国道175号、大村にあるお店。
かつては、「ステーキ１（ワン）」とか、「半田屋」とか、「神戸クック膳」とかがあった、〝魔のテナント〟的な場所。
場所の験の悪さを考えると、めちゃくちゃ健闘していると思う。
早速、食ったものを晒す。
青菜炒め。これはテッパンである！
ちょい塩辛いと感じるかもしれないが、ウマい！
そしてこいつ！
黒豚餃子！
これがまためちゃくちゃウマい！
１人前￥380ゆえ、消費税を入れると400円オーヴァーである。それゆえ、値段でビビって注文を回避する人が続出なのであろう。
しかし！
〝１人前を二人でシェアする〟という貧乏ったらしい食い方でも構わんから、ぜひ一度食ってみてほしい！
王将の餃子2人前を食うよりも満足感が高いであろう！
この手の〝本場系〟のお店にしては珍しく、炒飯はアッサリさっぱり系なのである！
素朴な味なのである！
醤油ラーメン！ キレのある味なのである！
無駄にアップしておく！
麺はシコシコとした歯ごたえのあるものである！ 私は好きなのである！
クルマがなかったら行きにくい所だが、オススメなのである！
「飛龍」である。
姫路駅の東口から出て、突き当たりのちょい右にある店である。
周囲の店から浮き上がった、かなり地味な店である！
見よ、この地味さ！
周りが今風のお店ばかりなので、ここだけ空気が違うのである！
私たちがこの店に来たときに注文するものは、ほぼ毎回同じである。
ネギラーメン。スープはちょい癖があるので、好き嫌いが分かれるかもしれんな。私は好きだ。
麺が、これまた歯ごたえがあっておいしいのだ。
そして、焼きめし。これが独特の味。私はめっちゃ好きである。
画像でお気づきかどうかわからないが、この店、各種メニューにやたらグリーンピースを使うのである！
今どき珍しいぞ！
素朴な味で、めっちゃウマいのである！
うずら卵としいたけのあんかけ。
ここまでが定番。そして、これらプラス一品、というのが私たちの注文なのである！
今回は、「鶏肉と野菜合わせ」というやつを注文したぞ。
ウマかったのである！
姫路に行ったら、必ず立ち寄る店なのである！
またまた行ってきましたよ。
たしかに、こう明記してあるんだけど、設定がありえなすぎて、にわかには頭に入ってこない内容だよな。
今回は私がキクラゲ八味。
嫁さんが高菜八味にしたんですが、
高菜はこのように別盛り。
この小皿１つが１００円かと思うと……。
もともと「爆裂替玉」込みの価格設定だと思いましょう。
こちらは、前回アンケートに答えて手に入れた「肉飯」。
ゴハンの上に角切りチャーシューと茹でもやしを乗っけてタレとマヨネーズをかけ、葱を散らしたひと品。
個人的にはマヨネーズは不用だなあ。
もう１枚あるので、次はマヨ抜き、タレ控えめで注文してみよう。
今回も替玉２回。
ごちそうさまでした。
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大久保駅附近の国道２号をあまり利用しない私です。
だもんで、たまに通りかかると随分風景が変わっていてビックリします。
驚いたのはTSUTAYAが更地になっていたこと！
今から20年近く前から10年前ぐらいまで、まだTSUTAYAになっていなかった頃も含めて、あそこでよくCDを買ったもんです。DEF LEPPARDの"EUPHORIA"とか、METALLICAの"DEATH MAGNETIC"を買ったのがあそこでした。
ちなみに、前者が20年ぐらい前、後者が10年ぐらい前です。
やだねえ。歳取るはずだよ。
閑話休題。
大幅な変化のうちの一つに数えられるのがコチラ。
前、大阪王将だったところで、その後 一日一麺や という派手なラーメン屋に変わったかと思ったらいつの間にか閉店していたところです。
「秘製」というのはけったいな言葉ですが、店名にもなっている「八味」というのは、
こういうことのようです。
いちおう、書き起こしておくと、
