モーニングも「すなば珈琲」。
コーヒー代だけでモーニングセットがつく。
ヴァリエーションはこの3種。
ご、豪華すぎやしないか!?
嫁さんがおにぎりセット、私は砂丘そばを食ったばっかりであんまりハラ減ってなかったんですが、せっかくだから、と「朝がゆセット」にしました。「朝がゆ」だなんて、大原社主みたいですなあ。
おおっ、割と見本写真そのままのものが出てきましたよ。
こちらは、付け合わせが写真に比べたらほんの少し貧相、というレヴェル。んでも十分すぎるクオリティです!
甘辛いタレをまわしがけしていただきました。
おいしいコーヒーにこれだけの内容のモーニングがついて¥500でおつりが来るんですから素晴らしい!
多くのお客さんに指示されているのもうなづける、というもの。末永くがんばってほしいお店の一つです。
サイフォンで淹れる珈琲は本当においしい。
カウンター席にはこのように電源もありますが、(平日はどうか知りませんが)休日なんかは結構混んでいることが多いので、なかなかパソコンを広げて長居するような雰囲気ではないかも知れません。
【過去記事】
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造船番長!
「鳥取名物 砂丘そば」です。ロマンチックな名前ですね。
駅そばみたいなもんですが、品質自慢なところが駅そばらしくない。
このヴィジュアルですから、なかなか高品質ぶりが伝わりにくいw
「ざるそば 600円」って高くないか???
「かにめし」は驚きの4ケタ価格!
駅そばの店ではなかなかお目にかかれない高級品だ。
一番安い「砂丘そば・うどん」が¥370。高級な立ち食いそば(いや、カウンターにはイス完備ですけどね。やっぱり『立ち食いそば』と言った方がしっくりくるんですわ)なのである。
品質についてはこれこの通り。見た目派手さはないんですが、麺以外はかなり素材に凝っているのです(いや、麺も素材に力を入れているのかもしれませんが、如何せん何ら記述がないもんで……)。
シンプル極まりない一杯です。
こちらが「あごちくわ」。「とうふちくわ」と並ぶ鳥取の名物ちくわです。
そばはごく普通なんだと思います。やっぱり。
あごちくわはさすがのうまさ。とうふちくわとは違い、割とどっしりとした歯応え。旨みの強い美味しいちくわです。
そして、やはりさすがは¥370もするだけあって、ダシの旨さは大したもの。
いや、まあ「土佐高知のけずり節」、「日高昆布」という単語に惑わされているのかも知れませんが。
また小腹が空いたときにいただきたいと思います。
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平井知事の「スタバはないけど日本一のスナバがある」という自虐的ギャグで大注目を浴びた(?)鳥取県。
恋チュン 鳥取県Ver.
しかし!
鳥取にはスタバなんぞなくっても
すなば
があるじゃないか!
その名も「すなば珈琲」!
案外タイトな営業時間。
店に入ると……、
ゲッ! なんじゃこりゃ!
いきなりマツコ・デラックス(のカンバン)がお出迎え。
なんでも、こういうことらしい。
==============以下引用=================
マツコ・デラックス様へ
いつも鳥取県に並々ならぬ関心を持っていただき、また誰よりも応援(心配)してくださいまして誠にありがとうございます。
貴女様がMCを努(ママ)める番組「月曜から夜ふかし」で鳥取問題を数多く取り上げて頂き、それをきっかけに「すなば珈琲」をオープンするに至りました。
おかげさまで連日満員の大盛況となりまして、心より感謝を申し上げる次第でございます。
当店では、マツコ様がいつの日かご来店されるのを心よりお待ちしております。
いつお越しいただいても決して失礼のないようにと、専用の指定席とマグカップもご準備させて頂きました。
とびっきり美味しい珈琲を淹れさせて頂きますので、ぜひともお立ち寄りくださいませ。
すなば珈琲一同
==============引用ここまで================
この一方的なラヴ・コール! 何か、胸が熱くなります。
私ごときが何を言ってもどうにもならないとは思いますが、それでも、
マツコさん、すなば珈琲に行ってあげてつかーさい!
と声を大にして言わざるを得ないッ!
