7月課題曲「大和路の恋」

　　台風11号がゆっくりゆっくり北上して四国に上陸する模様、と言われながら関東地方にも雨や風で影響を及ぼしている。同じくらいの大きさで、芥川賞の発表が有った。
芥川賞は羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」又吉直樹「火花」の2作が受賞した。直木賞は、東山彰良氏の「流」
お笑い芸人さんピースでも、どちらかと言うと地味目だった又吉さんは、小説の才能が開花し、一躍相方（ピース綾部）の方が影が薄い感じになった。不思議な現象です。
「おめでとうございます」。
潜在の能力が花開した人はお幸せね。なかなか蕾にさえならない人が五万と居る中で、芸人としても成功しているんですものね。凄いね～

　今月のの課題曲「大和路の恋」作詞/仁井谷俊也　作曲/弦哲也
　　　　　　　　　　　　　唄/水森かおり

　　　　　　　　　　

カラオケファンの多くの皆さんにファンが多いと言う事である。
ご当地ソングの女王と言われているが、地名の付いている曲だけでも35曲前後有ると言うから大したものだわね。それだけ支持されていると言う事だから、これ又凄い。
7月は奈良の大和路の歌。水森かおりさんは、楽に唄っている様に見えるけれど、実際歌ってみると難しい。どんな曲でも簡単な歌なんて無いんだけれど、音符通りに唄うのがまだ楽だわ。

こぶしもさることながら 等スムースに表現するのに苦戦した。今日は2番だけ2時間半歌った。だんだん慣れて来ると歌い易くなって来るので快感でも有るわね。はやい物で丸一年経過。