YENA☆

造船番長!

旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2012-12-18 23:59:59 | 旬菜厨房 友正

 わりとちょこちょこ訪れてはいるのですが、 blog に書くのは随分久しぶりですね。

 

 店先の黒板のところに、ちょっとしたリフォーム(笑)が施されていました。どういう糸があるのかは不明ですよ。

 

 どうやら、「友正」のPRを大々的に行ったため、「日替り」等の情報が黒板から追い出された、ということのようです。

 それにしても、我が店をPRしようという熱意だけは気味が悪いほど伝わってくるのですが、これでは「B層」には届かないんですよねえ……。

 飲食店が流行るかどうかってのは、実はウマいマズいではなく

B層ウケするかどうか

なんですからね……。

 何か、友正のオヤジさんのようなまっとうな商売人を見ると胸が痛くなりますよ……。

 それはさておき。

 

 意外や意外、「エビフライ定食」って食ったことないや。んで、私はコレ。

 

 あと、無性に友正のラーメンが食いたくなったので「しょう油ラーメン」も追加。

 嫁さんは、無難に日替り。

 
 「日替り定食(¥800)」。

 オムライスがメイン。

 

 結構なヴォリウムです。やさしい味の、オヤジさんの人柄がにじみ出ているかのようなオムライス。

 

 いつもなら鶏の唐揚げがつくところですが、この日はチキンカツ。ここの揚げ物、素朴な味で美味しいんです。

 

 デザートが「柿」というのも友正らしいセンスですねえ。

 
 「海老フライ定食(¥880)」。

 メニュー表に「海老5」と書いてあるとおり、エビフリャーが5本。

 

 これまた何とも庶民的なエビフリャーなのです。タルタルソースでなく、ただのマヨネーズ、ってのもいい味出してますね。この日はタルタルソースを切らしてたのかな?

 

 なぜか唐突にマーボ。んでも、けっこうこれがウマかったりするので侮れません。

 
 「しょう油ラーメン(¥580)」。

 値上げをしてちょっと割高なかんじになってしまいました。

 

 んでも、しみじみウマいスープはなかなかのものです。

 

 

 焼き豚もなかなかのもんだと思いますがどうでしょう。

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旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2012-02-18 23:37:47 | 旬菜厨房 友正

 おなじみ、友正です。

 

 実に読みづらくなった店先の黒板。この日の日替りは「肉ダンゴのホーレン草煮」とやらがメイン。はて、見たことのないメニューじゃのう……。

 嫁さんは日替りに決めたようです。とりあえずイン!

 

 すると、中にはこんな貼り紙が。これで私は「かき鍋定食」に決定。

 
 「かき鍋定食(¥1,000)」。

 

 コチラがメインの「かき鍋」。

 薄味のダシに、たっぷり野菜。この写真では分かりにくいんですが、牡蠣も小粒のやつながら、けっこうゴロゴロ入っております。

 

 

 こちらの薬味でいただきます。うん、なかなか美味しいと思いますよ。

 

 このよく分からない(笑)和え物もまあまあでした。

 
 「日替り定食(¥800)」。

 そしてコチラが日替り。

 

 コチラがメインの「肉ダンゴのホーレン草煮」。初めて見るタイプのお料理ですね。

 恐る恐る食ってみますと……。

 おおっ! ウマいやんけ!

 ふんわりやわらか肉ダンゴと、ほんのり甘いスープがちょうどいいウマさ! ほうれん草との相性もなかなかのものですよ。

 

 

 脇役陣の安定感はいつも通り。

 やっぱり、「友正」は「友正」ですね。

 初めてだと相当入りづらさを感じる店構えだと思いますが、一度勇気を出して飛び込んでみましょう!

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旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2011-12-26 19:21:50 | 旬菜厨房 友正

 なんだか久しぶりの「友正」。

 

 日替り黒板の内容がまたしても変わっておりますな。「本日の日替り」は今までと同じですが、「飲み物原価コース」が猛プッシュされています。

 しかも、営業時間が変わってる!

深夜A・M12:50ラストオーダー

って、どういう意味なんでしょう???

 

 まあ、こういうことのようですね。しっかし、夜中の1時までとは! そんなに夜遅くまで開けていて、需要なんてあるのかしら?

