録画しておいた、2/23放送ぶんのピタゴラスイッチを見ました。
冒頭の人形劇にまたしても感激。
「ものがふるえておとがでる」と題し、音=振動=波であることを解説。
毎度ながら、科学専門用語はいっさい使われませんでした。
日常の平易な言葉と映像のみで、高校レベルの物理知識を説明しきってしまうものすごさ。
「誰が聞いてもわかる」ということの難しさを知る身にとっては、土下座したくなるほどの映像でした。
つくづく、佐藤雅彦氏に脱帽です。
「10本アニメ」は名作「♪1本でできること」。
「おとうさんスイッチおじいちゃんも可」は出演者のハイテンションが微笑ましい。
そして「きょうのロボット」にはただただ瞠目。なつかしのトゥインクルチョコレートがパック詰めされてゆく映像にはまばたきも忘れてしまうほどに釘付けでした。
新作ピタゴラ装置も秀逸。何度も見直したくなる絶妙の動きです。
「アルゴリズム行進」は動きの美しい消防士さんたちと一緒。
なんとも見どころ満載の今回でした。
冒頭の人形劇にまたしても感激。
「ものがふるえておとがでる」と題し、音=振動=波であることを解説。
毎度ながら、科学専門用語はいっさい使われませんでした。
日常の平易な言葉と映像のみで、高校レベルの物理知識を説明しきってしまうものすごさ。
「誰が聞いてもわかる」ということの難しさを知る身にとっては、土下座したくなるほどの映像でした。
つくづく、佐藤雅彦氏に脱帽です。
「10本アニメ」は名作「♪1本でできること」。
「おとうさんスイッチおじいちゃんも可」は出演者のハイテンションが微笑ましい。
そして「きょうのロボット」にはただただ瞠目。なつかしのトゥインクルチョコレートがパック詰めされてゆく映像にはまばたきも忘れてしまうほどに釘付けでした。
新作ピタゴラ装置も秀逸。何度も見直したくなる絶妙の動きです。
「アルゴリズム行進」は動きの美しい消防士さんたちと一緒。
なんとも見どころ満載の今回でした。
おお! 貴重な情報をありがとうございます!
「毎月新聞」ではなく「砂浜」というところに出題者の作意を感じますね~(笑)。
佐藤氏の前歴は置いておくとしても、処女小説が入試問題になるというのもこれまたすごい話です(^^;。
佐藤氏は「伝えること」に長けた方なので、正解できない部分があるとしたら、それは問題の作り方が悪いのです。きっと。はい(笑)。
余談ですが、ラーメンズ同様、佐藤雅彦布教活動にもいそしんでいるわたくし、その過程でひとつ発見がありました。
たいてい「佐藤雅彦好き→ラーメンズに反応する」なのですが、どうやらその逆は否。
「ラーメンズ好き→佐藤雅彦に反応するのは一部」のようなのです。
両者に多くの共通要素を感じていた私にとってはちょっと意外な現象でした。
しかし良く考えれば、それだけラーメンズが多様な要素で人を魅了しているということなのでしょうね(^^。
嗜好ポイントの観察、とても面白いです。
私も最近、ラーメンズ布教(笑)にあたり、どういう人にすすめると反応するのかを考えていたのですが、
1.ファンタジー・童話好きな人
2.CMをついついじっと見ちゃう人
は今のところいけると思われます。
その逆はだめなんですかねー。ちょっとまわりで試してみたいと思います!ほんと、人の好みの重なり合い(or非重なり合い)って、納得!なところも不思議なところもあって、おもしろいですよね。
ラーメンズ受容のポイント、
>1.ファンタジー・童話好きな人
>2.CMをついついじっと見ちゃう人
>は今のところいけると思われます。
なるほど。これにはと~っても思い当たる節があります(笑)。
私自身、トールキンや英国児童文学、ボルヘスなどにどっぷりはまった幻想文学フリーク(?)ですし、CMカット機能ならぬCM収集機能のついたDVDレコーダーが欲しいと呟いているCM好き(^^;。
布教先も同好の士であることが多いです。
お示しの命題をさらに要素還元するならば、「架空の世界観を受容できる柔軟な感性をもった人」、そして、「言葉や『表現』に敏感な人」となるのでしょうか(笑)?
まだまだたくさんの公式がありそうですね。
新たな発見がありましたらぜひお教えくださいませ(^^。