セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

嬉しいプレゼント

2013-01-26 | セカンドライフ
一月も「行く」と言われる通り気が付いて見ると、あっと言う間に下旬になって、後幾日も残っていない。
風邪、インフルエンザ、ノロウィルスと流行り病い、辟易としている方も多い事でしょう。我が家も、全部頂き大変な正月を過ごしている。ぼつぼつ山を越えたかな?と言う所でしょうか。全く参りましたね。皆様も未だ未だお気を付けて下さいね。

私は、もしかすると塩素が消毒して呉れていて無事でいられるのかと信じ出来るだけプールに行く様にしている。泳ぎの山は、遥かかなた、いっこうに先が見えて来ない。努力のみね。

ぶつぶつ・・・と言っている矢先、友達から嬉しいプレゼントが届いた。
大きいバスタオル二枚で一着のプール用ウェアーが二着入っていた。直ぐにお礼の電話を入れて説明を聞いた。「M子~二枚有れば洗い替えになるから、大丈夫でしょ」と言っている。

      

      

友達は、同じ柄のバスタオルを買い、その又友達に「M子(私)のだから縫ってやって頂戴」と依頼して呉れたのだと言う。高校の同級生なので、他のクラスでも私も知っているK子ちゃんに頼んでくれたのだと。K子ちゃんは、高校生の頃から縫い物が好きで、手先も器用だと言われていた。

友達は、K子ちゃんと共に文化服装学院と言う所に通学(花嫁修業)しながら、宿題は全部K子ちゃんが二人分を縫い提出したりして、二人共揃って無事卒業したと言う。昨年そんな話を聞いていたので、K子ちゃんに確認したら「ほんとほんと」と昔を懐かしがって、大笑いしていた。良い仲間関係なのね。

なので今回も、私の物を縫ってくれると言うのを知りながら完成させて呉れたと言うのだ。友達にお礼の電話を入れると「大丈夫よ~気にしなくて、私がいつも世話して上げているから」と、昔の事はすっかり忘れたかのように言っていた。

何だか有難くて頭が下がってとなってしまった。感謝感謝

プール生活は大き目のバスタオルを身体に巻いて、シャワーやら浴びていたが一寸不自由な事も有って・・・・。中には、Lサイズのバスタオルを横にして(筒状に)ゴムを入れ、胸の上で止まるように工夫している人もいる。

こんなに丁寧に、ファスナー迄付けて本格的にしている人は、余り見かけない。
友達から「プールでバタフライが乗り越えられないなんて、愚痴をこぼしているんじゃないわよ」と、お尻を叩かれ励まされた気がした。
いや―本当に友達とは有難いもので、来週から喜んで通えそうな気がした。
有り難きかな故郷の友

赤ちゃんと犬の知能

2013-01-25 | セカンドライフ
生まれたてのピヨちゃん
感情を出す事を覚えたピヨちゃん 

 ワンちゃん達はどの位思いっ切り感情を出すのでしょうね。

うちの赤ちゃんと言えば「ピヨちゃん」の事。
生まれてから、あれやこれやと病気をしながらも何とか保育園では、好きな先生が居たり幸せな園児として面倒を見て頂いている。勿論未だ言葉は難語ではあるが、自分の意思で好き嫌いって事位分かっている。危ない出産だったとは言えこうして成長をしている事は、本当に幸せな事だと思っている。

先日、2時間程我が家でピヨちゃんを預かった。勿論人見知りの強い子だから、当然今置かれている環境も理解している。最初は泣いていたが、段々泣いても仕方が無いと分かったらしくて、ぷりぷり怒っていた。程なくママが帰って来るので安心してはいたが、白湯を上げたりフルーツを上げたりと、ご機嫌をとっていた。

その時、玄関のドアノブがガチャガチャとしたので「アッ、ママじゃない?」と言うと、嬉しそうな笑顔になり「やっぱりママが好きなんだな~」と納得した。

ところがですよ、ママがピヨちゃんの部屋に着いた途端、無視をしたのだ。私は驚いて、さっきあんな嬉しそうな顔をしたのに・・・?
娘に「ピヨちゃん変よ、表情が」と言うと、娘は今私に怒っているのよ。アミーに預けたから。エッ?そんな~怒るなんて事が出来るの?初めてのピヨちゃんの態度に驚いた。

暫くしたら、気が済んだのか元に戻って甘えていたけどネ。

未だ難語しか発しない赤ちゃんが、人に怒ったり出来るの?と言うと「そうなのよ、自分が
納得していない事をすると怒るわけよ」
自分の子供の頃、経験をした事が無いので、驚きだった。そう言えばみこたんも言っていた。
アミーは、赤ちゃんだと思っているかもしれないけど、口がきけないだけで、ちゃんと見ているんだから馬鹿にしちゃあだめよ」って。勿論、孫を馬鹿にした事はないけれど。

一個なり食べたいカステラをちぎって、口に入れただけで、食いしん坊さんはじっと見ていて、プーッと、吐き出して怒るの。こんな赤ちゃんって何処にでも居るのでしょうか?みこたんも同じ様な事が有ったっけ。

