食べ物というわけではないのですが、あまりにもナイスな物件ゆえ、ご紹介いたします。
富山駅前 CiC ビル5Fにある、
いきいきKAN
という、何とも腰砕けなネーミングの施設にて購入しました。
ジャーン!
その名も、
ネオ眞治しんぢS !!!!!!!!!!!!!!!!
かぜ薬です。
なんか、スゴいパッケージでしょう? なんでダルマ、それも2色なんでしょう……???
これが1包分。
で、よくある粉薬かいな、と思ったら……。
なんと、粉薬の中に赤と黄の丸薬が混ざっています。
こんなの初めてだよ!
はっ!
こいつらはダルマではなくって赤と黄の丸薬の化身だったのかーーーーッ!
納得……できませんよ?
※ んでも、いきいきKANの廣貫堂ブースはオススメです。お土産を購入すると、親切なおねえさんが……(これ以上はここには書けませぬ……。お察し下され)
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造船番長!
三味笹寿しを購入した後、そのすぐ向かいにある「河内屋」さんで蒲鉾を購入しました。
笹鮨かまぼこ。「芝寿し」さんで売っていたものとそっくり。
さすがに笹の葉にジカ巻きではなかったのですが。
なかなか面白いひと品ですね。
コチラは「鮨蒲」。押し寿司のような形をした蒲鉾。ネタの部分はもちろんホンモノの魚・貝です。
紅鮭。
酢〆小鯛。
コチラは珍しい「ばい貝」。
酒蒸しの穴子。
なかなかユニークな蒲鉾の数々。お土産に喜ばれることでしょう。
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いよいよ富山ともお別れ。
朝はマンテンホテルの朝食バイキングでたらふく食っているので、お昼は何か持ち帰り品でも買って帰りのサンダーバードの車内で遅めの昼食にしよう、ということで駅の近くをブラブラ。
そうして見つけたのがコチラ。
地鉄富山駅前「マリエとやま」1Fにある持ち帰りの弁当屋です。
コチラの「三味笹寿し」に即決! 持ち歩くのも面倒なので、昼過ぎまで取って置いてもらうことにしました。
昼過ぎまで駅のまわりをウロチョロして富山との別れを惜しんだ後、再び「芝寿し」さんへ。「三味笹寿し」を受け取って、いよいよ富山ともお別れ。大阪行きのサンダーバードに乗り込みます。
「三味笹寿し10ヶ入(¥934)」。
10ヶ入りで¥934ですから、1ヶあたりわづか¥100足らず。安いなあ。
アリャ? 金沢名物なの???
ま、いいか。
一つ一つがけっこう大きなものなのです。
鯖。
鮭。
鯛。
こっちで言うところの柿の葉寿司みたいなもんですね。笹の香りがすがすがしくてウマ!
酢飯が平べったくなっているところが柿の葉寿司との違いでしょうか。熟れ寿司の類が大好きなので買って正解でした。
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いよいよ富山最後の夜。
富山旅行の掉尾を飾るのはやはりコチラ! 「鯛家」さんです! 二度目なので、今度は単品を中心にいただくことにしました。もちろん、マンテンホテルのロビーにある品書きでしっかり予習しましたよ!
「かにサラダ(¥777)」。
シーザードレッシングでいただきます。
かにのほぐし身がたっぷり!
シャキシャキのサラダ。美味しいなあ。
「げんげと豆腐の鍋(¥1,155)」。
前回、天ぷらが独特の食感で非常にウマかったので、今度は鍋で。
プルプルッとした不思議な食感のげんげ。甘い味付けのダシによく合います。ウマー。
「ぶり大根(¥787)」。
そして、当然コイツは外せませぬ! ぶり大根!!!!!!!!
単品だとコースと違って大根が二切れです。
美しい飴色。おっそろしく味が染んでおります。ウホッ、ウマー!
もちろん、ブリカマの柔らかさと味たるや……!
絶対的なオススメ品です!
「黒とろろおにぎり(¥315)」。
「鯛家」さんの昆布おにぎりはどんなのかしら、と注文。
果肉たっぷりの梅干しがウマウマ!
のみならず、梅干しの果肉をちぎったものが仕込まれていました。
これまたオススメです! ウマー!
「あら汁(¥483)」。
いいダシ出てます。これまたウマー!
「氷見うどん〔温〕(¥714)」。
前回はざるうどんだったので、今回はかけで。
薬味はご覧の通り。
どうですか、この美しい麺! かけで食っても非常に美味しうございました。
やっぱり次に富山へ行っても一回は「鯛家」で食事をしたいなあ!
ごちそうさまでした!
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富山駅前にある「CiC」というビルの地下にあるラーメン店。
本当にどうでもいいんですけど、「CiC」という綴りで発音が「シック」ってことは、"Sick!"(邦訳:ムカツク!)と同じ発音[sik]なワケですが、それでいいんでしょうか……。
とまれ(「ともあれ」の約。吉川英治大先生がよく使っていた語)、唯一元日から開いていたのがコチラ。
所謂「富山ブラック」がウリのお店ですが、今回の目的は……、
コイツです!
「富山シロエビらーめん」!!!!!!!!!
これは行っとかなあかん、てなもんでしょう。
これは期待が高まりますね!
てなわけで、夫婦揃って声高らかに「富山シロエビらーめん」を注文! どこぞの市長と違ってブレまへんで!
「富山シロエビらーめん(¥800)」。
おおおっ! いい香りだっ! 干し海老のような香りがふんわりと。
トッピングは、チャーシュー、玉子、海苔、ネギのほかに、富山らしさを出すためでしょう、おなじみ渦巻カマボコにとろろ昆布。あと、あの廣貫堂とのコラボ商品「やくぜん七味」が振りかけてありますよ。
麺はチョイ太めのつるんとしたやつ。やや柔らかめでしょうか。
とにかく、スープがウマい! まろやかな豚骨ベースのスープにエビの香り。たまらんウマさ! スープが少なめなのがツラい!
チャーシューもふっくらウマウマ。
んでも、富山らしさを醸し出そうとしたこの渦巻カマボコととろろ昆布は、あんまり存在感なかったかも(笑)。ラーメンって基本味が濃いから、カマボコとかとろろ昆布を入れても味がかき消されてしまうんですよねー。
一杯¥800ってのは堂々たるお値段ですが、それだけの価値はあると思いました。
また食べたいなあ!
ちなみに、「やくぜん七味」はお土産販売もやっていました。かなり美味しい七味だったのでもちろん買って帰りましたよ。
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