よく通る道沿いなので気になっていたんですが、なかなか訪れる機会がなくて……。
やっと行ってきたのですよ。
味のある看板ですが、クルマだったら、よっぽど気をつけていないと見落とすレベルです。
シンプル極まりないメニュー。
茶!
盛りそばを大にしてもらった。
薬味は3種。海原雄山がゴチャゴチャ言いそうな3種類ですがスルーの方向で。
おいしい蕎麦でした。
こちらは盛りそばの並にセットをつけた様子。
冷静に考えたら、炊き込みごはんと漬物が300円ということに……。
いや、ちょっと味見したんですけど、炊き込みごはんも漬物もウマかったんですよ。
ただね……。
この日、ちょっと運が悪かったのは、私らが食ってる途中入ってきた常連っぽい客(オッサンとオバハンの2匹。常連でもない単なる店主の知り合いかも知れんが。)。
雰囲気のいいこぢんまりとした蕎麦屋だっつうのに、大声で品のない会話をしながらばかすかタバコをふかすんですわ。食う前から。
海原雄山とか山岡士郎なら席を蹴って退店するレベル。
元喫煙者の私が閉口するレベルですから、元来非喫煙者の嫁さんとか、居合わせた品のいい老夫婦はさぞかし落胆したことでしょう。
常連が店に害を為す、という最低なパターンを見たような気がしました。
雰囲気のいい店なのになー。
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造船番長!
「銀河の湯」へ向かう途中、気になっていたお店です。
もう10年以上になるみたいです。
とことん「すじ香露」推しです。
太めのうどんですが、コシが強すぎず、イイ感じです。
ダシもウマー。
これが特大いなり寿司。
やけに爽やかな味がするなあ、と思ったら、柚子皮が仕込んでありました。
そして、こいつが「極上すじ香露」!!!!!
¥1,280という堂々たるうどんです。
神戸肉の証明書まで!!!!!
極上すじ香露の食い方指南まで!
ウマくないはずがないっっっ!!!!!
天井が高く、座席の配置もオサレを意識したとおぼしき造りなので、私のような人間には敷居の高さを感じるのですが、また行きたいなあと思います。
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YENA☆ Charming Charming
かつて、伝説のラーメン店「婆婆」が入っていた場所。
西明石にある、「第21ヤングビル」……。
何と、「ヤング」は、
「YOUNG」ではなく、「YANGU」!!!!!!!!(笑)
今更ながらビックリです。
ヤング開発は、「YOUNG開発」ではなかったのか……。
まあ、そんなことはどうでもよろしい。
「婆婆」が突如姿を消した後、「東大ラーメン」になったり、「豚まる食堂」になったり、「レインボー」だかなんだか、よく分からない店(すみません、行ったことがないんです。)になったり……。
最近、和食っぽい店になったことは知っていましたが、立ち寄ることもありませんでした。
しかしながら、ついに行ってきましたよ。
うどん割烹……???
その名の通り、うどんも出す割烹、という感じです。
お店のコンセプトは、「手打ちうどんと割烹スタイルとお酒をリーズナブルに楽しめるお店」とのこと。
まあ、ウチの場合「お酒」はどうでもいいんですが。
実は、お品書きのうどんのページには、「〆のうどん」と書いてあったので、うどんをメインに注文するのはちょっと気まずかったのですが、もともとうどんを食う気で店に来たのですから、ひるまずにうどんをメインに注文しました。
私は「かけうどん」、嫁さんが「下町焼うどん」、あと、「焼き穴子棒寿司」を注文しました。
「かけうどん(¥600)」。
いかにも手打ちらしいコシのあるうどん。
上品なダシの味にうっとり。結構なお値段ですが、さすがの美味しさです。
「焼き穴子棒寿司(¥850)」。
出てきた瞬間ちょっとビックリ。「へ? こんだけなの???」といった感じ。
非常に上品な量(笑)。
しかしながら、一口食ってビックリ。
メチャウマ!
焼き穴子が香ばしく、かつふっくら。
香ばしいだけ、とか、ふっくらしているだけ、というのはよくありますが、コレは両立しているんですよ。
しかも、寿司飯に仕込まれた山椒の葉がいいアクセントになっています。
美味しかったなあ。
「下町焼うどん(¥890)」。
ちょっとだけ分けてもらいました。
和風ダシの効いた、ちょいソースはり込み気味の焼きうどん。カツオの粉がたっぷりです。
なかなかいい雰囲気のお店ですよ。
ランチがお得っぽいので、今度はランチで行ってみようと思います。
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「文楽」へ行くのはずいぶん久しぶりのような気がします。
ウチの近所にあった文楽は、「鎌倉パスタ」になってしまったり、「そばいきんぐ」になってしまったり(しかる後閉店してしまったり)、ですので。
嫁さんはコチラに惹かれた模様。
それほどハラの減っていなかった私はコチラ。皿そばとそばの実雑炊のセットにしました。
長らく「そばいきんぐ」にしか行っていなかったので、この基本セットが懐かしい。
辰鼓楼が描かれた箸袋。
後で気づいたのですが、反対側の面には折り線が印刷されており、その通りに折り曲げると箸置きになるという仕様。
舞茸そばと鮭炙り丼のセット。
写真でも分かるかも知れませんが、丼はちょっとマヨネーズが過剰。マヨネーズ抜きでよかったのでは?
舞茸天は肉厚でウマかった。(←味見させてもらった。)
メニューの写真では温そばでしたが、冷も選ぶことができたので、嫁さんは迷わず冷を選びました。つゆをぶっかけていただきます。
お馴染み、皿そばとそばの実雑炊。
ヘルシーなあっさり味の雑炊でした。まあ、外食である以上、それなりの塩分ではあるのでしょうが。
「そばいきんぐ」だと5皿ぐらいペロッと喰ってしまうところですが、今回はじっくり味わいながら食べましたよ。
ごちそうさまでした!
それにしても、「皿そば食べ放題」がメッチャ高くなっていてびびった。「そばいきんぐ」よりも高いなんて……。
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明石淡路フェリー(通称:たこフェリー)がなくなってからというもの、すっかり淡路島から遠ざかってしまっておりましたが、久しぶりに行ってきましたよ。
お昼前だというのに、すっげー行列。
最近、あっちこっちで話題の「生しらす丼」を食べに来たのです。
「生しらす丼 みそ汁付き(¥850)」。
輝いております。ウマそうです。
独特の食感がタマらん!
ついでに天ぷらも注文。
左「穴子天(¥250)」、右「玉ねぎ天・大(¥150)」。
ちょびっと塩を振っていただきます。
ウッマーーーーー!
コチラの穴子天もちょびっと塩を振って……。
これまたウッマーーーーー!
行列は途切れることなく……。
桂三枝のCM効果なのかしら……。
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