セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

柴田トヨさん逝く

2013-01-21 | セカンドライフ
    

くじけないで
  ねえ不幸だなんて 溜息をつかないで 陽射しや そよ風はえこひいきしない
 夢は平等に見られるのよ
 私 辛い事が有ったけれど 生きていて良かった あなたもくじけずに

                  
人生はいつだってこれから・・・・朝は必ずやって来る


柴田トヨさん クリックしてね。 

自分を励ましながら人をも励ます詩人。尖ったか心を優しくしてくれるトヨさんの詩 
柴田トヨさんは101歳で老衰のため、永眠された。
老衰と言う亡くなり方に、気持ちがホッとした。トヨさん安らかに 合掌

栗剥き

2013-01-20 | セカンドライフ
         皮の方が硬く入り難い。 

    こうしてスプーンの様に乗せるわけ。

       これを指でつまんでお口へポン。

九里よりうまい十三里」とは焼き芋屋さんのコピーで大抵小トラックにピラピラ旗めかせて焼きイモ売りが来る。
美味しいさつま芋が手に入ると、一番に焼き芋にしてしまう位お芋好き。いやいや四里少ないと言っても栗も好物の内。最近は栗に線を入れ予め割って有る物も出ているが、一寸お高い感じがする。
昔ながらの天津甘栗は、人気があるのか今もって廃れていない。

先日、川崎駅地下商店街のお店で買った甘栗には「皮剥き器」と書いた物が入っていた。二つも入っていたので「お二人でどうぞ!」って事かな?ならばと使って見た。私の親指の爪は元々堅いので、そんな器具は不要なんだけど、折角なので経験経験と言いながら使用してみた。

使い方は、私がいつも栗に爪を入れ両方から力を入れてぱっくり割り中身を出すやり方と同じ。
わざわざ、栗剥き器を使う迄もない。かえって面倒くさい。そんな小物、栗を食べてしまえば全く他には活用出来ないので、捨てると言う流れになるわけで・・・・。結局指も汚れるわけ。

引き出しに取って置く程の優れ物にも見えないし・・・本当の事言うと、余り使わないでいつもの様に、口へポイ!しちゃった。
軟らかくて甘くて、十三里に負けていなかった

             

全日本卓球選手権 愛ちゃんV

2013-01-19 | セカンドライフ
   福原愛ちゃん   石川佳純ちゃん

  
      両者とも中国人コーチ

優勝の瞬間嬉しい嬉しい笑顔

 今年こそはと思ったが叶わなかった石川選手

全日本卓球選手権、女子決勝は代々木の東京体育館からライブで中継するので楽しみにしていた。放送枠は丁度一時間。試合も枠の中に収まった。肘の手術を三か月前にして、後三ヶ月間はリハビリも有るので今回は難しいと言われていたが、福原愛ちゃんは優勝という形で復活した。

アマチュアの試合なのに体育館は立ち見が出る程の盛況だった。
なんと言っても福原愛ちゃんと石川佳純ちゃんの対決だもの、最高のカードを見逃す手はない。世界のトップレベルの二人の試合、想像通り燃えましたね。

個人的な意見だけど、天才愛ちゃんは長年のアイドルで可愛いし、石川佳純ちゃんの涼しげなお顔立ちは私好み。
最初は佳純ちゃんリードで始ったが、世界の舞台を転戦している愛ちゃんは落着いて、力強く後半貫禄を見せていた。キャリアって大事なのね。

愛ちゃんは「サー」と可愛い声を上げ、佳純ちゃんは「ヴォー?」とお顔に似合わない、どすのきいた声がした。こんなレベルの高い決勝戦はそうそう観られないもの。会場に行けた人達はラッキーでしたね。

楽しみにしていた佳純ちゃんの「チキータ」と言うレシーブ技は、よく見ても、理解が出来なかった。ポイントも稼いでいたが、福原愛ちゃんが、その技を使わせない攻撃をしていた。
一寸見はラケットの裏面を素早く使いドライブのかかったボールを速攻で打っている様な?。

日本人同士の決勝戦なのに、両者共コーチは中国人だった。二人に指導できるコーチが居ないのかしら?もっともオリンピックで、大活躍をする卓球競技なんて想像もしていなかったものね。
フィギアスケートもそうだけれどやっぱり国際試合で活躍するようになると、それなりの指導者が要求されるわね。

今時のご挨拶

2013-01-18 | セカンドライフ

                         

毎度寒い寒いと言ってばかりですみません。寒がり暑がりの私なんですが・・・・。
実は、それ程親しくないけれど顔を合わせれば「こんにちは~」と軽くご挨拶はする程度の彼女。
今朝も、痛い程寒いので「毎日寒いですね~」と言っってしまった。深い意味もなく思ったままネ。

「貴女、寒い寒いって言っていても、冬なんだから、これ位キーンと寒い方が冬らしいわよ。誰に会っても寒い寒いって言うけれど、雪国の事考えてごらん、こんなもんじゃないんだから・・・」
が~んとパンチを食らった感じ。4℃って私にしてみれば結構寒いわけで。

別に雪国と比較して言ったのではないけど、考えてみれば彼女のご出身は新潟県だったわ。ゴメンゴメン。
思い出して見ると、夏でも冬でもエアコンさえ使わない人だった。「寒ければ一枚余計に着て、暑かったら一枚脱ぐだけの事よ」って豪語していた。私より年長なのに、元気一杯の人だ。相手が悪かったのね。

私は挨拶は、余り深く考えないで、思った事其の侭言ってしまうが、誰にでも同じで良いってわけじゃないって事知らされた。
「お早ようございます」位にしておけば良かったのよね。根っからのお喋りは一言多い。太陽は明るいのに、気温が上がらないと思ったら、今夜又積もる程ではないけど雪ですって。皆さん一枚多く着て凌いで下さい

   
           はるっちさんからお借りした「白いシクラメン」

寒い冬に水仙も・・

2013-01-17 | アミーズ畑
一本だけの水仙     ビオラ⇒

金柑は30個位実が付いている。甘くなる迄落ちないでね。
           

冬だから寒いのが当たり前、それにしても雪が降ってから四日目なのに、バス通り以外の路地では雪解けが遅すぎる。マイ畑も、気温の低い所は野菜の上にも解けない雪がドッと覆っている。折角頑張っているお花もまだ雪の下。気象予報士は「今日は洗濯物が乾き易いです」なんて笑顔で言っていたけれど、とても布団等も出す気にならない。

大抵2ヶ月も我慢している内に、春の足の長い日差しを感じるのに。今期は11月下旬から寒いので、待っても待っても春の気配を感じない。
新春なので旅の予定も、出始めているが、これと言って決定打が無い。折角出かけるなら伸び伸び行きたいしね。
野菜だって出荷量が少なくて、高値が続いているし・・・。畑が凍っていて収穫が難しいらしい。

ベランダ下のアミーズ畑の水仙も然り、本当は球根が30個以上は有るので、日当たりの良い所で、香りを漂わせて来るのが楽しみだった。
残念な様な、嬉しい様な~。僅か一本だけ咲いている水仙を見つけた。場所が良かったのか?でも周りの水仙は葉だけは伸びているが蕾が見えていない。こんな季節も有るのね。今年は春が短いのかしら?