三宮駅からポートピアホテルのシャトルバスで明るい内にホテルに着いた。
お部屋にはデスクが置いて有るので何だか手紙でも書きたい気分。
こんな大きなデスクが有るのは嬉しい。
東京から新幹線で駆けつけてくれた元同僚は、京都へ途中下車をし清水寺で体内めぐりをして来たのだと。
何を願かけたのだろうか・・・・独身貴族のYちゃんは何を願った?叶います様に。
錦市場でお漬物や京野菜を買って来て私にも分けてくれた。
夕飯は結局ホテル内の手打ちそば屋さんで野菜の沢山乗ったうどんとそば(Yちゃん)を
ゆっくり味わいゆったりと夕食を楽しんだ。

明日は三宮の「にしむら珈琲店」でモーニングをし北野坂を上り風見鶏の館、うろこの館等を
巡ろうと話し合った。
初めての観光には先ずはその辺から・・・・その後時間が取れれば元町の「はた珈琲店」へと。
先にお風呂に入りさっぱりした私はYちゃんがお風呂から出て来たのが分からない程眠ってしまった。
沢山話したいと話題を神戸まで持ってきたのにご免ね。
アバウトに決めたスケジュールだが、荷物を三宮駅のコインロッカーに預けて「にしむら珈琲店」へ。
ゆっくり朝食の後「にしむら珈琲店本店」を確認し、北野坂をゆっくり上がり異人館街をゆっくり巡った。
北野坂店に入るYちゃん

ハート形バター
北野坂を下って来た所にある「北野坂にしむら珈琲店」でランチをし、このお店のグッズを買いたいと言う
Yちゃんと共に本店へ。
さすがに珈琲疲れした私はここでは「珈琲ゼリー」を注文。又これが美味いのである。
何を食べても贔屓の店と言うのは口に合っている。
バタークリームも軽くて美味しい
にしむら珈琲本店 螺旋階段 
お土産を沢山買った彼女は未だ買いたいものが有ると言い行って見ると駅の中の「トミーズ」と
言うパン屋さんだった。
焼き立てのパンは直ぐ売れてしまう人気店らしい。2斤がくっついたサイズであんこが入っている。
結構、あんこの分ちと重い。早く東京に帰って食べたい。
未だお土産が買いたいと言うので、「はた珈琲店」を諦めて、荷物をロッカーから出し新幹線の
新神戸駅へ急いだ。
私は余り土産は買わない方だが、現役Yちゃんは休暇を取って来たので、周りの人達に気を遣っているらしい。
そう言う気遣いは、よく出来ている。若いとは言え大事なマナーかもしれない。
17:02発のぞみを待っていると、物凄い稲光が神戸の空を裂いていた。と同時に大雨が降り始め
私の旅の終わりを知らせている。
Yちゃんに「少し眠っていいよ、起こして上げるから」と言うと「又暫く会えないと思うので
お喋りしないと勿体ない」と言う。結局ずっとお喋りしていた。
私が、思った程沢山歩けなくて「神戸スプラッシュ」と言う乗り物にも乗れず「ご免ね」と言うと
「いいんですよ、私は仕事を離れて神戸に来れた事だけで十分です」とニコニコしている。
現役のご苦労は痛いほど分かる。ストレスも自分の力では取り除けない程溜まったのだろう。
それでも負けないで仕事に精を出す現役さんに心からエールを贈りたい。
魅力一杯の神戸旅をプレゼントしたかったが、お喋りの方が優先してしまった。
未だ未だ苦労は続きます。それでお給料をいただくんだもの当然です。な~んて後輩への口調は厳しい。
それでも、頑張って働く彼女に、又元気で会いたいものだ。彼女と会うと、現役時代の気分になり若返る。
Yちゃんは、そんな気分を私にプレゼントしてくれる。友情と言えるだろうか。
風見鶏の館
昔、風見鶏とニックネームを付けられた総理がいましたね。こちらの風見鶏は健在です。
お部屋にはデスクが置いて有るので何だか手紙でも書きたい気分。
こんな大きなデスクが有るのは嬉しい。

東京から新幹線で駆けつけてくれた元同僚は、京都へ途中下車をし清水寺で体内めぐりをして来たのだと。
何を願かけたのだろうか・・・・独身貴族のYちゃんは何を願った?叶います様に。
錦市場でお漬物や京野菜を買って来て私にも分けてくれた。
夕飯は結局ホテル内の手打ちそば屋さんで野菜の沢山乗ったうどんとそば(Yちゃん)を
ゆっくり味わいゆったりと夕食を楽しんだ。

明日は三宮の「にしむら珈琲店」でモーニングをし北野坂を上り風見鶏の館、うろこの館等を
巡ろうと話し合った。
初めての観光には先ずはその辺から・・・・その後時間が取れれば元町の「はた珈琲店」へと。
先にお風呂に入りさっぱりした私はYちゃんがお風呂から出て来たのが分からない程眠ってしまった。
沢山話したいと話題を神戸まで持ってきたのにご免ね。
アバウトに決めたスケジュールだが、荷物を三宮駅のコインロッカーに預けて「にしむら珈琲店」へ。
ゆっくり朝食の後「にしむら珈琲店本店」を確認し、北野坂をゆっくり上がり異人館街をゆっくり巡った。
北野坂店に入るYちゃん



ハート形バター
北野坂を下って来た所にある「北野坂にしむら珈琲店」でランチをし、このお店のグッズを買いたいと言う
Yちゃんと共に本店へ。
さすがに珈琲疲れした私はここでは「珈琲ゼリー」を注文。又これが美味いのである。
何を食べても贔屓の店と言うのは口に合っている。
バタークリームも軽くて美味しい



お土産を沢山買った彼女は未だ買いたいものが有ると言い行って見ると駅の中の「トミーズ」と
言うパン屋さんだった。
焼き立てのパンは直ぐ売れてしまう人気店らしい。2斤がくっついたサイズであんこが入っている。
結構、あんこの分ちと重い。早く東京に帰って食べたい。
未だお土産が買いたいと言うので、「はた珈琲店」を諦めて、荷物をロッカーから出し新幹線の
新神戸駅へ急いだ。
私は余り土産は買わない方だが、現役Yちゃんは休暇を取って来たので、周りの人達に気を遣っているらしい。
そう言う気遣いは、よく出来ている。若いとは言え大事なマナーかもしれない。
17:02発のぞみを待っていると、物凄い稲光が神戸の空を裂いていた。と同時に大雨が降り始め
私の旅の終わりを知らせている。
Yちゃんに「少し眠っていいよ、起こして上げるから」と言うと「又暫く会えないと思うので
お喋りしないと勿体ない」と言う。結局ずっとお喋りしていた。
私が、思った程沢山歩けなくて「神戸スプラッシュ」と言う乗り物にも乗れず「ご免ね」と言うと
「いいんですよ、私は仕事を離れて神戸に来れた事だけで十分です」とニコニコしている。
現役のご苦労は痛いほど分かる。ストレスも自分の力では取り除けない程溜まったのだろう。
それでも負けないで仕事に精を出す現役さんに心からエールを贈りたい。
魅力一杯の神戸旅をプレゼントしたかったが、お喋りの方が優先してしまった。
未だ未だ苦労は続きます。それでお給料をいただくんだもの当然です。な~んて後輩への口調は厳しい。
それでも、頑張って働く彼女に、又元気で会いたいものだ。彼女と会うと、現役時代の気分になり若返る。
Yちゃんは、そんな気分を私にプレゼントしてくれる。友情と言えるだろうか。


昔、風見鶏とニックネームを付けられた総理がいましたね。こちらの風見鶏は健在です。