宮城県北若柳の星、宮藤官九郎氏の初監督映画「真夜中の弥次さん喜多さん」を観て参りました。内容は、サイケな江戸時代を舞台に弥次さんと喜多さんというカップルのお伊勢参り遍歴を描く、しりあがり寿氏の原作を元にしたナンセンスストーリーです。
クドカンだから観とかないとなぁ・・・と考えていたところ、「*R*graffiti**」のざらえもんさんのコメント(こちら)に背中を押していただきました(笑)。
いやあ、潔い壊れっぷり。潔いいいかげんさ。深遠とも言えるほど、あらゆるものを超越する馬鹿馬鹿しさにあふれた名作でした。
難しい角書きなど要りません。見ればわかる、としか言いようがありません(笑)。
ところで、さりげなく登場する豪華キャストには始終ニヤニヤしっぱなしでした。
なかでも荒川良々氏の存在感は圧巻。
"あんなところ"にまで登場するとは、反則です(笑)!
他にも大森南朋氏と松尾スズキ氏の役どころがツボにはまってしまって、笑いを噛み殺すのがたいへんでした。
舞台で活躍されている出演者が多いだけに、生舞台を観てみたくなってしまって困ります。
こうしてチケット貧乏への路を歩んでゆくのでしょうか・・・・(笑)。
クドカンだから観とかないとなぁ・・・と考えていたところ、「*R*graffiti**」のざらえもんさんのコメント(こちら)に背中を押していただきました(笑)。
いやあ、潔い壊れっぷり。潔いいいかげんさ。深遠とも言えるほど、あらゆるものを超越する馬鹿馬鹿しさにあふれた名作でした。
難しい角書きなど要りません。見ればわかる、としか言いようがありません(笑)。
ところで、さりげなく登場する豪華キャストには始終ニヤニヤしっぱなしでした。
なかでも荒川良々氏の存在感は圧巻。
"あんなところ"にまで登場するとは、反則です(笑)!
他にも大森南朋氏と松尾スズキ氏の役どころがツボにはまってしまって、笑いを噛み殺すのがたいへんでした。
舞台で活躍されている出演者が多いだけに、生舞台を観てみたくなってしまって困ります。
こうしてチケット貧乏への路を歩んでゆくのでしょうか・・・・(笑)。
劇場で娘の隣に座っていた人が、ヒゲの花魁の歌を一緒に歌いだして、ビックリしたと言ってました。
でも、一度聴いたら、耳から離れない曲ですよね。
今日も仕事中に思い出して、困りましたヨ・・・
歌い出した!
それはコワ・・・いけど見てみたいですね~(笑)。
その方は歌えるほど完璧に憶えていたということなんですね。
熱心なリピーターだったのでしょうか(笑)。
ライブ君の席の「女心」もそうですが、演歌ベースのパロディ歌って、半端に耳に残って頭の中をぐるぐる回るので困ります(笑)。
あのあたり、「たわあ麗講堂」とか、「ソノシート」(レコードにあらず!)だとか、そういう小ネタもものすごくツボでした(笑)。