>世界中の旅先で集めた香辛料をヒントに
>研究に研究を繰り返し十年の歳月を経て
>完成させました。
>原材料に日本、韓国、メキシコ、中国など
>八種類のスパイスを調合。
>辛味を階層に捉えて作り出された究極の
>唐辛子です。
「中国など」の後に「の」がないと、日本＝スパイスってことになっちゃうよな。
まあ、人間でも「スパイス」って呼ばれていた人がいるしな。
あと、せめて「階層」の後には「的」ぐらいがないと意味が通らないんじゃないかな。
まあ、そんなことはどうでもいいんですけどね。
ラーメン不毛の地・明石（←って勝手に名付けた。実際ラーメン店の定着率悪いし）に豚骨系のお店ができたっつうのはうれしい話なんですよ。
「爆裂替玉」だなんてお下品な……ｗ
ちょっと目つきが悪いｗｗｗ
入口で食券を買うシステム。
基本的にラーメンは一本で勝負、ということのようです。潔くていいなあ。
サイドメニューもシンプル極まりない。やっぱり、ラーメン屋はこうでなくちゃ。
んでも、ここまでシンプルでも券売機って結構モタモタしてしまうから、多客時にはどうなんでしょ？
私が「もやし八味」、嫁さんが「キクラゲ八味」、あと、シェア用に「チャーハン」。大と小しかないみたいなので、大にしました。プラス私はナゾの「爆裂替玉」ｗｗｗ
テーブル周りはこぎれいに整頓されています。
これがイチオシの「八味唐辛子」。
見た目ちょっとしっとりした感じなのかな？ かなり刺激的な見た目です。
しばらく待っていると……、
でっ……！ 何じゃこら！？
ひどい手ぶれ……じゃなくって、デカッ！
何かこう、どんぶり鉢を伏せたような、「中華料理 ハマムラ」のオッサンの帽子のような形のギッシリ詰まったチャーハン……。
「もやし八味」に「キクラゲ八味」。
なみなみと入っているように見えるのは、どんぶりが小さいから。滝野の大橋みたいな感じ、と言えば、分かる人には分かるでしょう。
細麺はシャキッとしていい感じ。
豚骨らしいまったりとしたコク。後味がほんのり甘いので、北九州の豚骨とは違いますね。
コチラが自慢の「八味唐辛子」。注文時に、「辛さ普通」と伝えてこの量。
結構な辛さですが、サーーーーッと駆け抜ける感じで爽快です。好きな人はハマるかも。
一玉目をペロリと平らげた私は、替玉。店員が私に麺の固さを確認し、食券をもぎって厨房へ。
割とすぐに替玉到着。
そして、店員は「これで10玉まで替玉いけるんで」と言い残し、テーブルの上に先ほどもぎった食券を置いて去って行ったのでした。
？？？
このカンバンを見て、「替玉100円かぁ。安いなあ」なんて思っていたのですが、まさか「100円で10玉まで替玉し放題！」ってことなの？ いや、まさかね……と思った私。
大量のチャーハンが残っているということを認識しながらも、システムの確認のため３玉目投入を決意。店員を呼んで尋ねたのでした。
ワイ「替玉追加するときは、また食券買ったらいいんですかね？」
店員「いや、それ（食券）１枚で10玉までいけますよ」
ワイ「ヴッ！ ……じゃあ、10玉までだったらなんぼ食っても100円ってことですかい！？」
店員「まあ、そういうことです」
なんて気前の良い！ だから「爆裂」なのね……。
スルスルッと３玉完食！
分かってはいたものの、大量のチャーハンを必死で食いました。
最初のうちはおいしかったんですけど、結構味が濃い（チキンラーメンのダシで炊いたみたいな感じ）ので、飽きてくるというか。蒸し豚っぽいチャーシュー（と呼んでいいのかどうかは知らんが）の角切りがゴロゴロ入っていてゴージャスなんですが、塩分がキツい気がするんですよ。
もうちょっとアッサリ目にしてくれたらありがたいなあ。
タブレット端末によるアンケートに協力したら、「肉飯無料券」なるものをくれました。
明石では貴重な豚骨系のお店なので、長続きしてほしいと思います。
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