え~、皆様、ずいぶん長らくご無沙汰しておりました。
今年度から配置換えになったこともあり、年度末から新年度にかけて異様に忙しかったこと、
および、
2月末に10年ぶりぐらいにバンク走行したところ、想像を絶するほど脚力が衰えてしまっていたことにショックを受け、毎日晩メシ前に3本ローラートレーニングをしはじめたこと、
※参考画像「3本ローラーでモガくの図」。画像で自転車に乗ってるのは誰かって? 知らねーよ、そんなもん!
以上二点が主たる理由となって、ブログ更新どころではない生活を送っておりました。
なんとかゴールデン・ウィークまで持ちこたえて、今ホッとひと息ついているところでございます。
ずいぶんネタがたまってはいるのですが、なかなか一気更新というわけにも行かず……。
とりあえず速報的なものだけうpして、後はヒマができたら日付を偽装しつつ追々……ということでご容赦下さいませ。
さて、忙しい合間を縫って、久しぶりにフラパへ行って来ましたよ。なんと一か月ぶり!
ランチバイキングも新ネタに変わっていました。
ここ最近、徐々に内容が高度に、すなわち、手の込んだ料理が多くなってきていますね。良い傾向だと思います。
ところどころ「ディナー」とあるのは、GW期間中にディナーバイキングをやっているから。
まあ、そのディナーバイキング、おっそろしい料金設定なんですけどもね……。
では、早速、今回のバイキングのネタを紹介していきましょう。
新ネタ、「焼き野菜と豆腐のディップソース」。ここ1年ほど、こういう洒落たメニューが増えてきているように思います。
コチラは「チキンとレンズ豆のサラダ仕立て」。
「季節魚のサラダ シークヮーサー風味」。
サラダコーナーが、ご覧の通りの充実ぶり。写真は撮りそびれましたが、他にもヘルシー系メニューが盛りだくさんでした。
フレッシュサラダコーナーには珍しい「丘ひじき」なるものが。こういうものだそうですが、私にとっては初めて見る野菜でした。
変わりダネ系も健在。コチラは新メニュー「担々焼きパスタ」。中と洋の融合?
そして、コチラは見た目も鮮やか、「トマト鍋」。
ガラにもなく、サラダをたっぷり。ゴボウサラダにひじきがはいっているなど、やはりヘルシー志向?
「チキンとレンズ豆のサラダ」(手前)、「若鶏のパン粉焼き」(右)、「山賊焼き」(奥左から2番目)のチキン三種に、「マカロニとオクラのトマトソース和え」、「ニンジンの味噌揚げ」という変わったメニュー二種。チキン三種はもちろん、特にニンジンのフライがウマかった!
手前が「坦々焼きパスタ」。コレはヒット作!
奥の豚とキャベツの炒め物もまあまあのお味。
手前の温泉卵は、下にオニオンスライスが敷いてあり、ポン酢醤油でいただきます。奥は「チゲ根菜」。地味ながらよく味が染みていてウマいと思いました。
うどんは冷やしうどんになっていました。山芋がトッピングされております。
かなりしっかりした粘りで美味しい!
コチラが「トマト鍋」。煮汁はまるでトマトジュース。チョイ酸味がキツいかも。
ほろにが芽キャベツ。
そして、ビックリしたのがコチラ。
「五目野菜あんかけごはん」……、要するに「中華丼」なんですが、こういうところの五目あんかけですから、当然レトルト食品的なアレを想像していたのですが、食べてビックリ。
そこらへんの下手な中華料理屋の五目あんかけよりよっぽどウマい!
もっとハラが減っている段階で食っときゃよかったよ! コレはオススメですぜ!
「古代米ぞうすい」。これまた大ヒット! ほんのりダシが効いた非常にウマいぞうすい!
これまたオススメ!
