サクランボをおやつに食べながら♪そよそよ風が~吹いてます…葉っぱの陰からサクランボ~何と私にとって懐かしい大好きな歌が聞こえて来た。
ピヨちゃんに合わせて歌っていたらムッとされてしまったけど(一人で歌いたいのに~)。娘も息子も知らないサクランボの歌。
譜面も無いので家で弾いた事も唄った事もない古い歌だった。「ピヨちゃん可愛い歌知っているのね、誰が教えてくれたの?」「てんてい!センセイ」と自信を持って言っている。私は感激しながら、娘に「どうしてそんな古い歌知っているの?」「保育園ではね今シニアの先生達(パートさん)がお手伝いしているので古い歌も教えて呉れているみたいよ」と言う。
いや~嬉しいじゃないの。私は童謡の可愛さが大好きで、ずっと引き続き子供達に唄い継いでいって欲しい曲ばかり。思いがけず満足の日。ピヨちゃんにさくらんぼ食べさせて、嬉しいプレゼントを貰った気分。