今年は、大晦日に敦賀入り。年末恒例の気比神宮への参拝も済ませ、アルプラザに立ち寄ってからマンテンホテルに戻る道中、
かつて「ぱすとふぇりーちぇ」とか「TOTALLY SEA ROLL CLUB」のあった場所に新しい店ができている!!!!!!!!
しかも蕎麦屋!!!!!!!!
これは期待せざるを得ない!!!!!!!!
まだ「準備中」でしたが、となりの麺打ちスペース(外から見学可)で、大将とおぼしき男性が鉢の中でそば粉をこねていたので、夜の営業時間に向けての準備に違いない。大晦日に蕎麦が食える!
一旦ホテルに戻った後、17:30の開店時間目がけて店の前へ。開店と同時にインですよ!
へしこ大好きの私は、へしこの刺身。
家庭ではこんなメンドクサイ食い方できませんからね。さっぱりと美味しい!
箸袋もイイ感じです。
天ぷら盛り合わせ。大根おろしと塩、あと天つゆもあります。
魚はきすとアナゴでした。
しらす丼。
これが500円とか! ゴハンも粒が立っていて美味しい。いいお米を使っているんでしょうか。
こちらはかけそば。冷たいそばにするか、迷ったのですが、ダシが吸いたくて……w
すこし甘めのダシ。うまーーーーい!
十割そばとはにわかには信じられないコシのあるそば。温かけでも角がピンとしていますね。
そしてこちらが辛みおろし。
なんと、辛味大根の汁つき。
うおお! コレは今はなき金沢の「むさし坊」スタイル!!!!!!!!
少しだけ味見させてもらいましたが、当然 メチャウマ ですよ!
敦賀に期待の新店誕生!
敦賀に行く楽しみがまた増えたなあ。
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造船番長!
何と、今年も年末年始は福井へ。これで5年連続です。別府よりも長くなってしまったんじゃないか……。
実は、今年は久しぶりに別府へ行きたかったんですが、何と10月アタマぐらいの段階で主要なホテルがほぼ全てSold Outという信じられない状態だったのです。
そんなわけで、5年連続の福井。ただ、今年は前半は福井駅近くで宿泊し、後半は敦賀、ということにしました。
いつも競輪場に行くときにホテルリバージュアケボノというホテルの近くを通るんですが、そこが朝食バイキングが売りだというので、一度泊まってみよう、ということになったのです。
青春18きっぷ利用で西明石からまっすぐ福井へ。11:00前には福井駅に到着。一旦重い荷物をホテルに預け、出かけることに。福井駅前は、ずっと工事をしていたイメージがありましたが、「はぴりん」なるものができていたのですね。
福井駅に向かう途中、今まで通ったことのない道を歩いていると、駅の近くに「つるきそば」というそば屋を発見。ちょうど昼メシどきでもあったので立ち寄ることに。
うおお! 「なめこそば」なんて実在するのか!
空耳アワーのファンにはおなじみの「なめこそば」は実在するッ!
※ヒント:QUEENの"My Meranchory Blues"を聴いてみてください。
カツ丼もある! ……っていうか、卵でとじる方を「上」って、へりくだり過ぎでは???
結構手広くやっているんですねえ。「ベル店」ってスゴい支店名だなあ。
この兄ちゃんが「あるじ」なのでしょうか? 若いなあ。
まずはカツ丼が到着。
おおっ! これだよ、これ! やっぱり福井のカツ丼はこうでなくっちゃ。
細かいパン粉でサクッと揚げた、ソースに浸っているのにぐちゃっとしていないカツ!
漬け物はパ軒とはだいぶ違いますw
気合いの入った書体。
コチラは「きのこそば」。
めっちゃいろんなきのこが入っています。
そしてこちらが、あの「なめこそば」!!!!!!!!
こちらは月見風です。
そばの太さが不揃いなので、マンガ『そばもん』の主人公には叱られそうですが、美味しいそばでしたよ。
ダシはちょい甘めかな。
ごちそうさまでした!
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12月30日といえば、KEIRINグランプリの場外発売のために福井競輪場へ向かうわけなのですが、敦賀-福井間を往復しても2,000円足らずにしかならず、青春18きっぷの元が取れないため、
青春18きっぷの元を取るためだけに
金沢まで行くことにしたのでした。
なにこの本末転倒感www
ということで、特にこれといった目的もなくひがし茶屋街まで足を伸ばしてウロチョロ歩き回った挙げ句、特に何の成果も得ることなく駅方面へ引き返し、3年前同様、むさし坊さんへ。
久しぶりにここのそばが食いたかったんですよ。
3年前と全く同じもの食ってらwww
水引細工もなかなかのものですよ。
【過去記事】
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YENA☆ Charming Charming
「鳥取名物 砂丘そば」です。ロマンチックな名前ですね。
駅そばみたいなもんですが、品質自慢なところが駅そばらしくない。
このヴィジュアルですから、なかなか高品質ぶりが伝わりにくいw
「ざるそば 600円」って高くないか???
「かにめし」は驚きの4ケタ価格!
駅そばの店ではなかなかお目にかかれない高級品だ。
一番安い「砂丘そば・うどん」が¥370。高級な立ち食いそば(いや、カウンターにはイス完備ですけどね。やっぱり『立ち食いそば』と言った方がしっくりくるんですわ)なのである。
品質についてはこれこの通り。見た目派手さはないんですが、麺以外はかなり素材に凝っているのです(いや、麺も素材に力を入れているのかもしれませんが、如何せん何ら記述がないもんで……)。
シンプル極まりない一杯です。
こちらが「あごちくわ」。「とうふちくわ」と並ぶ鳥取の名物ちくわです。
そばはごく普通なんだと思います。やっぱり。
あごちくわはさすがのうまさ。とうふちくわとは違い、割とどっしりとした歯応え。旨みの強い美味しいちくわです。
そして、やはりさすがは¥370もするだけあって、ダシの旨さは大したもの。
いや、まあ「土佐高知のけずり節」、「日高昆布」という単語に惑わされているのかも知れませんが。
また小腹が空いたときにいただきたいと思います。
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【MV】LUCKY YO!! / だいやぁ☆もんど[公式]