たまたま電話をくれた、アルバム作り(上手の)M子さんに聞いて見た。
彼女は「お宅のピヨちゃんとワンちゃんを一緒にしては失礼だと思うんだけど・・・」
良く知っているワンちゃんは「お使いに行って来るからお留守番していてね」と声をかけて、出かけると全くお利口さんに待っているんですって。しかし黙ってスーッと出かけてしまうと、怒ってしまって部屋の中で悪戯をしてぐちゃぐちゃにしてしまって、自分の感情を露骨に出すんですって。動物を飼っていない私は知らなかった。

ピヨちゃんも知恵が付いて、自分の感情を露骨に出すのを覚えたのかもしれない。これも成長の過程で・・・。

中二病(チュウニビョウ)

2013-01-24 | セカンドライフ
この中ニ病って、私にとっては聞き慣れない言葉だ。意味が分かって見ると成る程そうなのかもしれないと納得した。色々な言葉が有るのね。

【男子が中学二年生位で陥りがちな発想や行動をさす】俗語

意味:特に自分に自信が無い為に、無意味なキャラ作りをする事で「他人とは違うんだ」と言う事をアピールしようとする事。男の子だけではないかもしれない。
                                            
 
こんな意味で巷では中ニ病と言っているらしい。考えてみると確かに、男の子の場合これから先に進む道も意味も良く分からなく、流され易い年齢の様な気がする。親に対しても、子供の頃には見えなかった事が、少しずつ見えて来て、親のすること、なす事が気に入らなくなって反抗的になったり、納得出来ないと言う事を極端に態度や行動、言葉に現わしたりする。

子供の頃は余り周りが見えないので「お利口さん」で済んだ事でも、少年⇒青年になりたての頃は、目に見える物、聞く物が、納得出来なかったりして、精神的に安定しない時期が到来するのだろうと思う。

大人になる前の階段の第一歩が、べらぼうな高さなのか、頑張れば超えられる高さなのか。体格体調の変化も目まぐるしい時期なんだと思う。迷いに迷うわけよね。どう身を処して良いのか分からない。どうすればいいの?って。疑問ばかりで・・・・。

成長の過程で、皆が通る道なんだけれど、うまく通り抜けられるか、引っかかり転び進みにくい道に入ってしまうのか、いろいろな子もいるのでしょうね。

自分(アミー)の息子もそんな時期を通り、孫もまさに、これから中ニ病の入口に入ろうとする時期。
大人になる階段って、余りにも大変そうで同情してしまうけど拒否するわけにもいかず・・・・頑張って欲しい。早くから目標や夢をしっかりしている子供さんは、この病はかかり難いらしい。

  
                           

インフルエンザ大流行

2013-01-23 | セカンドライフ
それにしても、インフルエンザの流行は凄まじい。娘の家族、五人の内みこたんを除いてかかって大変だったと聞く。
今日はクリニックに薬を頂きに行った。待合室にマスクをした患者さんが10人位背中を丸くして、暗く座っていた。

危ない危ない、急いでハンカチを口にあて逃げて帰って来た。仕方が無い。今日は、いつもの薬だけを処方して頂き、処方箋薬局に行ってみると「マスクして下さい、インフルエンザの患者さんばかりですから」と、きつく言われた。急いで再度ハンカチを口に当てた。

ガタガタ震える程の高熱が出たり、関節まで痛くなる人もいるそうで。怖い怖い。

私はお陰さまで、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスにもかからないで、寒いと言いながら無事に日々を送っている。

ふと考えてみたのだけど、私は特別風邪には気をつけているけれど、無防備のみこたんは全く病気にかからない。ただ丈夫だからって言う物じゃないのでは?と。
勿論、素人考えだけど、プールって、塩素で水着の布さえも傷んでしまう程強い消毒能力があるのよね。私に付いた風邪も菌も、塩素が消毒してくれているのじゃないかしら?。

小5のみこたんは親しい病気の友達にくっついて遊び、お友達がニ回もインフルエンザに泣かされても、ケロリとしていたと言う。周りが不思議がっるのだけれど。

みこたんも週4回プールに通っている。私と共通するところはプールだけ。
私が元気でいられるのも、塩素の強いプールに浸かっているからかしら?ふと思った。



書道美術新聞

2013-01-22 | セカンドライフ
一月の最初の書道の練習の日、先生は「こんな新聞が有りますよ、皆さんのお名前も出ていますよ」と見せて下さって、初めてこの新聞の存在を知った。私達は未だ未だひよこ書道趣味サークルレベルなので、こんな専門紙に、先の展覧会の内容が掲載されている事も勿論知らなかった。

新聞のサイズはタブロイド版。日本中の書道事情が、北海道から沖縄まで事細かに記事になっているので驚いた。先生が新聞を下さるとおっしゃったので頂いて来た。
タブロイド版とは言えP1~P16迄ぎっしり書道記事が載っていたのだ。なかなか充実した物に感じる。

まあ情報の一つとしてアップさせて頂く事にしました。「蚤の市」と称して、絵画や書の作品と共に、販売金額なども掲載されていたのは興味深い。