ちなみに、去年の模様はコチラ。
今年はコチラの3品を買い求めました。
「鬼退治極運巻(¥880)」。
去年に引き続き、「鬼退治極運巻」。
「炙り穴子の1本巻(¥580)」。
今年のニュー・フェイス、「炙り穴子の1本巻」。
「大間産本まぐろの太巻(¥980)」。
同じくニュー・フェイス「大間産本まぐろの太巻」、以上の3品です。
もちろん今年も附録はこのコンパス!
見よ、このぶっとさ! 「鬼退治極運巻」の豪快さは健在でした。
断面はこんな感じ。あんまりいっぺんに食べると、味が混ざって何を食っているのか分からなくなってしまいます。丸かぶりにこだわらずに少しづつ味わってかっ喰らいましょう。
そして、今回の最大のお楽しみはコチラ。
「大間産本まぐろの太巻」です。「大間産」にしては値段が安すぎるので心配だったんですが、なるほど、薄い切り身(「すき身」って言うんですかね?)を寄せ集めてそれなりの太さにしているようです。
この方がむしろ食感が良くなっていたりして。
おいしくいただくことができました。
さて、もう1本、「炙り穴子の1本巻」というやつもあったんですが、「鬼退治極運巻」、「大間産本まぐろの太巻」を食って、さらにもう1本なんて食えるわけがありません。
そんなわけで、以下は翌朝食ったときの分です。
端っこからのハミ出しっぷりは、豪快にも程があるような気がします。
コチラが断面。幅の広い立派な穴子が入っています。蒸し穴子もおいしいと思いますが、焼き穴子の香ばしさもやはりいいもんです。
こちらの巻き寿司には、煮染めたゴボウ、ニンジン、小松菜が入っているので、シャクシャクとした歯ごたえが心地よい一品です。キュウリとはまた違った食感の良さですね。ほんのり甘い味付けもやさしい感じでいいなあと思いました。
今年もごちそうさまでした!
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