急な寒さに、
慌てて冬支度をしている人、多いだろうね
昨日は、
夏用のカーペットを、冬用に敷き変えた。
ホットカーペットも出し、
ストーブも磨いて準備した。
それだけで、部屋が暖かく感じられた。
(見た目って…大事!)
この冬用のカーペットは、随分使っている。
最初はフカフカだったはず…
毎年大きなお尻を乗せられ、
全体重のかかった足の裏で踏まれ…
年々痩せ細り…
フカフカの毛並みは、すっかり薄くなり、
みすぼらしい老犬の様…に見える。
(色も焦茶色…だし)
2〜3年前から、買い換えなければ…と思いつつ、
買いに行くチャンスがなく…て、
又 今年も敷いてしまっている。
今年こそは、買い換えよう。
みすぼらしい毛並みに、
哀れささえも感じられて…
自分を見ている様で、耐えられないわ
それでも、足元は、しっかり暖めてくれている。
それなりに…暖かいわ。
そんな冬支度の最中に、
温かいプレゼントが届いた。
島根のIさんからダンボール一杯の秋の味覚
新米に柿や柚子、さつまいもや里芋、
掘り出したばかりの落花生、
そしてご主人が養蜂で収穫した今年の蜂蜜
どれも手を掛け、愛情を注いで育てた物ばかり。
落花生は殻のまま塩茹でするようにと…
言われた通りに塩茹でしていただいた。
農家さんだからできる食べ方らしい。🥜
もう20年になるだろうか?
義理のお母さんの世話のため、
島根に引っ越しをされてから…
都会暮らしから、田舎の農家に。
大変だっただろうが…。
今は田舎暮らしも、農業もすごく楽しんでいる。
人それぞれ、生きる場所は違うが、
そこが自分の居場所と決めたら、
そこで頑張って、そこで輝く…
彼女に、そう教えてもらった。
これから、島根は厳しい冬を迎えるけど、
電話の向こうの彼女の声は、
元気で明るかった 📞
私も…ここで、頑張ろう!
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