仙台市民会館大ホールで8月11日に上演された、後藤ひろひと(通称「大王」)作の「姫が愛したダニ小僧」を観て参りました。
伝説のPiper旗揚げ公演再演とあって期待していたのですが、その期待をさらに上回る面白さでした。
やはり大王は天才です!
中盤のある構成には笑いながらも真剣に鳥肌が立ちました。
どうやったらあんなことを思いつき、さらに隙のない演出として成立させてしまえるのか、本当に感服です。
本筋とは無関係なのですが、なぜか衛藤ヒロユキのマンガ「魔法陣グルグル」を思い出しました。
摩訶不思議なキャラクターが出てきたり、クサさそのものを笑いに変えてみせたり、冗談を生真面目に形にしてしまったり、奇妙奇天烈なのにどこかほんわか暖かかったり・・・・大王の描く世界とグルグルの世界、なにか通じるモノがあるような気がしてなりません(笑)。
この「姫が愛したダニ小僧」、これからまだまだ地方を回る模様。
面白いモノ好きな方は、機会があったらぜひご一見を(^^!
伝説のPiper旗揚げ公演再演とあって期待していたのですが、その期待をさらに上回る面白さでした。
やはり大王は天才です!
中盤のある構成には笑いながらも真剣に鳥肌が立ちました。
どうやったらあんなことを思いつき、さらに隙のない演出として成立させてしまえるのか、本当に感服です。
本筋とは無関係なのですが、なぜか衛藤ヒロユキのマンガ「魔法陣グルグル」を思い出しました。
摩訶不思議なキャラクターが出てきたり、クサさそのものを笑いに変えてみせたり、冗談を生真面目に形にしてしまったり、奇妙奇天烈なのにどこかほんわか暖かかったり・・・・大王の描く世界とグルグルの世界、なにか通じるモノがあるような気がしてなりません(笑)。
この「姫が愛したダニ小僧」、これからまだまだ地方を回る模様。
面白いモノ好きな方は、機会があったらぜひご一見を(^^!
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