 周辺の店がやっていない時間に勝負をかけようとでもいうのでしょうか???

 ともかく、体を壊さないようにがんばってほしいもんですね。

 さて、それほどお腹も空いていなかったので、夫婦そろって軽めの注文。

 
 「ソース焼そば(¥520)」。
 
 

 甘めの味付け。まろやかな「友正」の焼そばです。値上げのためにちょっと割高感が出てきてしまったのが残念。

 
 「本日の日替り(¥800)」。

 いつだったかの一斉値上げの際、唯一(?)値上げを免れたのが夜の日替り。この日のメインは鯖の味噌煮。

 

 「味噌煮」の割に、やけにさらっとしたタレ。タレというよりは煮汁……。もう少し、コッテリしたものをイメージしていましたが、肩すかしを食らったような感じです。

 しかしまあ、そこは「友正」。薄味で非常に美味しく仕上がってはいましたよ。

 

 そして、脇を固めるはおなじみの唐揚げと、

 

このだし巻き!

 

 ハシを入れると、じわ~~っとダシがしみ出す絶品のだし巻き! 勝手に「西明石No.1」認定しちゃっています(もっと広い範囲でもNo.1かも知れませんけどね)。

 

 アレ? こんな張り紙があるよ。

 
 「もつ煮込み(¥380)」。

 当然注文www

 

 

 

 薄味のダシでしっかりと煮込まれた臓物は、柔らかくてウマい!

 これで¥380というのは安すぎるかも知れません。私は酒を飲まないので、これが酒のアテとしてどうなのか、判断はいたしかねます。すみませんねえ、役立たずで。(笑)

 ところで、久しぶりに訪れた「友正」ですが、店内にちょっとした変化が。

 

 カウンターの上にこんな札がデビューしていたんですよ。

 ん? 500円(ワンコイン)ランチ??? 日替りランチが¥500? じゃあ、¥600から¥630に値上がりした従来の日替りランチはどうなったの???

 まあ、そんなことを思って見ていたんですけどね、コレ、何かおかしいと思いません?






































 「ミニうどん」と「ミニそば」の値段が。

 だって、今、ふつうのうどん、そばが¥500(かつては¥470)なんですよ?

 「ミニ」が同じ¥500ってのはどう考えてもおかしうございましょう???

 ……と、しばらく店内をキョロキョロ……。

 ナゾはあっさり解けました。

 

 アッーーーー!

 

 「ひゃくごじゅうえん」と「ごひゃくえん」を間違うってのは、惜しいのか???

 念のために、カウンター上の別の札を見てみますと、

 

 ……。

 札を根っこまで挿したら※以下が見えなくなってしまうというのはさておくとしても、値段を間違うというのはマズいんではないかい?

 まあ、その辺も「いい味」といえばそうなのかも知れませんが……。

 最近、行くたびに細かいところが変化しているような気がする。あれこれと試行錯誤中なのでしょうか。

【おまけ】

 11月27日に放送されたMBSラジオの「日曜出勤生ラジオ」に「友正」のご主人が出演されたとか。

 詳しいことはコチラをどうぞ。まあ、いつまでこのリンクが有効なのかは分からないので、お早めに。

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旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2011-10-23 23:59:59 | 旬菜厨房 友正

 9月からこっち、外食することが減っているので、必然的にこちらへも行く頻度が低下……。

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 ついに40回目!

 

 黒板のレイアウトが大幅に変わっておりますな。因みに、「あえもの」は通常、「合えもの」ではなく「和えもの」ですな。まあ、日本語なのでひらがなで書けばいいと思うんですよね。

  

 新企画でしょうか? 次から次へといろんな企画を打ち出してくるもんです。

 

 なんと、またしても新メニューが! いったいどこまで手を広げたら……(笑)。

 これは行っとかなあきませんわな……w

 ……というわけで、「マーボラーメン」、「ねぎ塩チキン」に、未だ食べたことのなかった「オムライス」を注文しました。

 
 「ねぎ塩チキン(¥500)」。

 新メニューの「ねぎ塩チキン」。塩だれをからめた鶏もも肉に、刻みネギと刻み海苔がトッピングされたものでした。

 

 

 やわらか鶏もも肉に、薄味の塩だれ。ごく薄味なので、ネギの風味と、海苔の香りがよくわかります。

 派手さはないものの、美味しいひと皿だと思います。

 
 「マーボラーメン(¥800)」。

 見ての通りの「マーボ」な「ラーメン」です。

 

 

 

 見ての通り、「マーボ」にはいろんな具が……。それにしても、なんでレンコン???

