否かの判断の難しさも、昨年味わいましたし、
今後に向け、屋外のイベントを主催することの難しさを
ひしひしと感じます
話が逸れましたが、早速タイトル通り 今年の開催風景を
写真と共にご紹介してまいります。
まずは、アートマーケットブースより。
今年は191組の作家さんが出展されました。
昨年より出展料の払い込みをもって、合格確定とさせていただいており
2年目の今年は、ほぼ皆さんが払い込みを済ませて下さり、
スムーズにブース配置担当者へとつなげることができました。
初出展の方・2年目の方を合わせて、47%と実に半数近くが
1年目2年目と、アートインナガハマにとって新しい作家さんです。
この傾向は、実は毎年変わってなくて、長く出展される方は10年を
超える方もいらっしゃいますが、2・3年で入れ替わって新しい方が
申し込まれるパターンが続いています。
こちらは ながはま御坊表参道商店街
奥に歴史ある大通寺が写り、風情を醸し出しています。
こちらは 似顔絵を描かれていますねぇ~
アクセサリー系は、ジャンルを問わず多いですね。
ガラス、木工、金属、樹脂と色々な素材でアクセサリーは展示されていました。
こちらは初出展の方
私のお知り合いが二人もお買い求めになったと聞いて、急きょ視察へ!笑
縫製がしっかりしていてデザインも写真ではわかりにくいですが
珍しい柄のものが多かったです。
こちらも初出展のかたですね
今年は、博物館通りが「街なか開発」の出入り口として封鎖されているため、
北国街道に約10ブース多く詰め込んだ形となってしまいました。
このようなイベントを商店街の通りで開催するには、色々な規制が多く
出展者のブース割り付けをしてくださるスタッフの方は
いつもご苦労されています。
各商店の出入り口をふさいではいけないし、
各通りも多くのお客様の通行を妨げないよう
幅を考慮しながらブース配置をしていきます。
今回は、私たちスタッフのスマホで撮った写真ですが、
AINでは専属のプロカメラマンに記録写真をお願いしており
後日、バッチリの写真が出来上がってまいりますので、ホームページ等
また、楽しみしていてくださいませ!
次回は、企画ものをご紹介しますね
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