自給自足だ!あいたん村  岡山の田舎暮らし

 岡山の田舎暮らし日記 脱サラして不動産業を開始。あいたん村は溢れてくる夢をちょっとずつ実現できる別天地なんです。 

渋抜き

2011-10-24 18:09:08 | 季節

 今年は柿がなり年?らしく、あちこちの柿の木は鈴なり状態。 鳥越宅の西条柿が朝から沢山届きました。 早速渋抜き開始!へたの部分にアルコールを塗って真空パックします。 アルコールは昔東京の小林さんから頂いた沖縄のお酒で、アルコール度は60%。火気に気をつけてくださいと明記してあります。これを少しお皿に出して、へたを取った柿を逆さにしてお酒に浸けます。へた以外のお酒を拭いて真空パックの袋に入れるのですが、少し大きめの袋に間を開けて2個入れます。この柿の位置設定が難しくて、慣れが必要です。 今回は第一弾として約30個ほどの仕込みをしました。以前も同じように渋抜きしたはずですが、どのくらいの時間で抜けるのか忘れました。 適当なところで食べてみて判断しましょう。 この真空パック器は安いのに良くできています~ 外国製とは違う設計思想を感じます。 午後からは近くの物件を購入頂いたお客様がお越しになり物件所在地の区長さんなどとの打ち合わせに出かけました。区長さん、体調万全ではないのに総代さんが揃って対応いただけました。本当にありがたい事です。 その後、久米南町経由で新物件の調査をして戻りました。 帰り道自分の物件の横を通って良く見ると甘柿が鈴なり状態! そういえば甘柿こんなにあったんだ~  

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