 ベースのスープは、友正ならではのごくあっさりした醤油味。そこに、マーボ餡がかかるわけですが、そのマーボ餡もまろやかな友正の味。これはこれでいいもんです。

 

 こちらが麺。しばらくコチラではラーメンを食ってませんでしたが、知らないうちに麺が変わった模様。以前のようなぐにゃぐにゃ麺ではなく、プリッとした麺に変わっていますね。

 
 「オムライス(¥720)」。

 意外や意外、まだ食ったことがなかったのでした。

 いかにも友正らしい、素朴なオムライス。結構なヴォリュームでもありますね。

 
 
 中身はまさに「チキン」ライス。なんて気前の良い鶏肉の切り方よ!w さすが友正!

 

 しっとりやさしい味のチキンライスが、薄~い卵でくるまれています。優秀なオムライスだと思いますよ。

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旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2011-08-13 23:59:59 | 旬菜厨房 友正

 久しぶりの友正です。……といっても、1箇月以上前の訪問ですが……。

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 寿司屋のようなメニューが  されておりますな……。「うなぎかば焼」と「うなぎ丼」は同じ値段ですね。
 ま、それはともかく、 「パーティーコンポと書いてありますが、「コンボ」だと思いまする……。

 

 アイスコーヒーは去年もありましたね。「自家製キューリの南蛮漬け」というのは新商品ですね。一体通算何種類目のメニューなんでしょうか?

 「寿司ランチ」開始と同時期(たぶん)にデビューした「海鮮丼」とやらが気になっていたので、私は「海鮮丼」を。嫁さんはお気に入りの「ガーリックライス」。あと、食べたことのなかった「マーボなす」を選びました。

 ……が、注文してしばらくすると、厨房から「○○と××がないんじゃー」という大将の声……。またしばらくして奥さんが出て来て、「ウニとイクラを切らしてて……」とのこと。

 私は、ウニにもイクラにもこだわりはないので、「じゃ、ウニ、イクラ抜きでも構いませんよ」と提案。私の提案を受けて一度奥へ引っ込んだ奥さん、大将と何やらゴニョゴニョと密談(笑)。そうして、結局、「じゃあ、ウニ・イクラ抜きで、ちょっと値段引いてさせてもらいます~」ということで商談成立(笑)。

 
 「海鮮丼 ウニ・イクラ抜き(¥1,180-200)」。

 

 大ぶりの切り身がどっさり乗っかっております。本当はココにウニとイクラが乗りますので、適当に脳内で補正してご覧下され。

 それはそうと、ウナギや〆鯖は「海鮮」ではないような……。

 

 断面はこんな感じ。ごはんは寿司飯ではなく、普通のごはんでした。ごはんとネタの間に仕込んであるのは錦糸卵ではなく、友正自慢のだし巻きの薄切り。いかにも「友正」らしい作りですなあ。

 

 これがまたウマいんですよ……。

 

 やけに立派なエンガワ。養殖ヒラメのやつでしょうね。

 「寿司ランチ」もそうでしたが、一つ一つのネタがかなり大きめであるため、見た目以上にヴォリウムのある海鮮丼となっておりますよ。ごはんが酢飯でないのも個人的にはうれしいところでした。

 
 「ガーリックライス(¥600)」。

 嫁さんは、コチラがすっかりお気に入りの模様。

 

 バターと牛肉のコク、ニンニクの風味、大きめに刻まれたタマネギのほのかな甘味……。たしかに美味しいひと品であります。

 
 「マーボなす(¥700)」。

 色鮮やかな麻婆茄子ですね。

 

 まろやかコク旨甘辛餡は、麻婆豆腐同様さすがの味。ちょっとお値段が張ってしまうのが残念……。

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