YENA☆

造船番長!

さつまラーメン 二見店(明石市二見町東二見)

2010-01-31 19:27:30 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン
 前回、非常に気になったこの貼り紙……。

    

 おにぎりセット !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 ……じゃなくって、

レモンラーメン !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 しかも、 ”ビタミンC レモン一コ分” !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ビミョーーー!

 一体、どんなラーメンなのか……?

 ヒジョーーーーーに気になることでしょう! ご安心下さい! 私が食べて参りましたよ!

 【コレがレモンラーメンだっ!】(←クリックしてくだしあ)
 【スープは醤油味ですよ】(同上)
 【麺は柔らかめでした】(同上)
 【コレ、食うべきだったのかなあ……?】(同上)

 あまりにも刺激が強すぎる画像であるため、隠しました。どーーーしても見たい人だけクリックしてご覧下さい。

 感想を一言。

 いったい、何を考えてこんなメニューを開発したの???

 興味のある人は、一度ご賞味下さいましw しっかし、 ”ビタミンC レモン一コ分” ってのがこういうことだったとは……。おそるべし、さつまラーメン!

【地図はコチラ】

食采 つまもと(神戸市西区竜が丘)

2010-01-30 19:46:48 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン
 第二神明大久保IC附近の測道を走行していると、異様に目につく妖しげな看板が……。

    

  ”すっぽんラーメン 限定20食” の手書き看板が気になって……という人も多いに違いない「食采 つまもと」さんです。

    

 とにかく、すっぽん、すっぽんすっぽん! ……と、ひたすらすっぽん推しのお店ですね。

    

    

 店内は居酒屋っぽい感じですね。

    

 よみうりテレビ制作『なるトモ!』でも紹介されたことがあるようですね。ま、どんな風に紹介されたのかは知りませんが……。

    

 「高級」とされているすっぽん料理をリーズナブルな価格で提供するお店だけに、店内外のあちこちにすっぽん料理をアピールする掲示物がありますよ。

     
      ラーメン類のメニュー表ですよ。

 「すっぽんラーメン(すっぽんの唐揚げ入り)」は、オドロキの¥1,430 !!!!!!!!

 ラーメン1杯で4ケタ価格というのはかなり引きますね……。

 それでも、「どうせ食うなら唐揚げ入り!」ということで、「すっぽんラーメン(すっぽんの唐揚げ入り)大盛」と「チャーハン大盛」を注文します。

    

    
      「すっぽんラーメン[すっぽんの唐揚げ入り](¥1,430)」。大盛で何円プラスなのかは不明。

 すっぽんの唐揚げは、ラーメンとは別に提供されます。ラーメンのトッピングにしてもいいし、単独で食ってもOK。単独で食う場合は、塩をつけてどうぞ、とのこと。

 しかしまあ、この小皿1杯、二切れの唐揚げがプラスされるだけで約¥500UPなんですから、すっぽんってのは高価な食材なんですねえ……。

 すっぽんラーメンの方ですが、具は水菜、白髪ネギ、すりごまの他に、炙った白ネギ、炙ったモチが入っています。なかなか上品な具材です。

    
      唐揚げをトッピングしてみました。

 このラーメンのウリは何といってもスープですね! ややトロミがかったスープで、ひたすらコクが深い! 滋味溢れる……という表現がまさにピッタリ! すっぽんの旨みというのがどのようなものなのかイマイチ分からないので、このスープの複雑極まりない旨みの元はよく分かりませんが、とにかくウマい! 大盛にしたらスープが少なく感じられるのが残念!

    

 細いつるっとした麺は、そこそこにコシもあってスープによく合います。

    
 
 これはウマい! 大 満 足ですよ!

    
      黒い方はすっぽんの手か足。ウマいんだけど、骨ばっかりで食いにくい!

 そして、チャーハン。

        

 パラッとしていてウマい! 割としっかり味が付いています。チャーハンというより喫茶店のピラフみたいな感じですね。

    

 タマネギの甘味が引き出されていて美味しい!

 夫婦二人とも ”高い方の” すっぽんラーメンを食ったので(しかも私は大盛)結構な金額になってしまいましたが、それだけの値打ちはあると思いました。

 さて、すっぽんラーメンというやつは、「アッチの方に効く」と言われることも多いのですが、私の場合、

食った後異様に眠くなり、

帰宅後すぐに寝てしまいました……。

【地図はコチラ】

スガキヤASPA高砂店(高砂市緑丘)

2010-01-28 19:44:25 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン
 今年初のスガキヤです。今年もお世話になりそうですよ。

【過去記事5】
【過去記事4】
【過去記事3】
【過去記事2】
【過去記事1】


 今回は、ラーメンとカルビ丼を食おうと思っていたのですが、カルビ丼は牛すきやき丼に変わってしまっていました。サイドメニューは移り変わりが激しいので、見つけたときに食っておかないとダメですね……。

    

 ラーメン大盛、牛すきやき丼、持ち帰り五目ごはんの素を注文して支払いを済ませると、こんなスピードくじを2枚くれました。銀を削るタイプではないので、削り屑が出ないのがイイ!

