かつて、伝説のラーメン店「婆婆」が入っていた場所。
西明石にある、「第21ヤングビル」……。
何と、「ヤング」は、
「YOUNG」ではなく、「YANGU」!!!!!!!!(笑)
今更ながらビックリです。
ヤング開発は、「YOUNG開発」ではなかったのか……。
まあ、そんなことはどうでもよろしい。
「婆婆」が突如姿を消した後、「東大ラーメン」になったり、「豚まる食堂」になったり、「レインボー」だかなんだか、よく分からない店(すみません、行ったことがないんです。)になったり……。
最近、和食っぽい店になったことは知っていましたが、立ち寄ることもありませんでした。
しかしながら、ついに行ってきましたよ。
うどん割烹……???
その名の通り、うどんも出す割烹、という感じです。
お店のコンセプトは、「手打ちうどんと割烹スタイルとお酒をリーズナブルに楽しめるお店」とのこと。
まあ、ウチの場合「お酒」はどうでもいいんですが。
実は、お品書きのうどんのページには、「〆のうどん」と書いてあったので、うどんをメインに注文するのはちょっと気まずかったのですが、もともとうどんを食う気で店に来たのですから、ひるまずにうどんをメインに注文しました。
私は「かけうどん」、嫁さんが「下町焼うどん」、あと、「焼き穴子棒寿司」を注文しました。
「かけうどん(¥600)」。
いかにも手打ちらしいコシのあるうどん。
上品なダシの味にうっとり。結構なお値段ですが、さすがの美味しさです。
「焼き穴子棒寿司(¥850)」。
出てきた瞬間ちょっとビックリ。「へ? こんだけなの???」といった感じ。
非常に上品な量(笑)。
しかしながら、一口食ってビックリ。
メチャウマ!
焼き穴子が香ばしく、かつふっくら。
香ばしいだけ、とか、ふっくらしているだけ、というのはよくありますが、コレは両立しているんですよ。
しかも、寿司飯に仕込まれた山椒の葉がいいアクセントになっています。
美味しかったなあ。
「下町焼うどん(¥890)」。
ちょっとだけ分けてもらいました。
和風ダシの効いた、ちょいソースはり込み気味の焼きうどん。カツオの粉がたっぷりです。
なかなかいい雰囲気のお店ですよ。
ランチがお得っぽいので、今度はランチで行ってみようと思います。
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造船番長!
鳥取で、優秀なパン屋を発見!
「ぱにーに」さんです!
広々とした店内に、豊富な品数!
イートインスペースもあり。
ドリンクバーもありますよ。
モーニングセットもあるのです。
どれもこれも、ウマかったーーー!
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一年ぶりに行きましたよ。
穴子めしは健在! これはオススメです。
あっさりダシのにゅうめん。
小鉢もの。焼き茄子の煮浸しとか、レンコンのきんぴらがありました。手前の白いヤツはとろろ。
納豆にぶち込んだり、にゅうめんにぶっかけたり、醤油を垂らしてゴハンにぶっかけてもいけそう。
ちなみに、私の場合は、醤油をたらして、焼き魚に絡めて喰いました。
焼き魚は前より美味しくなっていましたよ。左の揚げ物はエビカツです。ツナギ多めです(笑)。
生姜醤油があるので、「姫路おでん」とのこと。
でも、よその地方から来た人には、ぜひ「たいこ弁当」のおでんを喰ってみて欲しい。ドーミー姫路の近くにもありますから!
唐揚げとシュウマイはジャンク(笑)なひと品。特に唐揚げ!
自分で盛りつける「かつめし」(?)。「かつめし」とは言え、加古川のもの(タモリ倶楽部で「ビギン」さんが六車氏宅を訪れる前に食ったもの)とはずいぶん違います。
一見ふつうのみそ汁ですが、
この日はあさり汁でした。
パン類も美味しいと思います。
朝食を別途つけようとすると¥1,200とのことですので、なかなか堂々たる価格ですが、まあ、値段に見合った内容といえると思います。
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「文楽」へ行くのはずいぶん久しぶりのような気がします。
ウチの近所にあった文楽は、「鎌倉パスタ」になってしまったり、「そばいきんぐ」になってしまったり(しかる後閉店してしまったり)、ですので。
嫁さんはコチラに惹かれた模様。
それほどハラの減っていなかった私はコチラ。皿そばとそばの実雑炊のセットにしました。
長らく「そばいきんぐ」にしか行っていなかったので、この基本セットが懐かしい。
辰鼓楼が描かれた箸袋。
後で気づいたのですが、反対側の面には折り線が印刷されており、その通りに折り曲げると箸置きになるという仕様。
舞茸そばと鮭炙り丼のセット。
写真でも分かるかも知れませんが、丼はちょっとマヨネーズが過剰。マヨネーズ抜きでよかったのでは?
舞茸天は肉厚でウマかった。(←味見させてもらった。)
メニューの写真では温そばでしたが、冷も選ぶことができたので、嫁さんは迷わず冷を選びました。つゆをぶっかけていただきます。
お馴染み、皿そばとそばの実雑炊。
ヘルシーなあっさり味の雑炊でした。まあ、外食である以上、それなりの塩分ではあるのでしょうが。
「そばいきんぐ」だと5皿ぐらいペロッと喰ってしまうところですが、今回はじっくり味わいながら食べましたよ。
ごちそうさまでした!
それにしても、「皿そば食べ放題」がメッチャ高くなっていてびびった。「そばいきんぐ」よりも高いなんて……。
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前回、パリエールのランチバイキングが好印象だったので、再訪しました。
ホテルニューオータニ鳥取です。
……と、こんなものを発見。
おおっ、「チャイニーズランチバイキング」ですかっ!
地下1階の上海料理・大観苑さんへ。
料金は、大人¥1,900……ですが、この中には10%のサービス料と8%の消費税が含まれておりません。注意!
結構オソロシイ金額になりますよ。
さすがに高級感溢れる店内。
お料理は、ズラリと壁際に並んでいます。
品数はそれほど多いとは言えません。
私の1回戦。
上海焼きそば。鶏のダシが濃厚です。これはウマい!
さっぱり味の炒飯。
四角いやつは厚揚げです。なかなか手の込んだひと品。
牛肉と野菜の炒め物。これもまたウマかった!
冬瓜となめたけのスープ。
結構具だくさん。スープもあっさりで非常に美味しい。
そこそこ以上の中華料理店では絶対に食べたい青菜の炒め物。
このお店のものは、小さなエビ(中華料理業界では「芝エビ」というそうですが)のダシが出てウマかった。
定番中の定番、エビチリ。さらっとした感じのチリソース。衣が付いていないタイプだったので、エビの風味がストレートに出ています。
蒸し鶏。ピリ辛の味噌だれでいただきます。写真でも分かると思いますが、プリップリです。よくあるパサついた蒸し鶏とは全然違います。オススメ!
大粒の肉シュウマイ。
なぜかカレー味にした八宝菜。これはこれでウマいとは思いましたが、普通のヴァージョンが食いたかった。
なぜか純和風の煮物まで。
謎。
デザートもいろいろありましたが、こちらはプリン。中にみかんが入っていました。
嫁さんによると、杏仁豆腐が美味しかったそうです。
結果的に結構な出費となりましたが、美味しい中華料理をハラ一杯堪能しました。
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