結構しょっちゅう行っているんですが、ブログに書くのは久しぶりです。おなじみ、「かぐら」さんです。いっつも同じもんばっかり食っているので、ブログに書かないことが多いのですw
【過去記事2】
【過去記事】
いっつもうどんばっかり食っている(例: ”醤油うどん大” と ”かけ中” とか)ので、たまにはゴハンものでも食ってみようかと……。
私 : 「うどんは冷やかけでもいいんですか?」
店員: 「ハイ、大丈夫ですよ」
……てなわけで即決。
「天然 あなご丼セット(¥780)」。
丼に薄く盛られたゴハンの上に焼き穴子の切り身が5切れ。ゴハンの白が目立つので貧相に見えますが、「天然」の穴子ならこれでも張り込んでいる方でしょう。
うどんは、ネギすら入れないホントの「かけ」。冷やかけの場合は何も入れない方がウマいと思うので、最近は専らコレです。
ふっくら香ばしい焼き穴子。少ない量でも十分満足です。
たまにはゴハンものもええなあと思ったのでした。
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造船番長!
【過去記事21】(過去記事1~20へは、このリンク先からどうぞ)
【過去記事22】
9月の末ごろからだったか、
「かれい」の漢字表記がちょっとおかしいのもご愛嬌w(正解は「鰈」)。
「友正定食」なんてものがデビューしております。大将は中華料理出身ということですが、煮魚定食なんかのデキからすると、この手の魚料理の腕前も相当なものだと思うので、期待です。
……と、夫婦揃って「友正定食」を食う気まんまんで入店したんですが……。
メニューの隅っこに書いてある「海鮮焼そば」が気になって仕方ない!
結局、嫁さんが「友正定食」の中で一番高級な鯛のやつを、私は「海鮮焼そば」と焼餃子を注文することにしました。
「海鮮焼そば(¥800)」。
「海鮮」という名前から、塩焼そばのようなものを想像していましたが、ソース焼そばでした。
よく見ると、確かに「海鮮」っぽい具がありますね。
甘くて香ばしいソース味の焼そばです。こりゃウマい! 尋常でないウマさ! ……と、食べ進めていくとさらにビックリ。
なんか、色んな魚が入っとる! 魚の切り身(タラとサバですかね?)が具になっている焼そばなんて初めてですわ! よくこんな料理考えついたなー……。
イヤ、こりゃウマい! ちょいとお値段は張りますが、オススメです!
「焼餃子(¥180)」。 ※ 写真は2人前です。
こちらはもう安心のウマさ。ものすごく安いので、お酒を飲まれる方にもオススメですね。
そして、いよいよ待望の「友正定食」、しかも一番高級な「鯛」でっせ!w
「友正定食 鯛(¥980)」。
ボリュームはそれほどでもないんですが、どうですか、この高級感!
大将おん自ら仕込みをしたという自家製みそ漬け。こうやって改めて見てもウマそうやなあ!
焼き加減もバッチリ! ふっくらした白身に、ほんのりと甘い味がついてバカウマ! こりゃ素晴らしい! うあ~~~、この写真見てたらまた食いたくなってきたw
サイド・メニューも充実! 特にだし巻き玉子がうれしい! 友正のだし巻き玉子は私の大好物なのです。
しっかし、これだけ色んなメニューを食い続けてほとんどハズレなしなんですから、やっぱり凄いお店です。まだ行ったことのない方は是非!
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非常にシンプルなメニュー構成ですね。
小ぢんまりとした店内。20人も入れば満員でしょうか。
店内に置いてあるメニューもシンプルそのもの。基本的にラーメン、餃子、チャーハンのみですね。なぜ「牛丼」があるのかはよく分かりません。
テーブルの上も必要最低限といった感じ。
「ビール以外は外で買え!」ということのようです。何ともユニークな……w
ちょいとピンぼけですが、こんな味のある貼り紙が!
妙なところに矢印を描いたせいで、「このドア」がどのドアを指すのかが分かりにくくなってしまいましたね。
もちろん、「このドア」というのは「この貼り紙がしてある、今まさにアナタが見ているこのドア」のことで、矢印は「この建物がトイレなんですよー!」ということを示しているんだとは思いますが。
ま、そんなことはさておき……。
私が「ラーメン大盛」を、嫁さんが「ラーメンチャーハンセット」を注文し、チャーハンを少し分けてもらうことにしました。
「ラーメン大盛(¥600+150)」。
「ラーメンチャーハンセット(¥850)」のチャーハン。
ラーメンのスープがかなり黒っぽいやつだったので、相当醤油辛いやつなのかなあと思いましたが、それほどでもなく、ごくあっさりした昔ながらの醤油味の中華そばという感じでした。
細めの麺は、シャッキリとしたコシのあるもので、私好みの歯ごたえの良いものでした。
バラのチャーシューもコクがあってウマいものです。
この写真ではよく分からないと思いますが、実はスープの表面にはかなりの量の油が浮いています。でも、脂っこさを感じることはありませんでした。不思議!
