セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ツタンカーメンの苗

2013-01-11 | アミーズ畑
東京は新年になって一滴も雨が降っていない・・・成る程乾燥して肌がかさかさだわ。
年齢のせいかな~~~?月曜日位に気持ち雨が降りそうだと。やっぱり適度なお湿りは欲しい。今年は長~い冬だと思う。灯油だって去年分位は消費しているし。今日だって風があるので、歩いていても寒いじゃなく痛かった。

盛岡の友達から電話が来て「東京は暖かいじゃない。家の方は毎日氷点下よ!」なんて言われてしまった。札幌など外を歩く事も出来ないと言う。余り寒いと言いたくないのだけど・・・寒い

アミーズ畑のツタンカーメンの苗も、丈も伸びず10cm位しか無くどうした物かと思っている。
先日、千葉・天津小湊町の同級生から写メールが来て、随分順調に育っているよ、と送られて来た写真。彼の家は海側に面した畑で家庭菜園をやっていると言うので、頂き物の種豆を分けておいた。5人位で栽培すれば一人位失敗してもいいかと思い「保険ですからね」と念を押してあった。彼はとても上手く育てているらしく「タネは十分あるから、失敗してもいいよ」と嬉しそうに言っていた。やっぱり保険って大事ね。

彼はとてもこのお豆が気に入ったらしく、昨年も十分に飽きるほど食べたし、種も一杯あるから当分は楽しめるよ、声も弾んでいた。フムフム。

彼からの写真  比較出来ないわね私の

どう考えても、寒過ぎて成長しない苗。今年の陽気では駄目なのかしら?本当なら下の様になる筈だったけどね。来年は保険を使わなくちゃいけないかな?それにしても家の可哀そうな苗達。

本来ならこうなる筈です。
花が咲き⇒ 莢が出来⇒

昨年のツタンカーメンご飯⇒

繕い物

2013-01-10 | セカンドライフ
一番大事なグッズ 皆さんは不要かもしれないけれど。
             

    昔使ったカラフルな糸が沢山出て来た。

            
  10足も繕ったら当分は大丈夫でしょう、一人悦に入るアミ

私が羨ましいな~と思う人の出来る事は、裁縫、手芸等細かい事の器用な人。
器用、不器用、センスって持って生まれた物の様な気がしてならない。

洋裁等授業で学んだ覚えは有るけれど、同じエプロンを作っても、浴衣を作ってもきれいに上手に作る人は何をやらせても上手だった記憶がある。
どちらかと言うと、私は不器用な方で友達と一緒に何かを作っても下手だった。

あー私は手芸とか嫌いなんだ、と思って長い間来た。会社の制服のボタン一つ取れても、後輩が「付けて上げるわよ」と言うとやった―!有難う!と彼女の奇麗な指先を見ながら付けて貰っていた。
そう言えば彼女のお母様は、彼女が通勤に身に付けて来る、スーツ、ブラウス、パンツ、コート、何でも手作りの洋服を身に付けて来た。DNAに関係有るのかも。

昔、初めて子供を出産する前に私達の頃は100枚位のおむつを縫った。と言っても50組。紙おむつなんて無かったし。
今、思い出したけど、子供が生まれてから、遊び着やエプロン等手作り品を着せたくて縫っていたんだったわ。
年子の二人にデニム布でリュックサックを作ったりしたんだったわ。いつの頃から、お裁縫が嫌いになったのかしら?と言うより、自分は苦手なんだと思い込んでいたのだろう。

ストッキングは伝線すれば、廃棄処分だけど、靴下はそうはいかない。毎日履いている靴下は洗濯回数も多い分親指のところが破れ易い。穴が開くと、ぐるぐるっと巻いて引き出しへ。
さすが丸めた靴下が10足もたまると気になって仕方が無い。裁縫箱を出す迄が面倒なだけよね。

夕べ、思い切って穴を塞ぎましたヨ。当分気分良く履けそうだわ。ルンルン!一寸古いかな?上手くても下手でも、この程度は素早くしないとねって、少し反省。

ワインゼリー

2013-01-09 | セカンドライフ
随分前に、ブドウ産地の山梨県勝沼に行った時「美味しいよ」とお店のおじさんに勧められ買い求めた。自分は口には出来ないけれど、機会が有ったら美味しそうなので、どなたかにお出ししようと取っておいたワイン。

