週刊ポストの「ヒットを創る『熱情金言』」コーナーで採り上げられているのを見て夫婦揃って欲しくなってしまい、ほとんど衝動買いのようなノリで買ってしまいました。
象印圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-SA10-TP 極め羽釜
です。メーカー希望小売価格は、オドロキの¥115,500。何と、
10万オーヴァーの炊飯器
なんですよ。ま、あくまで定価で買った場合の話ですが。
あ、ナンボで買ったか、なんていうことは公表しませんよ。だって、そんなことしたら「ワシはもっと安い値段で買うたどー! ウッシッシ!」なんて言う安買い厨が出てきてうっとうしうございますからね。
箱を開けると、いきなりこのような印刷物が。購入者にウマいメシを喰わせようという象印の気合いのようなものがヒシヒシと伝わってきますね!
イボつきしゃもじ発見!
発泡スチロールの緩衝材をどけると……、
キターーーーーー(・∀・)ーーーーーー !!
か、かっちょええ~~~~!
ウホッ! イイね! イイね! イイね!(このリンクの意味が分かったヤツは天才!www)
おおっ! 初めから時計が合ってるよ!(←どーでもいいことにも感動)
計量カップが2ヶ。何かいなと思いましたが、普通米用と無洗米用とのこと。ちなみに、灰色のヤツはス○ベイスではなく、しゃもじ置きですよ。
コチラがこの商品最大のウリであるところの内釜。従来品よりもずいぶん底が浅く、すなわち平べったくなっています。
「極め羽釜」と銘打たれた、妙ちきりんな恰好の内釜です。この形状にはもちろん深いわけがあるのですが、こんなところで詳しい説明をしても仕方がないので、興味のある方はメーカーのHPをどうぞ。
とりあえず、初めての炊飯をば……。かためのメシが好きなので、7段階あるかたさ〔すしめし>しゃっきり>ややしゃっきり>ふつう>ややもちもち>もちもち>熟成炊き〕のうち2番目(通常炊飯では最もかため)を選択。
写真は、約40分経過時点のもの。あと7分。ワクワクドキドキです。
象印炊飯器おなじみの ”アマリリス” のメロディが流れたら炊飯完了! おおーっ、楽しみだーっ!
ウホッ! 飯粒が輝いとる、飯粒が輝いとるぅぅぅ~~~~! URYYYYYYY !!!!! (←これは違うな)
オカズなんてなくてもうんめーーーー!
コレはいい買い物をしたよ! 象印さん、ありがとぅ~~~!
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造船番長!
前回訪問時、いっぺんにお気に入りになってしまったコチラへ早くも再訪問!
【過去記事】
前回は夜だったので上手く撮れなかった看板。心なしか、「電気グルーヴ」の「グ」に見えますねえ……。
今回のお目当てはコチラの「おすすめランチ」。よく見ると「11:00~20:00 注文可」と書いてありますので、晩メシとしての利用も可能ですね。
かわいらしい手書きの表示。オシャレなお店なのに、気取ったところがなく、こんなふうにアットホームな感じなのは好感度大ですね。
嫁さんが「Aランチが食べたい!」と言うので、私はBランチに決めました。
入り口の看板に「いろんなソファ たくさん」と書いてあるのですが、よく見たら店内のソファというソファ、全て別の種類のヤツなんですよ。面白いなあ……。
……なんてことを思っていると、料理が運ばれてきました。
まずはスープです。コンソメでしょうか、ヴイヨンでしょうか。どっちがどっちなのか分からない西洋料理オンチな私……。
スープにはタマネギ、パプリカ、ニンジンを刻んだやつが入っていました。
続いてミニサラダ。ドレッシングが美味しうございました。クルトンまで入っています。
「ランチ B(¥800)」。ドリンク付きの値段です。
私が注文したランチB(和風ハンバーグ)が先に出てきました。ウホッ、ウマそう!
キレイな盛りつけですね。かなりイイ感じ!
まるで雪見だいふくのように盛られたゴハンwww
プリッとしたハンバーグです。醤油味に少し酸味のあるソースは、なかなかのお味。アクセントに添えられた水菜のシャッキリ感がナイスでした。
「ランチ A(¥800)」。もちろん、こちらもドリンク付きの値段です。
しばらくして嫁さんが注文したランチA(サーモンのチーズオーブン焼)が出てきましたよ。
コチラがメインの「サーモンのチーズオーブン焼」。きのこ類と細く切ったタマネギにたっぷりのチーズ。ウマそうですねえ。
ちょこっと味見させてもらいましたが、いい具合に塩コショウの効いたサケにチーズが絡まって、ウマいの何の!
