セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ぺ・ヨンジュン氏韓国文化勲章授賞

2008-10-21 | セカンドライフ
ヨン様は凄い!
さすがヨン様、韓国の文化勲章授賞だもの。

韓流ドラマ好きは周りに沢山いるがやはり「冬のソナタ」が
きっかけになった人が多い。
日本でブームの先駆けだったが、雨後の筍の様に見切れない程のドラマが流入。
最初はヨン様派ビョン様派等騒いでいたが今や○○派なんて言えない程
スターが出て私も覚えきれない。
ドラマの題名を言い「そうそうあの時のあの役やってた人ね」ってな具合。
不思議な物で興味の無い人には全く話しが通じない。
「いつも何時もストーリーが同じで飽きる」だとか、まあ飽きる程観ていないのだ。

日本ドラマにすっかり刺激が無くなっている私。
演技力の問題なのかストーリーが単純過ぎるのか下手な俳優が多いのか。
確かに日本の方が良いと言うのも無くはない、程度。
一度韓国に行った人は大抵リピーターになる。
又は新大久保近くへ通う。
一番韓国行きの多い人で20回と言う人もいる。

こんなに韓国を魅了し日本人を引き付け続ける火つけ役、
誰有ろうヨン様。
誰が好きだとか、と同じ土俵に乗せてはならない。
今やシンボルなんだから。
ドラマを見せながら役者連の演技力の凄さ、韓国の文化を日本に知らしめ
観光地、景勝地をみせ音楽の素晴らしさを聴かせ等等これだけ上げても未だ足りない。

もう韓流ドラマは終わった!なんて言う人もいるが
とんでもない、進化し続けているのです。
日本人にドラマでこれだけ韓国を向かせ、興味を持たせ、文化を伝え、
理解をさせ親近感を持たせ・・・・ウーン
経済効果は言うまでもなくヨン様に文化勲章は納得二重丸。

娘の友人A氏

2008-10-20 | セカンドライフ
娘の友人A氏がケーキを携え遊びに来てくれた。
我が家に娘、孫2人が来ていたので全員と遊んでくれる話だったらしい。

① 我が家の流行ごと。将棋対戦。
  当方4面の将棋盤を広げ彼一人が4人と同時に対戦するのである。
  通常下手同士で対戦しているので彼の指し手に緊張。
  私が考えている内にアッという間に彼はまわって来る。
  時々「アーこうすると更に良い手になります」等指導しながら。
  4人ともアップアップ子供達は「Aさん勝たして呉れた」等大喜び。
 
② 「ラミーキューブ」
  小3の孫が学校で覚えて来たと言う当家にとっては新種の遊び。 
  4人で遊ぶ。トランプの半分弱、クッキー状の大きさのカードを
  配ってセブンブリッジの様に遊ぶ。
  偶然A氏は既に指導する位の立場。
  3回程ゲームしただけなのに私の頭は疲れて悲鳴を上げていた。
  歳をとると新しい事が苦手になる。
  いやいや諦めてはいけない。

③ 極めつけは私のPCの診察。悪評もある”me”が最近調子悪く
  私をイライラさせる。
  このブログにも写真も沢山載せたいし、他に遊びたい事も沢山
  ある。
  A氏は手早くパソコンの中味を見てくれて「新しい機種おお奨めです」と
  おっしゃる。
  能力、容量等が私のやりたい事に耐えられないらしい。
  有線配信の映画を見て居てもすぐ固まるけど騙し騙し見てきた。
  長い付き合いになると情も涌く。
  そんな事は全く関係ないと一笑に付される。
  少し時間を置いて考えようッと。

私達家族全員と遊んでくれる来客は珍しい。
3時間半後用事があるのでじゃ”とオートバイで風の様に去って行った。
私の娘&息子と同年輩、行動力、パワフルさは感嘆に価する。
感謝です。
とっても刺激の多い一時でした。有難う!



現役先輩が輝いている

2008-10-18 | セカンドライフ
夕べ友人が手土産を持って来てくれた。
ハーゲンダッツアイスとケーキ。
私が玄関口で「まーアイスまで”」と言う会話を
9歳7歳の孫達が聞きつけ飛んで来て「有難うございます」と
ちゃっかり頭を下げている。
大好物の一品なのである。

友人とは玄関先で会話しただけだが彼女は私より2歳年長現役。
私は4月から退職をして家に入った身。
すっかりお婆ちゃん気分でいたが彼女を見て余りにもはつらつとし
輝いて見えるので愕然とした。
自分が現役の頃は感じない感覚。
社会に出ている人達は常に緊張感の中に身を置いている。
それだけの差だろうか。
会話のテンポのもてきぱき。ウーン・・・・・・

日々のだれた生活、カルチャー通いだけでは
ごまかせない。参った参った。

今日から気持ちを入替えて生活を変えなければ。
平均寿命が長いのだから今からお婆ちゃんになっていられない。
猛烈反省!


見事な秋の空 リンゴ届く

2008-10-17 | セカンドライフ
「今日のような秋晴れを秋麗とよぶのだそうです」

朝一番のメールに先輩友達から上記の文があった。
辞書で調べたが見当たらない。

文字としては雰囲気は伝わる。
見事な秋・・確かにぴったり。

夕べも諏訪光風氏のコンサートからの帰り見上げると
見事な月が輝いていた。
感動の余韻を楽しみながら歩いた。
秋麗、頭に置いておこう。

早朝「リンゴを収穫しました。召し上がれ」とダンボールが届いた。
色々な種類に名前が書いてある。これも彼女の心遣い。

もう40年前の友達だが美味しい時期になると丹精を込めた
果物が種々届く。
小太りだった彼女が何時かすっかり肉が取れ痛々しい位痩せた。
信州長野・小布施町で果樹園を営んでいるが労働の大変さが
言わずもがな伝わって来る。
働き者の彼女。

いつも何時も頭の下がる思い。
東京から何かと思っても今は地方の方が美味しい物が多く
難しい。
私自身辛い事があっても彼女にとっては取るに足りない事だ。

兎に角 体調には気を付けて笑顔でいて欲しい。

インゲン豆の送り物

2008-10-16 | セカンドライフ
折りよく姉から果物と書いた宅配便が届いた。
一番上に今話題のインゲン豆が入っていた。

多分東京で不自由をしているだろうとの事か。
他に手作り紅しょうが、これはしその葉の絞り汁で
漬けたショウガ。
紅しょうがと言っても赤ではなく濃いピンク。
私が小さい時お弁当に持って行ったり、チラシ寿司に
細かくきざんでかけていたり好物だった事を覚えて呉れていたのだろう。
姉と言うのは有難いものだ。

妹の私は姉の為に何か手をかけてプレゼントをするなんて
まず無い。
話し相手になる位しか・・・・・・

他に畑仕事の為の草取がま一丁と甘柿が箱一杯に入っていた。
柿はお初なので嬉しさ100倍。

思えば初物は殆どが頂き物である。
友人からの新米、果物等・・・・
いつも私はこうして皆の愛情を受けてきた。

これからはどんな形でか心を込めてお返ししたい。