紀伊国屋書店から部数限定で発行されている佐藤雅彦氏の小説「子供の仕事」と「トゥーチカと飴」を購入しました。
小さくさもないけれど、とても幸せな物語です。
映画「kino」の世界にとても近いものを感じます。
「子供の仕事」はどちらかといえば映像寄りの記述。ドラマ化して「kino」の中にそっと混ぜて欲しい作品です(笑)。
そして「トゥーチカと飴」。これには本気で感動してしまいました。
ものづくりに接してこられた佐藤氏の心意気に触れたような気がします。
この2冊、装幀もシンプルな私家版といった風情。
デザインや版組などの見た目もひっくるめて、佐藤氏の紡ぐこの世界、大好きです。
紀伊国屋書店の該当新刊情報は→こちら
小さくさもないけれど、とても幸せな物語です。
映画「kino」の世界にとても近いものを感じます。
「子供の仕事」はどちらかといえば映像寄りの記述。ドラマ化して「kino」の中にそっと混ぜて欲しい作品です(笑)。
そして「トゥーチカと飴」。これには本気で感動してしまいました。
ものづくりに接してこられた佐藤氏の心意気に触れたような気がします。
この2冊、装幀もシンプルな私家版といった風情。
デザインや版組などの見た目もひっくるめて、佐藤氏の紡ぐこの世界、大好きです。
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