    

 とうぜんハズレ。スガキヤの抽籤って当たったためしないなあ(笑)。

 そうこうしているうちに、ポケベルがピーヒャラピーヒャラ鳴り出しました。一人で行ったときには妙に気まずい瞬間ですね。私は即座に穴を塞いで音を遮断します。

    
      「ラーメン大盛」と「牛すきやき丼」。値段は失念しました。

 牛すきやき丼の値段は忘れてしまいましたが、ラーメンと一緒に注文すると¥20ほど安くなります。

    

 まさに、 ”永遠の定番” ! 兵庫県民で良かった!(北海道東北、中四国、九州の人はコレが食えんのやもんね!)

    

 そして、こちらが「牛すきやき丼」。醤油の色が濃いめに出ています。牛丼で言ったら「すき家」系ですね。

    
      「オージー・ビーフ使用」という点でも「すき家」と共通していますね。

    
      中央にはデーンと温泉玉子が……。

    
      黄身をつぶして……。

    
      具にまぶしていただきます。

 ごはんに乗っている具の味付けはかなり甘め。色からしてもっと醤油辛いかなあと思っていましたが、醤油っ気はそれほどでもないと思いましたよ。甘ったるいのが苦手な人にはオススメしません。この手の味付けにはやっぱり独特な風味のあるオージー・ビーフが合うなあ、と思いますね。

【地図はコチラ】

せん里(明石市西明石南町)

2010-01-27 21:07:00 | 明石(とその周辺)で食ったもの
 たまには軽~いネタも……。ということで、西明石駅南口近くの「せん里」さんへ。

    

 かつてビンボー中学生の胃袋を安っぽいタコ焼きで満たしていた伝説の名店、「おやつの店 達ちゃん」があったところですね。エムケー書房でマンガを立ち読みしてオヤジにメンチ切られたあと、達ちゃんでタコ焼きを買い、メンストでゲーム、という思春期を過ごした方もアラフォー世代には多いことでしょうw

 さて、こちら「せん里」さんは、きさくなご夫婦がやっているお好み焼き、たこ焼きメインのお店。「白い鯛焼き」など、ブームもビミョーに取り入れつつ(w)やっているお店です。基本、持ち帰りのお店ですが、店内で食べることも一応はできます(なぜ「一応」なのか? それは、一度店内で食ってみたらわかりますって!)。

 今回は、「広島焼き」を注文しました。

    
      「広島焼き(¥500)」。

 写真では分かりにくいかも知れませんが、相当なヴォリュームです。

    

 「広島焼き」を名乗ってはおりますが、キャベツの切り方なんかは完全にこっちのお好み焼きのものですね。あくまでも広島 ”風” ですよ。ホントの広島のお好みが食いたいなら、ダイエー(グルメシティ)のところに時々来ている屋台で買うのがイイと思います。

    

 ほんまもんの「広島焼き」を期待するとアレですが、これはこれでウマいと思います。ワンコインでこのヴォリューム、味なら納得です。

    

 「広島焼き」なのにイカが入っているあたりもご愛敬ですよ。ちょっと軽めにツマむ程度で済ませるのにはちょうどいいので、ときどき利用しています。持ち帰りのたこ焼きが人気のようですね。

【地図はコチラ】

姫燕(明石市松江)

2010-01-26 20:06:19 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン

 久しぶりに「姫燕」さんへ行ってきました。

【過去記事2】
【過去記事1】


 中に入って、テーブル席につくと……

    

誰かさんのせいで形の変わってしまった(w)紙細工が出迎えてくれましたよZZRさん、ゴメンナサイ!)

    

    

    

 何にしようか、結構迷いましたが、とりあえずコレは外せんだろうということで……。

    
      「バクダン唐揚(¥600)」。

 何が「バクダン」なのかと思っていましたが、大方の予想通り、一つ一つの形状が「バクダン」ソックリなのでした。……って、ホンモノのバクダンなんて見たことないのですがね。あのボンバーマンに出てくるような「バクダン」の形にソックリということです。

    

    

 やわらかい若鶏もも肉の唐揚げです。このサイズですから、かなり食べ応えがありますよ。2~3人でツマむのがオススメですね。

    
      「八宝菜(¥840)」。

    

 こちらの八宝菜は白菜ではなくキャベツです。ちょっと珍しいタイプですね。タレの味も本格的。なかなかのウマさですよ。

    
      「特製担々麺 大盛(¥950)」。

    
    
 ふんわり薄焼き玉子がデーンと仕込まれています。なかなか豪華ですね。ここの担々麺のスープも結構透き通った感じですね。メニューにもあるとおり、この玉子と一緒にすすり込むと、辛さが相当「まろやかになる」んですが、その分後からカーーーーッと来ますので注意! ぶわっと汗が噴き出すので、タオル、手ぬぐいの類は必携ですよ。

    

 やわやわ麺も、この担々麺にはよくマッチしているように思いました。

    

 タケノコ、シイタケを細かく刻んだ具。細かい仕事ですなあ!

 そして、前回も食った天津飯。

    
      「天津飯(¥700)」。

    

 甘酸っぱくない天津飯も、最近では珍しくなくなりましたね。



 ……ただ、今回ちょいと気になったことがあります。何か、全体的に味付けが塩辛くなったような気がしたのです。たまたまこの時だけそうだったのか、このところずっとそうなのかは分かりませんが……。あっさりしたウマさが売りのお店だと思うので、あまり派手な味付けには走らないでほしいなあ。

 一ファンからの提言でした。

【地図はコチラ】