ダシといい、麺といい、同じく但馬のラーメン店「きび」さんのものによく似ているように思います。
さっぱり味のチャーハンもなかなかのものですよ。
時たま食べたくなる、正統派醤油ラーメンといったところでしょうか。
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ところで、円山川温泉へ行くときにいつも気になっていたんですが、
JR玄武洞駅近く、「国民宿舎 玄武館 麗水」のとなりにあるこの巨大建造物は、いったい何なのでしょうか?
前を通る県道3号側に回ってみますと、このように物騒な文言が書かれた横断幕が……。
何やら ”廃墟のにほひ” がしますが、それらしい言葉でググってみてもそれらしいページはヒットしませんし……。
横断幕にある言葉をキーワードにググってみても、こんな結果になる……。
もしかして、これは触れてはいけないタブーなんでしょうか !?
詳しい事情をご存じの方、ちょこっと教えては下さるまいか……。
長いこと行きたい行きたいと思っていながら、なかなか行く機会に恵まれなかった「中華食堂 千成亭」さんへ行ってきました。いや、もしかしたら幼少期に親に連れて行って貰ったことがあったのかも知れませんが、物心ついてからは初、ということです。
昔懐かし、”市場の食堂” といった外観がイカす! 落ち着いて写真をよく見たら、暖簾には「中華食堂」と書いてあるのに、小さなカンバンには「洋食 和食」と書いてありますね。私ごときには何のことやらサッパリ……ですが、コチラの歴史に詳しい方ならその辺の事情はよくご存じなのでしょう。
メニューはこの通り。最後の「一品」のところに、たしかに「洋食 和食」がありますな。
さて、何を食べようか、と迷っておりますと、まるで神話の中から飛び出てきたような神秘的なルックス(w)のオッチャンが、「ウチのね、オススメはチャンポンや!」と。
初めてのお店では極力ふつうのラーメンを食うことにしている私ですが、そう言われるとチャンポンを食わない手はございますまい!
というわけで、私がコレ。
んで、嫁さんがコレにしました。あと、やはり基本はコレでしょう、というわけで焼き飯も注文することに。
「長崎風チャンポン(¥590)」。
これが大将イチ押しの「長崎風チャンポン」。いろいろ野菜が入っていて、たしかにウマそうです。
試しに自慢のスープをひと口。むほっ、ウマいではないか! なんというか、その、まさに ”長崎の味” っていうか!(←当方、長崎へは行ったことがなく、『美味しんぼ』の ”日本全県味めぐり 長崎編” を読んだことがあるだけです) まあ、もちろん、「長崎 ”風” 」なわけですから、ホントに長崎の味なのかどうかは知りませんよ。どうしても気になるんだったら、身近な長崎県人を強制連行するなりしてムリヤリにでも食わせてみて、感想でも尋ねてみたらどうでしょうか(きっと感謝されますよ)。
冗談は顔だけにしておいて、まじめに説明します。ベースのダシはオーソドックスなものだと思うんですが、野菜や何やらの甘味が溶け出して、複雑な旨味のスープなんです。
太めの柔らか麺もほんのり甘いスープによく合っています。
「海鮮汐っぺラーメン(¥690)」。
コチラが「海鮮汐っぺラーメン」。 ”海鮮” はともかくとして、 ”汐っぺ” 、殊に末尾の ”っぺ” という接尾語がいかなる理由で用いられているのか、というのがナゾではあります。……が、深く追求するような問題でもないのでスルー。
透き通ったスープの塩ラーメンみたいなやつを想像していましたが、ご覧のようなヴィジュアルです。ちょこっとだけ味見させて貰いましたが、ごま油とオイスターソースの効いたオーソドックスな中華スープです。
「海鮮」の名にふさわしく、エビやらホタテやらがごろっと入っております。
「焼き飯(¥500-?)」。※ ラーメンと一緒の注文でスープがいらないから、ということでちょこっとだけ(¥50? ¥30?)値段を引いてもらいました。
おお! なんとも懐かしい味のチャーハンです。薄味なんですけど、油のコクというかなんというか。もう「懐かしい」という意外に形容のしようがないw
美味しいなあ!
また行こうっと。
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