色はロゼなので気に入っていて、今年こそはご馳走しようと思って、蔵出し(蔵は無いけどね)した。
しかし、娘婿は「車の運転があるので」息子は「結構です、飲めません」娘だけ「じゃ乾杯だけグラスで」とまあこの様に盛り上がりの無いお正月。娘はその後、酷い頭痛がすると言うので、結局余り身体には合わないのかもしれない。用心用心。不思議なものだ、実家の亡父と実兄は嫌になる程、これでもかとのん兵衛だったのに。

そんな事はともかく、口開けをしてしまったワインを其の侭にするわけにはいかないので、ゼリーにしたらゆっくりおやつとしても楽しめると思い夕べ取りかかった。

私はピンクのゼリーが出来ていると楽しみに冷蔵庫を開けてみた。がが~~ん
無色になっていた。色は何処へ行った?ま、兎に角フルーツでも乗せてお茶を濁そうか?それにしても昔花は何処へ行った~って歌を唄っていたけど、色は何処へ行ったどうもゴロが合わない。

アルコールを抜くと透明になるって事無いわよね。リンゴのワイン煮だってしっかり濃い赤だもの。普段作らない事をやって失敗って事かな?
白ワインで作ったと思えば合点がいく

白ワインゼリーです   
85歳のお友達から厄除けのお守りを頂いた。寒い中、浜松町の「芝」迄出かけて下さったのね。有難い事です。今年は大丈夫な気がする。無事に過ごしたい。

お習字スタート

2013-01-08 | セカンドライフ
             

いよいよ今日から、お習字サークルの会がスタート。
家で書いた物を添削して頂きました。小筆で書きましたが、それなりに流れが悪く難しい。
普通の臨書も楷書、行書と添削して頂いたけど、先日孫にガンガン言ってたくせに、今日はアミーが先生からガンガン言われている。思い出して笑ってしまいそうだったけど、不謹慎なのでこらえました。

小筆でもやはり気持ちは同じく書かなければいけないし、筆だって立っていないといけない。普段は主に自分の名前しか書かないので、線の流れが思う様に行かない。
今日から始まった新作品も漢詩を書いたカが、頭で思う程行かないものね。

何度も何度も書いて、見えない様な速度で上達するのかな?欲はそれ程無いけれど、スイミングと違い、はっきり形として現れないだけに、自覚しにくいね。
六十路の手習いだけど、何もしていないよりはまし、程度に思って始めた事。内心?それは上達したいですよ。

どちらも嫌いな習い事じゃないだけ、続くかもしれないと思うと少しホッとする。
いよいよ、街の中の工事等もスタートし、あちらもこちらも工事だらけ。
アベノミクス(エコノミクス)の景気向上を、少し株が上がったからって、信用しているわけじゃないけど、難問が立ちはだかっているだけに直ぐに目の前がパッと明るくなるとは思えない。期待しないでおきまひょ。

平泳ぎ・バタフライスタート

2013-01-07 | セカンドライフ
朝、七草がゆ紛いのおかゆを作って気分だけお正月も終わり。うっかりした事に今日から、平泳ぎ・バタフライのレッスン初日だった。

やっぱり消化がいいのよね。最後まで持たなくて、お腹が空く事空く事。ぐ~っと鳴っていたかもしれないが水中なのでラッキー誰にも聞こえなかったみたい。
ふたこま共コーチは女性。バタフライはイルカ泳ぎの様にうねりを上手く水面下で泳ぐ。

一度潜って、下から上がって来て水面に出ようかと言う所で、手の向きを斜め下に変え再度潜るのだ。その連続。
イルカをイメージしてと言われてもどっこい、丸太がゴロゴロしている感じになってしまう。
うねりって一言で言われても出来ず、水中で泳ぐコーチを生徒は下から眺める。
           

美しい姿、と思うばかりで、感心していても自分の身体は言う事を聞いてくれない。
丸太が少しでもしなってくれると上出来なんだけど。ゴロゴロするだけ。

数時間後、初めての平泳ぎに挑戦。イメージしていた泳ぎ方とは全く違い、手の使い方も肩幅程度しか回さないし、キックも肩幅程度で、足の底で水を蹴る。全く水を蹴る抵抗を感じないのだが、コーチが蹴るとちゃんと音がする。両足で水を捕まえているとか。手の動きと足の動きとで、呼吸をしながら(頭を上に出し)前進する。

何れにしても、此れまで水に浮く運動をして来なかったら全く出来なかった事。三カ月位を目標にしていたが実際は、その為にどれ位、練習時間が作れるかに、かかっているし相当手ごわい事になりそうだ。
一回目から、白旗を上げるわけにも行かない