天ぷらのネタもこの通り。右から、オクラ、アスパラ、ブロッコリー。
ヘルシー志向のうれしいバイキングなのでした。
左手前は「焼き野菜と豆腐のディップソース」。豆腐を裏ごしして調味料で味を調えたとおぼしきディップソースは、コクがあってウマ! 焼き野菜との相性も良く、なんぼでも食える、といった感じ。
因みに、右側は珍しい「麻婆厚揚げ」。んで、真ん中奥はこれまた珍しい「トマト入りオムレツ」です。
〆はカレー。トマトの酸味が強く出たカレーになっていました。
個人的には、もっとスパイシーにしてほしいところですが、場所柄、子供連れの客も多いので致し方なしか。
デザートもヘルシー志向。右の二つは、それぞれカボチャプリン、ニンジンプリンです。両方ともウマかったよ!
ちょっと前と比べても内容が良くなっているように思うのですが、いかがでしょうか。今後にますます期待です。
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造船番長!
おなじみ、「さとしゃぶ」。
「プレミアム・コース」以上で注文可能な「都道府県うまいもの 味めぐり」。現在は「その三 長崎」です。
岩手→宮城と来て、突如南下。どういう原則があるのかは不明。
グリーンアスパラって、長崎県の名物だったのね。
こんな新メニューも。
きびなごの唐揚げ。きびなごって、あんまりなじみのない魚だったけど、ウマいなあ。
コチラはきびなごの天ぷら。唐揚げより天ぷらの方が好きかな。
「豚角煮丼」。ずいぶん意外なヴィジュアルです。長崎ではコレが普通なのかしら?
「皿うどん風サラダ」……って、こんなの、ホントに長崎にあるのか?w
島原名産の黒ごま素麺。
素人が見たら、蕎麦だと思うことでしょう。
香ばしくて美味しい! なかなか珍しいひと品ですよ。
真の〆はラーメン。太麺で美味しい。
ラストのデザート。嫁さんはゆずシャ。
私はショコラケーキ。
今回の注文はご覧の通り。嫁さんが病み上がりで食欲不振だったため、非常に控えめな注文となりましたとさ。
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毎年恒例、敦賀金ヶ崎宮の「花換え祭り」。
「花換えましょう~♪」とやった後、福引きでスカを引く、というのが毎年恒例の行事なのですが、何と今年は嫁さんが福引きで3等をゲット。
その賞品が、
小牧かまぼこ詰め合わせ
だったのでした。何度も敦賀を訪れていながら知らなかったのですが、「小牧かまぼこ」って敦賀の名物だったのね。
ジャーーーーン!
「宮内庁御用」の文字が燦然と輝く!
「敦賀名産」の文字が誇らしげに!
「かまぼこ」の字体が何かマヌケwww
>>かまぼこの歴史は古くは神功皇后が戦の途次に、生田の森(神戸)で魚肉を潰したものを竹の茎に塗って
>>焼いたものが、ガマ(蒲)の穂に似ているところから蒲穂子といったのが始まりといわれております。
>>平安末期の『類聚雑要抄』という書物にはじめて『蒲鉾』という文字が当てられておりますが、全く食品科学
>>のなかった古い時代に、私達の先祖が発明した世界に誇り得る日本の代表食品です。
>>外国のハム・ソーセージ・チーズに対する「日本のかまぼこ」といえましょう。
>>当然のように、現在では全国各地で生産製造され、私達の食膳に供されておりますが、関西の焼きかまぼ
>>こ・関東の蒸かまぼこなど各産地それぞれのローカル色を生かしての製造は、日本の食品界の注目を浴び
>>ております。
>>私達の敦賀名産小牧かまぼこは、昭和7年の創業以来、ひたすら新鮮で味の良い製品をモットーに努力し
>>続けております。
……だそうです。
チョット意味の取りづらい部分もありますが、「宮内庁御用」の矜持がひしひしと伝わってくる文章ですね。
わさびとたまり醤油でいただきました。
しっかりした歯応えと、絶妙の塩加減。しみじみウマいかまぼこです。
ちくわもウマい! 日本人に生まれて、本当に良かった!
これから、敦賀に行ったら必ず買って帰るようにしよう。
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日本海さかな街で焼き鯖とへしこ茶漬けを食ったものの、すこし物足りなかったので、金ヶ崎宮からさかな街へ向かう途中見つけて気になっていたそば屋を探し、無事発見!