マツコ様の隣には砂像の数々。なかなか見応えありますよ。私なんか世代的にグラディウスを思い出すなあ。
ホットコーヒーと、
アイスコーヒー。
何か、異様にデカい。
新書と変わらんサイズ。
現物を見たら結構ビビりますよ。
こちらのコーヒーは、サイフォンで淹れています。従って、コーヒーそのものは確実にスタバよりも美味しいと思います。
お茶受けにロールブリュレ。ロールケーキの切り口にシロップをかけて炙ったみたいな一品。
美味しかったよ。
鳥取って、カレー王国だったのね。そういえば、ご当地チャンポンもカレーチャンポンだったな。
結構イイ感じの店内。
これは、すなば珈琲オリジナルというわけではないので注意。結構あちこちで売っていたよ。
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わったいな という農協が運営している施設内にあるバイキングレストラン。
まあ、この値段ですから、過剰な期待はしていませんでしたよ。
そしたらアンタ……。
支払いを済ませて店内に入ると……。
なんか、スッゲーよさそうなんですけど!
サラダはいろんな種類の野菜があっておいしい。
惣菜類もそこそこ充実。動物性蛋白にはやや欠けますが、値段を考えたら十分の出来でしょう。
野菜の天ぷらもウマー!
サバの煮付けがふっくら美味しかった。手前の長芋のあんかけは、ほんのり甘酸っぱい変わった味付けでうまい。
イワシのフライ。大葉が仕込んであってさっぱりウマい! 揚げたてに当たったのもラッキーでした。
茹で置きだったのでノビノビだったうどん。ほんのり緑色なのはほうれん草でも練り込んであるのでしょうか。
具だくさんのみそ汁。豚汁っぽい味でした。
頂点附近に2ヶほど乗っかっている長芋みたいなやつの正体が梨。
ちょっとビックリ。もっとスパイシーでもいいんじゃないかなーとは思いましたが、家族連れの多い客層を考えると致し方なしか。付け合わせのらっきょはさすがのウマさ。
シフォンケーキと豆腐ホイップはメチャウマ! これはオススメ!
とろーりプリンも美味しかったよ。
鳥取もなかなか面白いところですよ。
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前に一度行ったことがあるのですが、カメラのSDカードが突然読み取り不能となり、そのときに撮った写真が全てパァになってしまいました。
ずいぶん久しぶりの訪問です。
「※写真はあくまでもイメージです。」だってさ。
わざわざ「あくまでも」などと入れる必要あるんでしょうか??? まるで利用者にケンカを売っているような断り書きですね。
コチラの地ビールが飲み放題、というところがこの店の最大のウリなのだと思います。ビール好きの利用客にとっては、¥2,160という料金は決して高くないかと。
ただし、私のような酒を飲まない(というよりも酒の存在そのものを忌み嫌っていると言っても過言でない)人間にとっては、やはりかなり高く感じます。なぜ酒を飲まない人間と酒飲みが同一料金なのか、大いに疑問です。
一応、海鮮コーナー。いかそうめんとか、甘エビなんかは、店の中のかなり目立つ場所でバンバン冷凍のやつを解凍していたりします。
もう少し目立たないところでやりゃいいのにね。
冷凍食品が目立つ中、狙い目のメニューは、このジャンボエビフライと、
表面を炙った鮭(?)の刺身と、
焼き鯖寿司でしょうか。
サーモンのカルパッチョとか、
エビとホタテの蟹酢漬け、なんてのもありましたが、さほどガバガバ食えるもんでもないし。
焼そばとシュウマイは、定番の冷凍食品。
エビフライは途中からこのタイプに変わってしまいました。
甘エビは、美味しいんですが、殻を外すのがやっぱり面倒くさいw
食後のデザートもまあまあ充実。左のピンク色のやつは、イチゴプリン。
右側の皿は、ミルクレープとシュークリーム。
けっこう美味しいものでしたが、どちらも冷凍食品。
めっちゃ冷たいのはいいとして、品切れになってからなかなか補充されなかった理由が「まだ凍っているから」というのはいかがなものかと思うぞ。
大型駐車場があり、旅行会社とタイアップしているのか、土日祝日は団体ツアー客に当たることが多く、注意が必要。
団体客なんて予約客のはずであり、ある程度料理の減り具合とか予想がつくはずなんだから、料理の補充とかもう少し要領よくできないもんか、と思いました。
時間制限までするんだからさ。(しかも、この値段でたったの60分ですよ?)
つい文句ばっかりになっちゃいましたが、ジャンボエビフライは一見の価値あり。
こっち方面にお立ち寄りの際、一度試してみては?
ビール好きの人はもとより、五木ひろしファンの人にもオススメしますよ。
窓際のカウンター席がオススメですよ。
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だいやぁ☆もんど(結構クセになる楽曲だと思いますよ。)