ライス or パンの選択で、ゴハンを選んだ私に対抗してパンを選んだ嫁さん。このパンも味見させてもらいましたが、驚きました。
このパンのウマさは何!?
一見、何の変哲もないフツーのパンなんですけど、このパンの中のモッチリ具合と言ったら !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アフタードリンクは、通常¥450のアイスラテにしました。それにしても、このドリンクまで込みで¥800だなんて……。
こんなので商売として成り立つんでしょうか?
お店の人たちも感じのいい方ばかりだし、くつろげるし、食い物もウマいし、それなのに安い。5重マルぐらいつけたい気分! まだ行ったことのない方はぜひどうぞ!
ただし、クルマを停めるときは気をつけてくださいね!
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昼メシをどこで食おうか、となったとき、前回残念な結果に終わったコチラのお店へ行くことにしました。
今回は「営業中」です。
初めてご紹介するお店なので、恒例のメニュー紹介です。
意外に豊富なメニューですよ。
私がラーメン大、嫁さんがざるそばセットに決めたのですが、私がラーメンもそばも食いたい気分だったので、嫁さんのざるそばセットをそば大盛りにしてもらったのでした。
「ざるそばセット そば大盛(¥800+150)」。
おにぎりとざるそばのセットです。そばがちょっと変わった感じですよ。
平べったい麺で、ブツブツと切れた短いそばです。醤油の旨味の強いつゆにつけて啜り込むと、シャキッとした歯ごたえの心地よい非常に美味しいそばなのです。いっぺんに惚れ込んでしまいました。
見てのとおり、ヴォリウム満点のおにぎりです。
「ラーメン大(¥700)」。
見ての通り、非常にシンプルな中華そばです。
シコシコとした歯ごたえの麺。こういう麺、好きなんだよなあ……。
スープは醤油っけの強いもの。見た目から甘いスープなのかなあと思っていましたが、わりとキレのあるタイプでした。
ももチャーシューは脂身が少なくさっぱり。赤身部分の旨味が十分で、美味しいものでした。
座敷のテーブルは広々としていて快適。店内も小ぎれいに保たれています。
ラーメンもウマかったと思いますが、何よりそばが印象に残りました。また食いたいなあ……。
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※ 検索エンジンでは、なぜかこのページが上位に来るようなので、他のページのリンクを貼っておきます。
【記事8】
【記事7】(チーズ焼カレー)
【記事6】(タコライス)
【記事5】(フィッシュ&チップス、ベーグルサンドBLT、ジンジャーエール)
【記事4】(ポークソテー、カレイのムニエル、ベーグルサンド 生ハム)
【記事3】(チョコレートケーキ、ベーグルサンド スモークサーモン)
【記事2】(和風ハンバーグ、サーモンチーズオーブン焼き)
以前からずっと気になっていたお店に突入してきました。
「グリーンガレージCAFE」さんです。明姫幹線沿い、「ひらさわ」の向かい側にあるお店です。今どきめずらしいコンクリート打ちっ放しの外観です(バブルの頃はこんな建物、多かったよね)。前に何があったところなのか思い出せませぬ……。
ビルの1F部分は駐車場になっています。吹き抜けになっているところから店の中の様子が少し見える、という実にオシャレな造り。渡辺篤史さんが喜びそうな物件ですなあ。
……ま、それはそれでイイんですけど、この駐車場、
コンクリの柱が絶妙な位置にある
ため、クルマが停めにくい !!!!!!!!!!!!!!!
入り口正面奥に先にクルマを停められてしまうと、入って左側の駐車スペースに停めるのは絶望的なんではなかろうか。とにかく、相当慎重にハンドルを捌かなければエラいことになりそうです。
基本、徒歩 or 自転車推奨だと思います。
駐車場の片隅。こういうところもさりげなくオシャレなのであります。
分かりにくい入り口ですが、写真右手の階段から2Fに上がります。
2Fの入り口です。初めてだと相当入りづらさを感じるかと。いや、全然敷居の高いお店でも何でもないんですけどね。むしろ非常に和やかなお店ですよ。
入り口から細長い通路を抜けたところにあるメインの空間。な、なんてオシャレな……。ちなみに写真右手のテーブル&ソファが駐車場から見えていたものです。
それにしても、この雰囲気
イモ八木(*)とは思えない!
* 「イモ八木」…… 大久保中学出身者、殊に谷八木小学校出身者なら、この屈辱的な名称に心当たりがあるよな!