なかなか良さそうな店構え。夫婦そろって大のそば好きなので、迷わずイン!
地元では有名なお店なんでしょうか。なかなか風格のあるカンバンですね。
入口附近のカンバン。そばと丼ものがメインのお店のようですが、「おすすめ」が「鶏から定食」……。どういうことなんだろう。(笑)
「おろしそば」つきの定食と考えると、なかなかのコスト・パフォーマンスか?
うどんやラーメンまで……。
定食もなにやらスゴいことになっております。
もちろん、軽く食べた後なので、定食の類はパス。注文は自慢の「おろしそば」一択!
「おろしそば(¥650)」。
上からの写真ゆえ、少し分かりづらかろうとは思いますが、このそば、かなりのヴォリウムであります。
花鰹と刻みネギがトッピングされたそば。シャキッと角が立っているのがお分かりでしょう?
薄味のつゆには、大根おろしがたっぷり。
非常にコシのある美味しいそばです。
大根おろしをからめて……。
最後は蕎麦湯もいただきました。満足満足。
次に敦賀へ行くときもまた行こうと思います。
広々とした店内。天井も高くて居心地よし。
このお店の住所を調べるために(サクラ書き込みが発覚した)某口コミ投稿サイトを見ましたが、こちらのお店に対する悪意があるとしか思えない書き込みがあってビックリ。ホンマかいな……???
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「花換えましょう~♪」の後は、今年もやっぱりコチラ。
今年は、店先にこんなものが。
( ´,_ゝ`)プッ
中途半端にリアルwww
もちろん、お目当てはコチラ。今年も豪快に炭火で焼かれております。
「浜焼きさば(¥1,100)」。
アリャ、おろしショウガの量がちょっとセコくなっているよ?(→参考)
相変わらず、豪快な一品。
ふっくらウマそう。
「む、無念じゃあぁ~~~~!!!!」とでも言っているのでしょうか?
もちろん、ウマいに決まってますがな!
そして、今年のもう一つのお目当ては……。
前の晩、「建〔TAKESI〕」のメニューにもあった「へしこ茶漬け」!
ちなみに、このチラシ、マンテンホテルのロビーのところにあったものです。このチラシを持って行ったら、通常¥600のへしこ茶漬けが¥500になると思っていたわけです。
んで、店のオバハンに「すんません、このチラシでへしこ茶漬けが¥500になるんですよね?」と尋ねたわけですよ。
そうしたらね、オバハン、たった一言、
「ソレ、朝市!」
ですよ。
わけが分からなかった私は、
( ゜д゜)ポカーン
ですわ。
まあ、その一瞬あとに、
このチラシに書いてあるサーヴィスはあくまでも「朝市」の時間帯、すなわち開店~正午までのものであり、正午を過ぎた今、このチラシに書いてあるサーヴィスは適用されぬわ!
という意味であることに気づいたんですが、
あのなあ、オバハン。もうちょっと客に対する言葉遣いに気ィ付けた方がええのとちゃうか???
と思いましたよ。
温厚な私のこと、普段めったにこんなことは思わないんですけどね。まあ、人気店ゆえに忙しく、心ならずもぞんざいな言葉遣いになってしまったんでしょう。
別に、¥100が惜しいわけでもなかったので、「へしこ茶漬け」も注文しましたよ。
「へしこ茶漬け(¥600)」。
おおっ! これが「へしこ茶漬け」かッ!
へしこが二切れ乗っかっています。
刻み海苔と、麩を砕いたみたいなやつをトッピングします。
ほうじ茶をたっぷり注いで出来上がり。
兵庫県人にはかなり塩分がキツめの「へしこ」ですが、このように茶漬けにするとちょうど良い加減です。大葉の香りも加わってかなりのウマさです。
お茶漬けごときがこんなにウマいなんて!
店員の態度の悪さを補って余りある逸品だと思いました。こりゃ、「建〔TAKESI〕」のやつも食ってみねばなりませぬなあ。
「炙りふぐ寿し」ってのもウマそうだねえ。
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