前回の続きです。今回は、一つ一つのお料理を紹介いたしましょう。
まずは揚げ物中心のチョイス。
キャベツメンチカツの断面。シャキシャキキャベツの歯応えがナイス!
ミックスベジタブル入りのコロッケ。キャベツメンチともども、かる~く揚がっててウマ!
こちらは、「枝豆とたまねぎと豆腐のふんわり揚げ」という非常に長ったらしい名前のお料理の断面。鶏ミンチ入りの和風餡をかけていただきます。枝豆の風味がウンマー!
野菜の天ぷらも美味!
鶏の唐揚げもウマ! 甘酢とノーマルと2種類用意されているなんてニクいよ!
すじコンとひじき。すじコンのウマさったら! ひじきもチョイ塩辛いけどウマ!
薄味の煮物も美味しい! 「里芋のコトコト煮込み」は甘さ控えめで好印象!
そして、この漬け物のウマいこと! 持ち帰り用に販売してほしい!
スパゲティは2種。和風きのことミートソース。前者は何とも思いませんでしたが、後者はまろやかでウマーと思いましたよ。野菜ハンバーグはやさしい味付けでウマい!
あらびきソーセージも美味しかったなあ。
右上は「イカ天・エビ天とアスパラの炒め物」、左下は「なすびとイカ天の味噌炒め」です。ユニークかつ本格的な中華料理です。これまた美味しかったなあ。
汁物2種。左上が「ちょっとようふう」のコンソメスープ。
まあ、ふつうのスープでしたよ。
ごはんもの3種。この日は全体的にごはんがベチャッとしておりました。残念!
ここまでの時点で既に相当満足度は高かったのですが、真打ちが控えておりました。
すなわち!
こちらの自家製パン(左上から時計回りに「レーズン」、「チーズ」、「ミルク」)と、
同じく自家製ヨーグルトですよ!
パンを炙るためのトースターがなかったのが残念ですが、それを差し引いても十分満足!
パンもヨーグルトもウマすぎる!
食後はコーヒーを飲みつつのんびり。いやあ、これは満足度の高いバイキングですよ!
まあ、入園料と合わせたら一人¥2,500ぐらいかかってしまうので、前篇でも申し上げたとおり食事だけのために来るのは難しかろうと思いますが、こちらに立ち寄るついでがあるのならオススメですよ!
ちなみに、こちらで開催されている「バードパフォーマンスショー」および「ドッグパフォーマンスショー」はかなり優秀なアトラクション(マジ)なので、
・ 12:30ごろ着。
↓
・ 即レストランでバイキング。食後、しばらく休憩。
↓
・ 散歩がてら園内「アニマルステージ」へ。
↓
・ 14:00から「バードパフォーマンスショー」を堪能。
↓
・ しばらく休憩。
↓
・ 15:00から「ドッグパフォーマンスショー」を堪能。
↓
・ 園内ショップにてパン、ヨーグルト、プリン等を購入(保冷バッグ持込推奨)。
↓
・ さようなら。
というプランをオススメします! 2つの動物ショーは、どう考えてもそれぞれ¥400以上の価値はありますから、午後いっぱい楽しんで大人一人アタマ¥3,000足らず(おみやげ代込)というのはお手頃だと思うのですが。
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造船番長!
「神崎農村公園 ヨーデルの森」というところに行ってきました。
動物とのふれあいをメインテーマとしたこぢんまりとしたテーマ・パークで、それはそれでなかなか楽しいところなのですが、今回の主たる目的は、園内レストランの「農村バイキング」です。
これがレストランの建物。
別途入園料が一人¥800かかりますから、これだけの目的で来る、というのはナンセンス。
中へ入ると、外見からは想像がつかないほどの席数。この施設自体のキャパシティからして、多客時でもそれなりに捌けそうな感じですね。
先に料金の支払いを済ませてバイキング開始!
メインの惣菜類はこの一角にまとめてドーンと。それほど広くはないスペースなのですが、一皿一皿が小さい、すなわち、一気にドカーンと盛ってあるのではなく、少量づつをたくさん並べる、というスタイルなので、見た目以上にヴァラエティ豊か。
論より証拠。
並んでいるお料理の数々をお見せしましょう!
わづかこれだけの面積にこの品数! こまめに補充してくれるからこそ、の品数かと。
こちらは、上の写真のすぐ左隣のスペースです。
このようなユニークなメニューも! これはお値打ちです。
地元産野菜を用いた自家製の漬け物。フラパのバイキングにも通ずるものがありますね。
レストラン入り口にはこんな立派なディスプレイが。
園内にはパン工房なんかもあるので、園内で作られたパンやヨーグルトなんかも並びます。ココで食べて美味しいと思ったら、帰りに売店で買って帰れる、という仕掛け。
ごはん類はこの3種。左から「しろごはん」、「ごもくごはん」、「なっぱごはん」。
汁物はみそ汁と、コンソメスープ。「ちょとようふう」なんだそうです。
コ○・コーラ社のソフトドリンクサーヴァもありますが、やはりこういう「地域密着」的なものがウレシイ!
「千ヶ峰」という所の「名水」だとか。
食後のひとときのためにホットコーヒーとほうじ茶も。いちおう時間制限ですが、よほどの多客期でもない限り大目に見てくれると思いますので、コーヒーでも飲みながらのんびり、なんてこともできそうです。
いやあ、期待していた以上のクオリティでしたよ!
一つ一つのお料理については後篇にて。お楽しみに!←ポチッとな!
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「かさがた温泉 せせらぎの湯」というところに行ってきました。思っていたより小ぢんまりとしていて、ショボいのかなあと不安になりましたが、なかなかよいお湯でした。
循環バリバリなのは湯量のこともあるし、致し方ないのでしょう。
さて、温泉がすんだらコチラ!