かなり贅沢な空間の使い方です。カウンターに4人ほど、4人掛けテーブル1脚、二人掛けテーブルが1脚あるだけですから、こんなに広い部屋なのに収容人員わづか10人!
さらに、奥にはもう一室あるのですが……。
これこの通り、これまた贅沢な空間の使い方で、5人ほどが掛けられるこのテーブルと、この写真の手前側に4人掛けのテーブルがあるだけ。
2部屋あわせてかなりの面積があるにもかかわらず、収容人員は20名足らず……。従って、非常にゆったりとした、くつろげる空間なのです。何て素晴らしいお店 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも、こんなので商売として成り立つんだろか……???
晩メシは済ませていたので、ケーキセットをいただくことにしました。メニューには「ケーキ 各種」と書いてありましたが、この日は「ブラウンシュガーのケーキ」というローリング・ストーンズのようなケーキしかないとのことで、夫婦揃ってケーキセットにしてもらいました。
「ケーキセット(¥650)」。もちろん、これにコーヒーがつくのですよ。
おおっ! オシャレな盛りつけ方 !!!!!!!!!!!!!!!
肝腎のケーキのお味ですが、しっとりしたスポンジ生地は甘さ控えめで素晴らしい! 底の堅くなっているところが香ばしくてたまらんウマさ !!!!!!!!!!
アイスクリームまで付いて、コーヒーと合わせて¥650だなんて安すぎまへんか?
こんなので商売成り立つんだろか……???
ゆったりとした空間、オシャレなインテリア、掛け心地のよいソファ……。店内に関しては非の打ち所がない!(店外=駐車場はアレですけどねw) なんて素晴らしいお店なんでしょ! 明石の喫茶店・カフェには珍しく遅くまで空いているのもイイ!
若い店主さん(?)も感じのいい青年でしたし、
末永く頑張ってほしいお店
だと思いました!
食べ物も美味しそうだったので、近いうちに食事で利用したいと思います。
あ、そうそう。コーヒーの味なんですが、エスプレッソにしているのか、やけに苦みの強いクドいコーヒーでした。このお店の雰囲気には酸味の強いスッキリ系のさらっとしたコーヒーが合うと思ったのですが……。
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前回訪問時から気になっていた「中華そば」を食おうと思って行ってみますと、
!!!!
なんと、早くも3号店……! この不況下、大したもんですねえ。
……まあ、「速報」という標題を掲げた以上、これで終わりにしてもいいんですけど、まあそれもアレなんで、本日食ったモノを早速うpしときますわ。
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知らん間にカレーの種類も充実の一途をたどっておりますなあ。
こんな貼り紙までできていました。
中華そばとともに気になっていた天津飯も食べてみたくなり、注文。すると、「セットがあってその方がお安くなりますよ」とのこと。
なるほど。「中華そば 天津飯set」というのがそれですな。¥777ならば確かに安いかも知れん。中華そば単品にわづか¥297プラスじゃからのう……。
中途半端な時間に行ったので、店内はけっこう空いていたんですが、おっそろしく大食いなグループがいたため少々待たされた後出てきました。
「中華そば 天津飯 set (¥777)」。
「中華そば」はオーソドックス、「天津飯」はちょっとユニークなものですね。
麺はつるっとした感じのものでした。もっと安っぽいぐにゃぐにゃの麺かと思っていましたが、意外に普通の麺でした。スープはごくごくオーソドックスな醤油味のスープで、フードコートのラーメンにありがちな味だと思います。
驚いたのがこのチャーシュー。よくあるレトルト物みたいな安っぽいやつかと思っていましたが、しっかりとした味、香りの焼豚でした。
とびきりウマいということはありませんが、セットでこのラーメンが付いてくるなら十分納得できるレヴェルだと思いました。
見た目からして変わりダネの天津飯ですが、食べてみてビックリ。細長く刻んだハムが入っています。ハムエッグかよ!
天津(でいいのかしら? 天津飯の玉子焼き部分のことです)がしっかり目に焼き上げられているという点、明城飯店のものによく似ています。
甘辛い飴色の餡は、生姜の風味がかなりキツく、好き嫌いの分かれるところでしょうね。
ここの丼ものに共通することですが、この天津飯もやはりゴハンがぎっしり。相当なヴォリュームですよ。
チャーハンとか天津飯やナポリタンなんていうのは、本来この店の守備範囲外のメニューなわけですから、どうしても変わりダネとなってしまいますね。あとは好みの問題かと。
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