「お食事処 せせらぎ亭」!
古民家風の作りがイカす!
食券制ですので、自販機で食券を購入します。迷うなあ!
おっ、「せせらぎ膳」と「焼肉定食」が売り切れてるよ!
麺類その他はコチラ。フラッシュで消えてしまったところには、「山菜そば ¥550」と書いてありますよ。
単品(?)だと¥400もするドリンク・バーですが、食事とセットだと¥200。
当然注文。
自販機の前でずいぶん迷ったのですが、私が「田舎定食」、嫁さんが「冷しもちむぎ三種セット」を注文。もちろん、私がもちむぎ麺をちょっと手伝うことが前提ですよ。
「田舎定食(¥900)」。
炊き込みごはん、温かいもちむぎ麺に惣菜三種、汲み上げ豆腐、温泉卵がつきます。
ふっくらしっとり炊きあがった炊き込みごはん。薄味で美味しい!
そしてこちらがもちむぎ麺。ダシもなかなかウマかったー。
もちもちっとした独特の食感は、まさにクセになる食感! ひたすら食い続けたくなります。
大豆のコクが濃厚な汲み上げ豆腐。
こちらは温泉卵。
見よ、この鮮やかな黄身の色を! まさに黄金色!
惣菜三種盛り。右上が煮染め、右下は何かすっぱいやつ。そして左上が刺身蒟蒻です。ちなみに左下は刺身蒟蒻につける辛子酢味噌でっせ。
ふっくら炊かれた煮染めもウマいんですが、やはり特筆すべきはコチラ。
キタコレ! 歯ごたえ良く、泥臭さもほとんどない素晴らしい一品!
「冷しもちむぎ三種セット(¥1,000)」。
冷やのもちむぎ麺3椀に巻き寿司(たぶん)1本の半分がついたセット。もちむぎ麺は、ひと椀ひと椀けっこうヴォリウムがあるので、かなりおトクなセットと言えましょう。
こちらは山菜と卵焼き。
こちらには温泉卵がトッピングされております。やたら卵推しですが、何でも、こちらでは「タズミ」というところの卵使用というのがウリらしい(リンクはもちろん冗談ですってば)。
もうひと椀には天ぷらが。なかなかゴージャスな3椀ですよ。
そして、特筆すべきはこの巻き寿司!
高野豆腐、干瓢、胡瓜、厚焼き卵、とシンプル極まりない具材なんですが、なんともやさしい味付けでウマいんですよ。ほんのり甘く味付けされた具材が寿司飯の味とよくなじんでウマーなのです。
この巻き寿司、店側としても自慢の一品らしく、持ち帰り販売していました。もちろん買って帰りましたよ。
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【かさがた温泉せせらぎの湯HPはコチラ】
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先日、
こんなものを見に行って参りまして……。
んで、その帰りに3年ぶりに行ってきました。何せ3年ぶりなんで、場所がよく分からず、東通り商店街を3往復ぐらいしてしまった……(苦笑)。
大学生時代、あんだけウロチョロしたところだっちゅうのにね。
さんざんウロチョロしまくった挙げ句、やっと発見!
おお! 約3年前に、1:09大阪発の寝台特急「富士」に乗る前に来て以来だ!
メニューはシンプルそのもの。
クソ狭い店内だっつうのに、カウンターの端っこに高級店のような回転テーブルが設置されているのは「名門」の矜持のあらわれか !?
「ラーメン 大盛(¥650+150)」。
澄み切ったスープに春菊のトッピング。これぞ「揚子江ラーメン」!
春菊のインパクトが強すぎてすっかり忘れておりましたが、もやしも入っているのでした。
何の変哲もない細麺ですが、じんわり美味しい塩味スープにはよく合っていると思います。
これまた何の変哲もないももチャーシュー。でもいいんです。スープの繊細な味わいを邪魔しないんですから。
そして、ここのラーメンを特徴づける一因でもある春菊トッピング。やはりこれがなくては……。
「焼飯(¥750)」。
私は結構な回数コチラを利用しておりますが、ラーメン以外のものを食ったのは初めてかも。ちょいと脂っこそうですが、本格的な焼飯ですね。
エビがゴロゴロ。なかなか美味しい焼飯でした。←ポチッとな!
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ウチでは、うどんが食いたくなったら専らコチラです。ブログに書くのは久しぶりですが、かなりしょっちゅう利用しております。
【過去記事】
コチラのお店では、このようなサーヴィスを展開しているので、18:00を回った瞬間、けっこうな数の客がwww
どいつもこいつも現金よのう……w
私は、「かすうどん 大」、嫁さんは「とろろぶっかけ 中」を注文しました。
「かすうどん 大(¥490)」。
実はこのとき、私たちは17:50ごろの入店だったので、正規の値段だったのでした。10分待てば¥100引きってのは分かっていたんですが、「そんなやらしいことせんでも……」と豪快に入店したのでありました。
思わずギョッとするようなヴィジュアルですが……。
まろやかコッテリ。もうこの上ないコッテリ度合いになるのです。コレ、ひもじい時に食ったりなんかしたら、心身共にあったまることでしょうなあ……。
最近、かけうどんばっかり食っている私ですが、この「かすうどん」だけは時たま無性に食いたくなるのです。
「とろろぶっかけ 中(¥480)」。
こちらが「とろろぶっかけ」。これも美味しそう!
「ゆかりむすび(¥80)」。
このお店、おむすびも結構ウマいんです!
「カリカリ梅むすび(¥100)」。
ね、ウマそうでしょ?
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